・ニットウィット
 Knit Wit(Z-Man:2016)


ニットウィット

タグをつけられた糸巻きを使って、言葉を考えるゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。

ゲーム開始時に、人数に応じた糸巻きと紐を準備します。
ゲームは「編む」ところからはじまります。
手番がきたら、持っている紐1つを置きます。
この時、紐についた洗濯ばさみにタグをつけます。
最後に、紐でつくられた輪の中に、糸巻きを置きます。
すべてのプレイヤーが配置したら、次に回答。
合図と共に、回答を用紙に記入していきます。
1つの糸巻きには1つの回答を、囲っているすべてのタグの特徴を含めて書き込みます。
一番早く回答を終えた人はボタンを取り、最後のボタンが取られたら回答終了。
最後に糸巻きの番号ごとに、回答していきます。
この時、納得出来ない回答だったら、「ニットウィット!」と意義を唱えることが出来ます。
抗議されたら制限時間に説明し、投票で可否を決めます。
各自得点を合計し、もっとも得点の高い人が勝者になります。

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コンポーネントが凝っているので、箱を開けた姿は裁縫セットw
3人でもいけるだろうと遊び始めてみましたが・・・これ難しい。

それぞれ思い思いに糸巻きを置いていくまではよかった。
タグも箱から適当に出してつけた。
問題は回答タイム。

「生きてて合法で青いものってなんだ・・・?」

「青くて動くものって何!?」

「青いものって・・・青多いよ!」
「ほんとだよ!」

そして、トド吉が一番先に回答を終えてボタンを取る。
いかん・・・急がなきゃ。
慌てて回答を書き込んで私がボタンを取ったところで終了。

ここからが面白な発表時間w

「1番!答えは・・・〇〇」
「ない!」
「違法だし」
「えー!?オランダではいけるはず!」
「ここ日本だから!」

(´・ω・`)

そんな感じで回答タイムが進んでいくのです。
そりゃないわ!って思ったら「ニットウィット!!」

「ないね」
「ない」
「がーん・・・」

終わってみたら、私といたるさんが同点。
といっても、ほとんど不正解ばかりで6点という、低次元の争いでしたがw

これ、答えを考えるのが難しいけれど、発表している時は楽しい。
他の答えにNOをつきつけたり、自分の答えを説明で押して正解にしたり。
でも紐のかけすぎには注意が必要ですw