・ヨーヴィック
JORVIK(eggertspiele:2016)
ヴァイキング氏族となり、ピクト人の攻撃に耐えて、勝利点を獲得していくゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。
「倉庫の街」のリメイクで、テーマもヴァイキングになりました。
各プレイヤーは、自分用のボードとコマを持ちます。
大きなボードは、春から冬まで4つの季節を通してプレイヤーが入手するためのカードが並び、外周には得点トラックが描かれています。
ゲームはラウンド制で、各ラウンドは4つのフェイズからなります。
まずは購入可能なカードを並べる供給、そして各プレイヤーが購入するためにコマを置いていく需要。
すべてのコマが置かれたら順番に購入していき、最後に荷積みをしたらラウンド終了です。
途中、供給フェイズでピクト人が出てきたら、直ちに処理し、再び供給を続けます。
これを繰り返し、供給フェイズの時に最後のピクト人が出てきたら、直ちに処理をしてゲーム終了。
最後の得点計算を行い、もっとも得点の高い人が勝者になります。
JORVIK(eggertspiele:2016)
ヴァイキング氏族となり、ピクト人の攻撃に耐えて、勝利点を獲得していくゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。
「倉庫の街」のリメイクで、テーマもヴァイキングになりました。
各プレイヤーは、自分用のボードとコマを持ちます。
大きなボードは、春から冬まで4つの季節を通してプレイヤーが入手するためのカードが並び、外周には得点トラックが描かれています。
ゲームはラウンド制で、各ラウンドは4つのフェイズからなります。
まずは購入可能なカードを並べる供給、そして各プレイヤーが購入するためにコマを置いていく需要。
すべてのコマが置かれたら順番に購入していき、最後に荷積みをしたらラウンド終了です。
途中、供給フェイズでピクト人が出てきたら、直ちに処理し、再び供給を続けます。
これを繰り返し、供給フェイズの時に最後のピクト人が出てきたら、直ちに処理をしてゲーム終了。
最後の得点計算を行い、もっとも得点の高い人が勝者になります。
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このゲーム、2種類のルールで遊ぶことが出来ます。
今回は「ヤールルール」で。
まずはボードに今回購入するカードが並び、それを全員で吟味するところから。
このゲームの特徴といえば、購入するために列に並ぶこと。
しかも支払う金額は列の長さに比例していくので、どんなに先に置いたとしても、後続が増えれば金額も上がっていくのです。
でもまぁ、とりあえずあちこちに置くよねという感じで。
そして「ヤールルール」は、ボード上部のカード置き場も使います。
上側の予約段と下側の7から12の数字が書かれている段に分かれ、下側にカードが並びます。
金額はそのラウンドでの変動制ですが、良いカードなら予約もあり。
予約は自分のコマをカードの上にのせ、予約段に移動させるだけ。
そして、実際の購入に。
自分の所持金と、他に置いたコマを見比べつつ、その金額で購入するかしないか。
お金が厳しいと、たとえ1コマでも後ろにあると悩みます。
どうしても欲しいカードがまだ先なら、ここは素直におりるのも大切。
これで倉庫を入手出来た私は、最後まで「倉庫ずるい」を言われることになるのですがw
序盤では軽視されがちなピクト人防御。
確かに防御としての数値も低い序盤は、そこまで重要視されません。
むしろ、今がチャンスとばかりにピクト人防御を購入しておく。
安いしw
最後に予約段。
誰もコマをのせていないカードは捨て札に。
そして、予約されているカードの総数が支払う金額。
早く予約すれば欲しいカードが入手出来るけれど、支払いは予約が遅いほうが少ないのです。
とはいえ、序盤では予約まで手が回らないので、毎ラウンド捨て札になることが多かったw
何せお金が足りない。
あれも欲しいこれも欲しい・・・そして他の人には安価で持って行ってもらいたくない。
でもコマに限りがある。
先にカードを選びたい・・・でもどうせ後ろに並ばれる。
でもあのカードは絶対欲しい。
そうすると、あっちのカードが買えなくなる。
うーん・・・
と、常に自問自答しながら悩むゲーム。
とはいえ、コマが1個だけの時などないのだから、諦めも肝心。
どうしても欲しいカードがない・・・じゃ、とりあえずコマ並べておこう的なw
船が出てくると状況が変わります。
商品を得点に変換出来るカードがあっても、商品がなきゃ役立たず。
特にそれぞれ欲しい色がかぶっていると、予約も唸る。
予約ばかりになって、自分で自分の首をしめることにも。
ゲームが進み、やってきたピクト人。
とはいえ、序盤はそこまで痛くないというか。
ゲームが進めば数点が痛くなるので、カードの競争率が激化。
その前に少しでも準備をしておくのは大切。
本当にゲームはあっという間に進みます。
このカードを使ってこうして・・・なんて考えていたけれど、良いタイミングで船を入手出来なかったり、倉庫があふれたり。
自分のボードを見つめて悩んでいることも多く、時間の経過が早い。
他の人が持っているカードも丸見えだし、ちらちらと気になってしまうのは仕方がないこと。
欲しいカードが出てくるのを待っているほど、時間はないのです。
後半になると、ピクト人防御に目覚めたトド吉といたるさんが、激しい取り合いに。
それを横目で見ながら、他のカードに手をつけていく私。
一極集中になると、他のカードが安価になっていいねw
削られたら、その分を何かで得点に出来ればいいなんて、とてものんびりな思考で。
ちょっとずつ得点が削られても大丈夫。
私には、ゲーム終了時の最後の得点計算がある!
そして、あんなに山になっていたカードが尽きて、最後のピクト人来襲。
まぁ私が襲われたわけですがw
そしてゲーム終了。
なんと全員すごい僅差の中、勝ったのはいたるさん。
最後のピクト人来襲の差だ!
倉庫の街は遊んだことがあったので、覚えているのは「火事怖い」。
あの時は、侍がよく燃えてたなぁという思い出。
その記憶が強かったからか、今回のピクト人の攻撃が想定していたほどひどくなかったというか。
むしろ、なぜ火事が怖かったのか確認したいので、倉庫の街を遊びたくなりましたw
なんかこう、すごくプレイ感が軽かった。
これはヤールルールのせいかな?と思いながら。
今回は「ヤールルール」で。
まずはボードに今回購入するカードが並び、それを全員で吟味するところから。
このゲームの特徴といえば、購入するために列に並ぶこと。
しかも支払う金額は列の長さに比例していくので、どんなに先に置いたとしても、後続が増えれば金額も上がっていくのです。
でもまぁ、とりあえずあちこちに置くよねという感じで。
そして「ヤールルール」は、ボード上部のカード置き場も使います。
上側の予約段と下側の7から12の数字が書かれている段に分かれ、下側にカードが並びます。
金額はそのラウンドでの変動制ですが、良いカードなら予約もあり。
予約は自分のコマをカードの上にのせ、予約段に移動させるだけ。
そして、実際の購入に。
自分の所持金と、他に置いたコマを見比べつつ、その金額で購入するかしないか。
お金が厳しいと、たとえ1コマでも後ろにあると悩みます。
どうしても欲しいカードがまだ先なら、ここは素直におりるのも大切。
これで倉庫を入手出来た私は、最後まで「倉庫ずるい」を言われることになるのですがw
序盤では軽視されがちなピクト人防御。
確かに防御としての数値も低い序盤は、そこまで重要視されません。
むしろ、今がチャンスとばかりにピクト人防御を購入しておく。
安いしw
最後に予約段。
誰もコマをのせていないカードは捨て札に。
そして、予約されているカードの総数が支払う金額。
早く予約すれば欲しいカードが入手出来るけれど、支払いは予約が遅いほうが少ないのです。
とはいえ、序盤では予約まで手が回らないので、毎ラウンド捨て札になることが多かったw
何せお金が足りない。
あれも欲しいこれも欲しい・・・そして他の人には安価で持って行ってもらいたくない。
でもコマに限りがある。
先にカードを選びたい・・・でもどうせ後ろに並ばれる。
でもあのカードは絶対欲しい。
そうすると、あっちのカードが買えなくなる。
うーん・・・
と、常に自問自答しながら悩むゲーム。
とはいえ、コマが1個だけの時などないのだから、諦めも肝心。
どうしても欲しいカードがない・・・じゃ、とりあえずコマ並べておこう的なw
船が出てくると状況が変わります。
商品を得点に変換出来るカードがあっても、商品がなきゃ役立たず。
特にそれぞれ欲しい色がかぶっていると、予約も唸る。
予約ばかりになって、自分で自分の首をしめることにも。
ゲームが進み、やってきたピクト人。
とはいえ、序盤はそこまで痛くないというか。
ゲームが進めば数点が痛くなるので、カードの競争率が激化。
その前に少しでも準備をしておくのは大切。
本当にゲームはあっという間に進みます。
このカードを使ってこうして・・・なんて考えていたけれど、良いタイミングで船を入手出来なかったり、倉庫があふれたり。
自分のボードを見つめて悩んでいることも多く、時間の経過が早い。
他の人が持っているカードも丸見えだし、ちらちらと気になってしまうのは仕方がないこと。
欲しいカードが出てくるのを待っているほど、時間はないのです。
後半になると、ピクト人防御に目覚めたトド吉といたるさんが、激しい取り合いに。
それを横目で見ながら、他のカードに手をつけていく私。
一極集中になると、他のカードが安価になっていいねw
削られたら、その分を何かで得点に出来ればいいなんて、とてものんびりな思考で。
ちょっとずつ得点が削られても大丈夫。
私には、ゲーム終了時の最後の得点計算がある!
そして、あんなに山になっていたカードが尽きて、最後のピクト人来襲。
まぁ私が襲われたわけですがw
そしてゲーム終了。
なんと全員すごい僅差の中、勝ったのはいたるさん。
最後のピクト人来襲の差だ!
倉庫の街は遊んだことがあったので、覚えているのは「火事怖い」。
あの時は、侍がよく燃えてたなぁという思い出。
その記憶が強かったからか、今回のピクト人の攻撃が想定していたほどひどくなかったというか。
むしろ、なぜ火事が怖かったのか確認したいので、倉庫の街を遊びたくなりましたw
なんかこう、すごくプレイ感が軽かった。
これはヤールルールのせいかな?と思いながら。
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