・Flying Kiwis(HUCH! & friends:2015)

Flying Kiwis
(エッセンで遊んだゲームなので原題のままです)
自分のキーウィ(キウイ)タイルを飛ばしてマスに入れ、正方形をつくるゲームです。
おのさん・神尾さん・トド吉・私の4人でプレイ。

飛ぶことが出来ないニュージーランドの鳥、キーウィを自分のカタパルトで飛ばします。
箱はマス目になっていて、その中にキーウィを着地させていきます。
目的は、自分のキーウィで2x2の正方形をつくること。
箱に入らなかったキーウィは、回収して再び使うことが出来ます。
全員一斉にスタートし、正方形をつくれたら「フライングキーウィ」を宣言。
その人の勝利でゲーム終了となります。

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持っているキーウィタイルは10枚。
この10枚で正方形をつくるわけです。
スタートと同時に、早速飛ばすキーウィ。
ところが、ゴムの加減がわからず、意外に飛ばないか飛びすぎるかのどちらか。
やっとマスに入ったと思ったら、いつの間にか上書きされているという。

「あ!上書きされた!」

「うまく飛ばない・・・」

「狙ってないマスにしか入らない!」

ねらい目は中央付近。
コツをつかんだおのさんが、どんどん正方形目指していきます。
それを邪魔しようとして失敗したりw
焦れば焦るほど、意図しない方向に飛んでいくキーウィ。

「フライングキーウィ!」

瞬間、ぴたっと止まる全員の手。
幾度となく邪魔されたけれど、おのさんが正方形を完成させて勝利。
プレイ時間約5分。
負けたことは悔しくないけれど、上手く飛ばなかったことが悔しくて、その後しばらく練習してましたw

10枚しかないタイルで正方形が意外と難しい。
練習しても、カタパルトへのセット位置で違ってくるし、力加減を失敗すれば飛びすぎたり。
落ち着いてやれば上手くいくのはお約束。
でもこういうゲームは難しく考えず、勢いで遊ぶのが吉。
実際、遊んでいる間は夢中になっていて、終わると疲れるタイプのゲームでした。
どれだけ夢中になっているんだとw