・アナクロニー
Anachrony(Mindclash Games:2017)
再び破滅が訪れる地球を舞台に、未来からの投資を受けつつ過去の歪みを修正し、得点を獲得するゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。
各プレイヤーは、個人ボードやタイル類を受け取ります。
次に使用するリーダーを決めて、リーダーカードとボードを受け取ります。
中央には共通のボードとタイムラインを並べます。
ゲームは最大7時代で終わります。
時代はタイムラインで表示され、未来からの投資を過去に戻って返済していきます。
ゲームはまず、ボード上の補充を行うところから始まります。
次にライムライン上をチェックし、状況で建設地にマイナス点になるタイルを置いたりします。
そして、アクションを何回実行するのか決めるため、自分のボードにスーツタイルを配置します。
この後、未来から投資を受けるのか決めて処理し、メインとなるアクションラウンド。
最後にワーカーの回収、終了チェック等クリーンアップをやり1時代終了で、次の時代へ進みます。
これを繰り返し、7時代が終わるもしくは首都アクションが使用不可になったらゲーム終了。
最終得点計算をし、もっとも高い人が勝者になります。
Anachrony(Mindclash Games:2017)
再び破滅が訪れる地球を舞台に、未来からの投資を受けつつ過去の歪みを修正し、得点を獲得するゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。
各プレイヤーは、個人ボードやタイル類を受け取ります。
次に使用するリーダーを決めて、リーダーカードとボードを受け取ります。
中央には共通のボードとタイムラインを並べます。
ゲームは最大7時代で終わります。
時代はタイムラインで表示され、未来からの投資を過去に戻って返済していきます。
ゲームはまず、ボード上の補充を行うところから始まります。
次にライムライン上をチェックし、状況で建設地にマイナス点になるタイルを置いたりします。
そして、アクションを何回実行するのか決めるため、自分のボードにスーツタイルを配置します。
この後、未来から投資を受けるのか決めて処理し、メインとなるアクションラウンド。
最後にワーカーの回収、終了チェック等クリーンアップをやり1時代終了で、次の時代へ進みます。
これを繰り返し、7時代が終わるもしくは首都アクションが使用不可になったらゲーム終了。
最終得点計算をし、もっとも高い人が勝者になります。
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箱を開ける。
とりあえず、全部の打ち抜きを抜く。
そして、フィギュアを使うのか確認したら、使わないことが発覚w
最初のセットアップが完了したところで、ようやくゲーム開始。
未来の自分から必要な資源を借りてきて、時間が過ぎたら過去に戻って返済するとか。
そういうテーマがかなりわくわくするわけで。
自分ボードにスーツを配置してアクション数を決めるのがメインだけれど、ちょっと足りないのは借りれば・・・なんて気軽に考えていましたw
何がいいって、言語依存がないところ。
すべてアイコン表記で、わかりにくいものがないというのが素晴らしい。
あとは自分でどういう風に進めていくのか、頭の中で組み立てるだけ。
各自ボードにスーツを置いてアクション数を決める。
アクションには、必要となる資源や人材も描かれている。
特に、自分が最初に決めたリーダーの特殊能力は見逃せない。
私は科学者が必要なところで、使わずにアクションが出来るというもの。
共用のボードにスーツごと置いて、アクションを実行していきます。
最終的なイメージでは、建物タイルを置いて自分だけのアクションをつくったり、得点を獲得していく予定。
予定は未定・・・w
そのためにも、まずは人材が足りない。
しかも1回使うと疲れて使えなくなってしまうので、人気は使っても疲れないアクション。
手番順で埋まっていくので、後手番だとちょっと不利に感じる。
そんな時はスタートプレイヤーを取りにいく。
手番順って大切。
どの種類を重視するかもそれぞれ。
科学者使用に有利さがあるなら、それを生かしていく方向で。
最初の時代から、堂々と未来の自分に投資してもらったおかげで、時代が進んだ時にダイスを振ることに。
返せればいいけれど、そんな簡単に返せるなら投資というか借りることはないのです。
ダイスを振って出目に△があると、その数だけ△トークンをもらって自分のボードに。
これが3個になると、見た目的にもダメだよねって色の建物タイルがやってくる。
そう・・・最終的にマイナス点の建物。
どこかで除去していくか、最終的に−3点を抱えていくかは状況次第。
しかも中盤まで、私だけが投資を返さずダイスを振り続けて、あっという間にこの建物を受け取ることになったという。
何をするにも水が必要だと思い、序盤は水を重視していたけれど、ゲームが進むとやはり足りない。
そんな私と違って、豊富な水でいろいろやっていたのがトド吉。
水を入手するためにアクションを使うのはもったいないし、何かと一緒に出来ないかと考えても、そんな上手くはいかないわけで。
水大切だ・・・
インパクトが発生すると、自分ボードのスーツを多くマスが減ります。
しかもアクション数を増やそうとすれば、水が必要。
水・・・!
中盤まで伸び伸びと数をやっておかないと、後半がかなり厳しい。
それなりに建物が増えていればいいけれど、これがなかなか難しい。
この頃になると、いたるさんもトド吉も過去への返済が出来なくてダイスを振る。
先に−3点をくらって除去していた私は、先輩面で「大丈夫大丈夫!」と煽るw
2個までなら平気・・・そう2個までなら。
ゲームはかなりさくさく進みます。
最初に何アクションやるのか悩んでいる時が一番長い。
まぁ、順番通りにアクションを選んで実行していくのだから、当たり前なんだけれど。
でもちゃんと得点を獲得出来ているのかといえば、そこまでじゃない。
最初の予定では、あれもこれもでと想像していたのにw
そして、ゲーム終了。
最後はもう、過去への返済であたふたw
勝ったのはトド吉。
それぞれに得点差が10点くらいあったので、ダブルスコアにならなくてよかった程度の喜び。
かなり場所を取るけれど、なかなか面白いというか。
リプレイ欲が出てくるのと、違うルールでも遊びたくなる。
常に何かが足りない、持っている人材や資源でやれることがない。
限られた物をどうやって増やすか、どこに焦点を絞るか。
最初に見た時は、まず箱の大きさに驚きます。
これを抱えて歩き回っていたいたるさんは、腕が痛いと言っていたほどw
しかも基本的なプレイでは、箱の下半分に入っていたフィギュアを使わないという。
さすがkickstarter・・・
開けてみると、下半分はフィギュアで上半分は大量の打ち抜きタイル。
そしてボードという、とても豪華なゲームでした。
このコンポーネントから想像出来る複雑なルールではないので、遊びやすさはありました。
また遊んでみたいけれど、これは持ち運ぶに向かない。
もう少し小さめの正方形大箱とかで、コンパクト版が出ればいいのにw
とりあえず、全部の打ち抜きを抜く。
そして、フィギュアを使うのか確認したら、使わないことが発覚w
最初のセットアップが完了したところで、ようやくゲーム開始。
未来の自分から必要な資源を借りてきて、時間が過ぎたら過去に戻って返済するとか。
そういうテーマがかなりわくわくするわけで。
自分ボードにスーツを配置してアクション数を決めるのがメインだけれど、ちょっと足りないのは借りれば・・・なんて気軽に考えていましたw
何がいいって、言語依存がないところ。
すべてアイコン表記で、わかりにくいものがないというのが素晴らしい。
あとは自分でどういう風に進めていくのか、頭の中で組み立てるだけ。
各自ボードにスーツを置いてアクション数を決める。
アクションには、必要となる資源や人材も描かれている。
特に、自分が最初に決めたリーダーの特殊能力は見逃せない。
私は科学者が必要なところで、使わずにアクションが出来るというもの。
共用のボードにスーツごと置いて、アクションを実行していきます。
最終的なイメージでは、建物タイルを置いて自分だけのアクションをつくったり、得点を獲得していく予定。
予定は未定・・・w
そのためにも、まずは人材が足りない。
しかも1回使うと疲れて使えなくなってしまうので、人気は使っても疲れないアクション。
手番順で埋まっていくので、後手番だとちょっと不利に感じる。
そんな時はスタートプレイヤーを取りにいく。
手番順って大切。
どの種類を重視するかもそれぞれ。
科学者使用に有利さがあるなら、それを生かしていく方向で。
最初の時代から、堂々と未来の自分に投資してもらったおかげで、時代が進んだ時にダイスを振ることに。
返せればいいけれど、そんな簡単に返せるなら投資というか借りることはないのです。
ダイスを振って出目に△があると、その数だけ△トークンをもらって自分のボードに。
これが3個になると、見た目的にもダメだよねって色の建物タイルがやってくる。
そう・・・最終的にマイナス点の建物。
どこかで除去していくか、最終的に−3点を抱えていくかは状況次第。
しかも中盤まで、私だけが投資を返さずダイスを振り続けて、あっという間にこの建物を受け取ることになったという。
何をするにも水が必要だと思い、序盤は水を重視していたけれど、ゲームが進むとやはり足りない。
そんな私と違って、豊富な水でいろいろやっていたのがトド吉。
水を入手するためにアクションを使うのはもったいないし、何かと一緒に出来ないかと考えても、そんな上手くはいかないわけで。
水大切だ・・・
インパクトが発生すると、自分ボードのスーツを多くマスが減ります。
しかもアクション数を増やそうとすれば、水が必要。
水・・・!
中盤まで伸び伸びと数をやっておかないと、後半がかなり厳しい。
それなりに建物が増えていればいいけれど、これがなかなか難しい。
この頃になると、いたるさんもトド吉も過去への返済が出来なくてダイスを振る。
先に−3点をくらって除去していた私は、先輩面で「大丈夫大丈夫!」と煽るw
2個までなら平気・・・そう2個までなら。
ゲームはかなりさくさく進みます。
最初に何アクションやるのか悩んでいる時が一番長い。
まぁ、順番通りにアクションを選んで実行していくのだから、当たり前なんだけれど。
でもちゃんと得点を獲得出来ているのかといえば、そこまでじゃない。
最初の予定では、あれもこれもでと想像していたのにw
そして、ゲーム終了。
最後はもう、過去への返済であたふたw
勝ったのはトド吉。
それぞれに得点差が10点くらいあったので、ダブルスコアにならなくてよかった程度の喜び。
かなり場所を取るけれど、なかなか面白いというか。
リプレイ欲が出てくるのと、違うルールでも遊びたくなる。
常に何かが足りない、持っている人材や資源でやれることがない。
限られた物をどうやって増やすか、どこに焦点を絞るか。
最初に見た時は、まず箱の大きさに驚きます。
これを抱えて歩き回っていたいたるさんは、腕が痛いと言っていたほどw
しかも基本的なプレイでは、箱の下半分に入っていたフィギュアを使わないという。
さすがkickstarter・・・
開けてみると、下半分はフィギュアで上半分は大量の打ち抜きタイル。
そしてボードという、とても豪華なゲームでした。
このコンポーネントから想像出来る複雑なルールではないので、遊びやすさはありました。
また遊んでみたいけれど、これは持ち運ぶに向かない。
もう少し小さめの正方形大箱とかで、コンパクト版が出ればいいのにw
コメント
コメント一覧 (2)
スリットがあってワーカータイルが刺せるようになってます。
基本セットにはついてこないので拡張ルールの方に書いてあります。
使わないのはもったいないw。
フィギュアは拡張のほうに書いてあったから、拡張やらないしいいかー的な?
なくても普通に遊べるしって。
それはもったいないことしたなぁ・・・見た目大切w