・大いなる狂気の書
The Big Book of Madness(IELLO:2015)
協力して魔導書を1ページずつ封印していき、最後のボスを倒すゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。
テーマは、プレイヤーたちは強力なモンスターが封印された魔導書をうっかり開いてしまった魔法学校の生徒。
魔導書を1ページずつ封印していって、最後のボスは必ず封印しましょうというもの。
難易度は3種類から選べます。
各プレイヤーは、キャラクターを決めてプレイヤーボードと初期呪文カードを持ちます。
選ぶキャラクターによって得意分野があり、最初に持つ元素の構成が違います。
最初に受け取った元素カードをシャッフルして自分のデッキをつくり、そこから6枚引いて自分の手札とします。
ゲームは本の最後のページが出てくるまで続き、各プレイヤー毎に4つのフェイズをプレイしていきます。
手番がきたら、まず精神統一フェイズで、消耗した呪文を戻します。
次にモンスターフェイズで、召還マーカーを進めて効果を適用します。
召還マーカーが1周して召還スペースに到達すると、呪いが残っていればペナルティを受け、残っていなければボーナスが入ります。
そして、新しいページがめくられます。
アクションフェイズでは、呪文を発動、新しい呪文を習得、元素カードを獲得、呪いを破壊する、狂気カードを治療するの中から、支払う元素カードがある限り好きなだけ実行します。
最後に回復フェイズで、手札を6枚に調整します。
これを繰り返していき、最後のページがめくられ、最後のモンスターを打ち負かすことが出来れば全員勝利。
狂気カードを受け取る必要があるのにストックが空だったり、全員が狂気に陥り脱落すると敗北です。
The Big Book of Madness(IELLO:2015)
協力して魔導書を1ページずつ封印していき、最後のボスを倒すゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。
テーマは、プレイヤーたちは強力なモンスターが封印された魔導書をうっかり開いてしまった魔法学校の生徒。
魔導書を1ページずつ封印していって、最後のボスは必ず封印しましょうというもの。
難易度は3種類から選べます。
各プレイヤーは、キャラクターを決めてプレイヤーボードと初期呪文カードを持ちます。
選ぶキャラクターによって得意分野があり、最初に持つ元素の構成が違います。
最初に受け取った元素カードをシャッフルして自分のデッキをつくり、そこから6枚引いて自分の手札とします。
ゲームは本の最後のページが出てくるまで続き、各プレイヤー毎に4つのフェイズをプレイしていきます。
手番がきたら、まず精神統一フェイズで、消耗した呪文を戻します。
次にモンスターフェイズで、召還マーカーを進めて効果を適用します。
召還マーカーが1周して召還スペースに到達すると、呪いが残っていればペナルティを受け、残っていなければボーナスが入ります。
そして、新しいページがめくられます。
アクションフェイズでは、呪文を発動、新しい呪文を習得、元素カードを獲得、呪いを破壊する、狂気カードを治療するの中から、支払う元素カードがある限り好きなだけ実行します。
最後に回復フェイズで、手札を6枚に調整します。
これを繰り返していき、最後のページがめくられ、最後のモンスターを打ち負かすことが出来れば全員勝利。
狂気カードを受け取る必要があるのにストックが空だったり、全員が狂気に陥り脱落すると敗北です。
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とりあえず、自分のデッキが空になるたび狂気カードが加わる仕組み。
デッキ構築なので、狂気カードを増やしすぎると、手札全部が狂気で脱落の危機。
さらにストックの狂気カードがなくなっても負け。
なかなか手厳しい。
とりあえず、難易度は簡単で。
セットアップで本をつくっている時が、一番のんびりしていてワクワクします。
簡単モードだし、かなり楽なはず!とゲーム開始。
始まってみると、まずは自分のデッキを充実させようとか、そっちに考えがいきます。
といっても、デッキが空になってリシャッフルしなきゃいけない時は、自動的に狂気カードがやってくる仕組み。
最初は楽な気持ちではじまったのでした。
ところが、ページがめくられ呪いが出てくると、とにかく相談。
「私、これならいける!」
「こっち誰かどう?」
「無理無理!」
あっという間に雲行きが怪しくなってくる。
手札が思うように偏っていかないし、狂気カードがすごい邪魔。
しかも常にストックを気にしてなきゃいけなくて、アクションで狂気カードをストックに戻したり。
そんな涙ぐましい努力の成果は出ず、あっという間に敗北。
「うわ・・・これダメなやつだ!」
「ちょっともう1回!」
今度はキャラクター選びから慎重にw
いくら最後のモンスターさえ封印すればいいとは言っても、呪いの効果がじわじわとくる。
細かいルールの疑問点をしっかり解決して、いざ再戦。
今度はかなり協力体制が整って、順調にモンスターを封印しながらボーナスをもらう。
ぎりぎりのところでも、お互い声を出し合って、まるで運動部みたいw
「あー!ストックの狂気が減ってるから戻したい」
「これいけるけど、誰か1枚助けて」
「こっちやるから、ここお願い!」
展開が早いというか、ちゃんと倒せるタイミングがあるので、そこに向かって全員が走って行く感じ。
もちろん、元素カードはそれぞれ何かに偏らせる方向で。
とはいえ、展開次第で必要な元素を必要なだけ。
あとは自分ボードにサポートにカードを置いたり。
これで確実に必要なだけ集めていく。
もちろん新しい呪文も着実に入手。
今度こそいける・・・!
そして最終ボス登場。
これを急いで対応というか封印しなきゃいけない。
このあたりでだいぶテンションも上がっている。
しかし、すごく、すごーく惜しいことに、本当にあと一歩のところで呪いを消すことが出来ず敗北。
「うわー!今の惜しかった!」
「いけると思ったのに!」
「惜しい!」
あと少しでクリア!が見えた瞬間に、どうにもならないことがわかった時のがっかり感・・・w
そして敗北はかなり悔しい。
でも意外に体力を使ってしまい、もう1回遊ぶのは無理でした。
簡単でこれだと、普通ですらつらそうな・・・呪いの出方によるのかなぁ?
本型のマーカーが雰囲気いい。
そして、カードを重ねることで本に見え、ちゃんとページをめくるという雰囲気に出来上がっているのもいい。
テーマに合っているので、目で見ても遊んでみても楽しいです。
それにしても・・・これは1回くらいクリアしてみたいところ。
デッキ構築なので、狂気カードを増やしすぎると、手札全部が狂気で脱落の危機。
さらにストックの狂気カードがなくなっても負け。
なかなか手厳しい。
とりあえず、難易度は簡単で。
セットアップで本をつくっている時が、一番のんびりしていてワクワクします。
簡単モードだし、かなり楽なはず!とゲーム開始。
始まってみると、まずは自分のデッキを充実させようとか、そっちに考えがいきます。
といっても、デッキが空になってリシャッフルしなきゃいけない時は、自動的に狂気カードがやってくる仕組み。
最初は楽な気持ちではじまったのでした。
ところが、ページがめくられ呪いが出てくると、とにかく相談。
「私、これならいける!」
「こっち誰かどう?」
「無理無理!」
あっという間に雲行きが怪しくなってくる。
手札が思うように偏っていかないし、狂気カードがすごい邪魔。
しかも常にストックを気にしてなきゃいけなくて、アクションで狂気カードをストックに戻したり。
そんな涙ぐましい努力の成果は出ず、あっという間に敗北。
「うわ・・・これダメなやつだ!」
「ちょっともう1回!」
今度はキャラクター選びから慎重にw
いくら最後のモンスターさえ封印すればいいとは言っても、呪いの効果がじわじわとくる。
細かいルールの疑問点をしっかり解決して、いざ再戦。
今度はかなり協力体制が整って、順調にモンスターを封印しながらボーナスをもらう。
ぎりぎりのところでも、お互い声を出し合って、まるで運動部みたいw
「あー!ストックの狂気が減ってるから戻したい」
「これいけるけど、誰か1枚助けて」
「こっちやるから、ここお願い!」
展開が早いというか、ちゃんと倒せるタイミングがあるので、そこに向かって全員が走って行く感じ。
もちろん、元素カードはそれぞれ何かに偏らせる方向で。
とはいえ、展開次第で必要な元素を必要なだけ。
あとは自分ボードにサポートにカードを置いたり。
これで確実に必要なだけ集めていく。
もちろん新しい呪文も着実に入手。
今度こそいける・・・!
そして最終ボス登場。
これを急いで対応というか封印しなきゃいけない。
このあたりでだいぶテンションも上がっている。
しかし、すごく、すごーく惜しいことに、本当にあと一歩のところで呪いを消すことが出来ず敗北。
「うわー!今の惜しかった!」
「いけると思ったのに!」
「惜しい!」
あと少しでクリア!が見えた瞬間に、どうにもならないことがわかった時のがっかり感・・・w
そして敗北はかなり悔しい。
でも意外に体力を使ってしまい、もう1回遊ぶのは無理でした。
簡単でこれだと、普通ですらつらそうな・・・呪いの出方によるのかなぁ?
本型のマーカーが雰囲気いい。
そして、カードを重ねることで本に見え、ちゃんとページをめくるという雰囲気に出来上がっているのもいい。
テーマに合っているので、目で見ても遊んでみても楽しいです。
それにしても・・・これは1回くらいクリアしてみたいところ。
コメント
コメント一覧 (2)
特に水魔法のサポート配置魔法は大体強力でアタリ多い。火はハズレが多いです。
地は最初からドローがあるため邪魔に基本ならないので3人なら地担当は作らず皆ほどほどに地をとるのがオススメです。
魔法の優劣の判断が付けれるようになるとクリア率がかなり変わるのでがんばってください
魔法の優劣を見極めないとクリア出来そうもないですねぇ。
でも前回惜しかったので、次はもしかするとクリア出来るかも?という期待があります。