やってきましたゲムマ春の新作を遊ぶ会。
その名も同人ゲーム大戦。
まぁ・・・正直もう「同人」って呼ぶのもあれなんですが、ずっと続けてきたので名称このまま。
メンバーはいつもの4人。
お昼近くに集まって、まったりと遊んで早めの解散。
遊んだゲーム
今日は12ゲーム遊びました。
まずは前半6ゲームの簡単な説明と感想を。

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<遊んだゲーム>
みかんdeキャットみかんdeキャッと!堀場工房
まずコンポーネントの良さに目がいく。手作りのルーレットはスムーズに回ります。ルールがいくつかありますが、今回は単純にみかんを積み上げていくルールで。ルーレットを回し、指定の数だけ積み上げていきます。成功すれば得点カードがもらえ、失敗すれば得点カード没収。最初は簡単なのでどんどん積み上げていきますが、こんもりしてくると手がぷるぷるw 終わってみれば枚数持ってた私より、1枚あたりの得点が高い侍の勝利。

弱者の剣弱者の剣Polygonotes
ゲムマ当日も長蛇の列が出来ていましたが、カードイラストがすごくきれい。ゲームは手札をなくすのが目的で、より大きな数字になるよう順番に出していく。カードを出すか引くかの2択。弱者の剣を出すと色がかわるので、自分が持っているカード内容をよく見て、タイミング良く1枚しかない弱者の剣を使う。出せないと山札から引くのでカードが減らない。じりじりとためこんで一気に出してもいいし、こまめに出してもいいし。手軽に楽しめて盛り上がりました。

トドメ騎士団トドメ騎士団インスタント・インスト
弱点をついてトドメをさすのが目的。ゲームは手札から1枚選んで出すだけ。数字の小さい順に魔物へ攻撃開始。魔物は最後の力を振り絞り、HPが増えたり。シンプルな中にどの数字を出すか、どの色を出すかが悩ましい。ゲーム展開はひたすら侍がトドメをさし続けていたので、他の人たちが若干白けてしまったけど。同じ人がずっと得点を獲得していると長く感じてしまうのは仕方ないのかな。私は最後の1枚だけトドメをさせました。

逆臣の炎逆臣の炎Polygonotes
「逆臣の炎」を3枚集めるのが目的。手番ではカードを引くか、手札から1枚使うか。炎は裏側から見てもわかるので、早く取り過ぎると格好の餌食に。カード効果でいらないカードを押しつけたり、押しつけられたカードを戻したり。「弱者の剣」と比べると悩んで考えるゲームでした。そこが面白い。誰かが炎を集めたとしても、手札に高い得点カードを持っていれば勝てる時もあり。最後はトド吉が20点以上到達で勝利。マイナスをいかに捨てる・押しつけるが大切。

ネコは上にのるネコは上にのる十式ゲームワークス
手札から場に出しつつ、自分の前に出来るだけ多く重ねるのが目的。自分の前に多く置いてほしいならネコをのせてる場合じゃないけれど、昇順しばりがあるのでカードを出せない。パスしてもネコは移動していくけれど、それだと手札が減らない。自分で自分のところに置くとネコがきて、他の人にカードを置いてもらえない。パスするタイミング大切。最初はどういう出し方をするか迷ったけれおど、2回目からは大丈夫。どうにもならない時のもどかしさがいい。

ネコナインネコナインこっち屋
全員で協力して、道がつながっている動物園をつくっていきます。スタートからゴールを一筆書きでつなぎ、さらに9種類の動物を通るようにつくれれば勝利。これが難しいw 毎回2枚の手札から1枚を選ぶけれど、自己主張の強い出し方をすると早々に失敗フラグw そのうちここじゃない!とかあれじゃないとか口々に言い出したものの、結果は確か★2のニャパリパークだったような・・・(と思ったら、そもそも完成していないので失敗でしたw) 0の空き地も必要な時はあるけれど、たいていお邪魔でしかなくて楽しかったです。


つづく