・海の野郎ども
 Brethren of the Coast(uplay.it:2016)


海の野郎ども

船隊を率いる船長として、スペイン帆船や植民地を狙いお宝を獲得するゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。

場の中央には、ゲーム終了時に宝箱の数で取り合うポートロイヤル。
周りを囲むように、スペイン帆船と植民地が描かれたスペインボードが並びます。
各プレイヤーに4枚ずつカードを配り、残りは山札として置きます。
手番がきたら、手持ちの船を1隻スペインボードに置き、次に手札から1枚を今回の手番で船を置かなかったスペインボードに表向きでプレイします。
この時、ポートロイヤルに1ダブロン支払うことで、裏向きでプレイ出来ます。
最後に、カード山から1枚引いて手札に加えたら手番終了。
スペインボードに6枚目のカードが置かれたらお宝分配をします。
船コマの帆を比べ、多い人から順番に通常のダブロンもしくは宝箱のカードを受け取っていきます。
分配が終わったらスペインボードを裏返し植民地にします。
プレイヤー全員がカードと船をプレイし終えたらゲーム終了。
スペイン帆船が残っていればお宝の分配をし、次に植民地、最後に宝箱を一番多く持っている人がポートロイヤルを受け取ったら、手持ちのダブロンを合計して最も多い人が勝者になります。

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今回は3人プレイなので、一部使わないカードがあるのとスペインボードは3枚で。
まぁ、最初は様子見るよねってことで、とりあえず誰も置いてないスペインボードに船コマを置く。
船も小さい船で充分。
小さい船は帆が2つ分で、大きな船は3つ分。
持っている船の数は全員同じなので、どこで大きな船を使うかは重要。
そしてカード。
今、船を置いたところには置けないので、次の手番に向けて。
そして・・・他の人の船を置かせる餌として置いて、最後に大砲で狙うとか?w

いずれにしても、船の帆の数でお宝分配順番が決まるわけで。
でも早いうちに目立つと大砲で狙われるかも。
ちょい噛みで置いても銃で狙われるかも。
他に誰もいなければ、お宝は独り占めなわけで・・・意外に考えるぞこのゲーム!

ゲーム開始時に配られたダブロンは4枚。
使わなければ最後の得点計算で加算出来るけれど、裏向きで置いてブラフもかけたい。
そんな邪な(?)ことを考えているうちに、トド吉がダブロンを支払いで裏向きでカード配置。

どう見ても大砲でしょ、それw

まずい・・・狙い撃ちされてる。
だったら大砲をもう1枚配置して、効果を消してしまえば・・・大砲が手札にない!
(いやまてよ・・・そもそもあれはブラフじゃないのか?大砲じゃないとか・・・)
置ける上限は6枚。
だからこそ今がその時か、次の手番まで空きがあるのか、判断が難しい。
船コマ置いたら、その場所にカードは置けないというのがじりじりときいてくる。

難しく考えても仕方ないので、それならこっちで状態。
そして分配。
大砲が一番先に効力を発揮し、大きな帆船を置いていた私は吹き飛ばされて小さな船1隻に。
そして1にいたのに3へ後退。
1の人から順に選んでいくので、最後の残り物。
残り物ならまだよくて、カードが5枚だと私だけ取り分が1枚少ない!
この雪辱は宝箱でポートロイヤル争奪だ!

ゲームは進み、あちこちで小競り合いが続きながら、2つ目の植民地が出来上がる頃には山札の残りも減ってきている。
山札が尽きたら補充なしでゲームは続く。
すべての船とカードを使わなければ、ゲームは終わらないのです。

そして程なく山札が尽き、残り手札だけの勝負。
まだカードはある。
そして最後のスペイン帆船も植民地化し、残りの船をカードを使い切ってゲーム終了。
まずは植民地の分配。
ここで宝箱をもらっておく。
これが功を奏し、最後のポートロイヤルではいたるさんと宝箱同数で報酬なしw
こっそり宝箱をためておいたのでした。
勝ったのはトド吉。
まぁ、あれだけダブロン抱えてたらそうだよね。

海賊テーマだし、そこまで期待していなかったのは内緒w
軽いプレイ感ながら、思った通りにいかないもどかしさ、そして見えない裏向きを想定しながらのカード出し。
いたって硬派なマジョリティ争いと、それぞれの要素がしっかり作用していて楽しめるゲームでした。
3人だったのもあり、遊んでみたら30分かからない程度。
かなり良かったというか、海賊テーマを見直しましたw

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