・コルト・エクスプレス 2015年ドイツ年間ゲーム大賞
Colt Express(Ludonaute:2014)
西部時代の列車強盗をテーマに、お金を稼ぐゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。
このゲームは、何といっても実際に組み立てて使う列車。
今回は3人だったので、旅客車が3両というさみしい感じです。
列車の中には、現金の入った袋や宝石、カバンが落ちています。
これを出来るだけ回収し、お金を稼いでいきます。
ゲームはデッキ構築で、各自持っている同じカード構成のデッキを使うところからはじまります。
スタートプレイヤーから順番に、カードを表向きか裏向きの指定通りに1枚ずつ出していきます。
全員が出したら、そのままカード山をひっくり返し、上から順番に処理していくだけ。
カードには、移動したり保安官を移動させたり、他のプレイヤーを銃撃したり様々。
ただし、最初こそ全員同じ枚数のデッキを持っていますが、他のプレイヤーに銃撃されると銃撃カードが飛んできて、デッキを圧迫します。
保安官と同じ車両になっても、保安官に撃たれてデッキにカードが入ります。
規定数のラウンドが終わればゲーム終了。
所持金の一番多い人が勝者となります。
Colt Express(Ludonaute:2014)
西部時代の列車強盗をテーマに、お金を稼ぐゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。
このゲームは、何といっても実際に組み立てて使う列車。
今回は3人だったので、旅客車が3両というさみしい感じです。
列車の中には、現金の入った袋や宝石、カバンが落ちています。
これを出来るだけ回収し、お金を稼いでいきます。
ゲームはデッキ構築で、各自持っている同じカード構成のデッキを使うところからはじまります。
スタートプレイヤーから順番に、カードを表向きか裏向きの指定通りに1枚ずつ出していきます。
全員が出したら、そのままカード山をひっくり返し、上から順番に処理していくだけ。
カードには、移動したり保安官を移動させたり、他のプレイヤーを銃撃したり様々。
ただし、最初こそ全員同じ枚数のデッキを持っていますが、他のプレイヤーに銃撃されると銃撃カードが飛んできて、デッキを圧迫します。
保安官と同じ車両になっても、保安官に撃たれてデッキにカードが入ります。
規定数のラウンドが終わればゲーム終了。
所持金の一番多い人が勝者となります。
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まずはカードをシャッフル。
6枚引いて手札にしたところで、何を出そうか考える。
今回はすべてオープンで出していくので、前の人が出したカードを見てから考えるか・・・と軽い気持ちで。
スタート位置が、プレイ順の奇数と偶数で違うので、私だけ別車両。
ということは・・・当然狙われるわけで。
とりあえず、落ちてる現金袋を拾って、屋根へ逃走することに。
カードを1枚ずつ出していくというのが、かなりいい。
出した順に処理されていくので、逃げ道はある。
全員がカードを出し終えたら、早速カード処理。
全員おとなしく足元のお金を拾ったところまではよかった。
その後、まんまと撃たれる。
でも危機一髪のところで屋根へ逃げ、いたるさんの銃弾は飛んでこなかったw
ゲームが進んでいくと、撃たれてデッキが太ってしまい、使えない銃弾カードが手元に入ってくるのです。
6枚中4枚が銃弾だと、さすがに何も出来ない。
そんな時はカードを出さずに、自分のデッキから3枚補充。
これで動きがとれるはず。
いたるさんが先頭車両の上で、保安官がいなくなった後に残されたカバンを拾いに。
カバンは入ってる現金が桁違いで多いのです。
「あのカバンを奪え!」
そうはいっても、カードがうまくない。
とりあえず、保安官を先頭へ戻しつつ、自分はまだ落ちている現金袋を拾いに。
入るのはいいけれど、次に屋根へ昇れなかったら保安官に捕まるよな・・・なんて思いながら。
こんな感じでゲームは進んでいき、ものすごいデッキが増えた頃には終盤。
少しでもお金を集めようとするも、保安官が邪魔。
移動しようにも、上手いカードがこなかったりと、やきもきします。
カードを出す時にクローズだと、誰が何を出しているのか見えないので、ある程度予想しつつ強気で。
中盤まで、誰にも銃弾を当てられずに、逆に当たり続けていましたが、後半少しは当たるように。
何せ持っている銃弾のカードを一番使ったら、1000ドルもらえるのだからがんばる。
がんばりすぎて、他の人の弾を避けきれないけれど・・・w
あっという間にゲームが終わり、所持金数え。
結構いい稼ぎがあったと思ったけれど、いたるさんにはかなわず。
やはり最後にあのカバンを奪うべきだった・・・出来なかったけれどw
ちなみにトド吉は、ほとんどすべてで行動が裏目に出て、稼ぎが550ドルだったことも記しておく。
(いたるさんが3000ドル、私が2500ドルでした)
正直、最初の列車コマ組み立てを見て、テーマが西部でギャングだし出オチだと思ってました。
実際に遊んでみたら、まったくといっていいほど思い通りにいかず、それが面白い。
撃って撃たれて圧迫してしまったデッキに泣いたり。
拾ったと思ったら、保安官に捕まって落として屋根の上に飛ばされたり。
3人でも少ないとは思わなかったし、とても楽しかったです。
ちなみに、組み立ててる時に気付いたサボテン類。
「これ何に使うの?」
「・・・雰囲気づくり」
コンポーネントへの力の入り方がすごいなぁと思いましたw
6枚引いて手札にしたところで、何を出そうか考える。
今回はすべてオープンで出していくので、前の人が出したカードを見てから考えるか・・・と軽い気持ちで。
スタート位置が、プレイ順の奇数と偶数で違うので、私だけ別車両。
ということは・・・当然狙われるわけで。
とりあえず、落ちてる現金袋を拾って、屋根へ逃走することに。
カードを1枚ずつ出していくというのが、かなりいい。
出した順に処理されていくので、逃げ道はある。
全員がカードを出し終えたら、早速カード処理。
全員おとなしく足元のお金を拾ったところまではよかった。
その後、まんまと撃たれる。
でも危機一髪のところで屋根へ逃げ、いたるさんの銃弾は飛んでこなかったw
ゲームが進んでいくと、撃たれてデッキが太ってしまい、使えない銃弾カードが手元に入ってくるのです。
6枚中4枚が銃弾だと、さすがに何も出来ない。
そんな時はカードを出さずに、自分のデッキから3枚補充。
これで動きがとれるはず。
いたるさんが先頭車両の上で、保安官がいなくなった後に残されたカバンを拾いに。
カバンは入ってる現金が桁違いで多いのです。
「あのカバンを奪え!」
そうはいっても、カードがうまくない。
とりあえず、保安官を先頭へ戻しつつ、自分はまだ落ちている現金袋を拾いに。
入るのはいいけれど、次に屋根へ昇れなかったら保安官に捕まるよな・・・なんて思いながら。
こんな感じでゲームは進んでいき、ものすごいデッキが増えた頃には終盤。
少しでもお金を集めようとするも、保安官が邪魔。
移動しようにも、上手いカードがこなかったりと、やきもきします。
カードを出す時にクローズだと、誰が何を出しているのか見えないので、ある程度予想しつつ強気で。
中盤まで、誰にも銃弾を当てられずに、逆に当たり続けていましたが、後半少しは当たるように。
何せ持っている銃弾のカードを一番使ったら、1000ドルもらえるのだからがんばる。
がんばりすぎて、他の人の弾を避けきれないけれど・・・w
あっという間にゲームが終わり、所持金数え。
結構いい稼ぎがあったと思ったけれど、いたるさんにはかなわず。
やはり最後にあのカバンを奪うべきだった・・・出来なかったけれどw
ちなみにトド吉は、ほとんどすべてで行動が裏目に出て、稼ぎが550ドルだったことも記しておく。
(いたるさんが3000ドル、私が2500ドルでした)
正直、最初の列車コマ組み立てを見て、テーマが西部でギャングだし出オチだと思ってました。
実際に遊んでみたら、まったくといっていいほど思い通りにいかず、それが面白い。
撃って撃たれて圧迫してしまったデッキに泣いたり。
拾ったと思ったら、保安官に捕まって落として屋根の上に飛ばされたり。
3人でも少ないとは思わなかったし、とても楽しかったです。
ちなみに、組み立ててる時に気付いたサボテン類。
「これ何に使うの?」
「・・・雰囲気づくり」
コンポーネントへの力の入り方がすごいなぁと思いましたw
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遊べるチャンスを狙っていきたいと思います。