・ドカーン!
 Kawumm! (HUCH! & friends:2011)


ドカーン

カードを集めて4つの薬品を完成させるゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

山になったカードをめくっていくだけです。
カードには数字の他に、色々な薬品が描かれています。
手番のはじめに3枚めくって1枚を捨てることで、基本となるカード列をつくります。
並べることが出来る薬品は異なる3種類。
次に3枚めくって、すでに並んでいる薬品と同じ薬品があれば重ねて、残りは捨てます。
そしてここからが本番。
めくるか薬品を確保するか選びます。
めくることを選んだら、再びカード山から3枚をめくり・・・と続けていきます。
3枚の中にすでに並んでいる薬品と同じ薬品があればいいのですが、なかった場合。
実験失敗で、手番以外のプレイヤーが「どかーん!」と叫びます。
失敗すると、今までめくったカードはすべて捨て札になり、手番終了。
薬品を確保するのを選んだ場合、場に並んでいるカードすべてを引き取り、自分の前に並べます。
確保出来る薬品は4種類まで。
獲得したカードは、書かれている数字分集めれば薬品が完成となり、3種類完成させたプレイヤーが勝者となります。

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「とりあえず3枚めくる」
山から3枚めくり、2枚を残して1枚を捨て。
次にもう3枚めくり、同じ薬品があれば重ねて、残す薬品を並べて3種類の列が出来たら本番。

「よし。めくる!」1枚ずつめくっていく。

「同じのでた!セーフ!」
並んだ3種類と同じカードがあれば、重ねて置いて残りは捨て。

「続けてまためくる!」
淡々とめくっては、同じ薬品があって安心するというのを繰り返していきます。

「このへんでいいや。確保する」
並んだ3種類の薬品を自分の手元に。
何も考えず10や8などの大きい数字を並べて、後で失敗と気付く。
ところが、トド吉の手番では、私が欲しい10や8が出るのに、自分の手番だと出てこない。
そうこうしてるうちに、トド吉が3や2で薬品を3種類完成させてしまう。
「はい、3種類完成!」
「えぇ!!もう終わり!?」

どうしても数字が書いてあるので、数字が高いほうが良いと思い込んでしまうところですが、目的は3種類完成させることなんだから正しい。
カードを良くシャッフルして再戦。
今度は10なんて捨てる。
残すのは3や2の低い数字たち。
そう思ったら、トド吉も同じものを集め出す。
まさに薬品の取り合い。
でもまぁ、カードをめくるだけなので、運がなければ出てこない。
捨てたはずの10を3回連続でめくってしまい、最後は10が3枚でバースト。
上手くいかない・・・
「これいらない」と私が集めている薬品をめくっては捨てていく、トド吉が憎いw
でも小さい数字にしただけはあって、一気に3種類完成させて、今度は私の勝利。

見事にカードめくるだけ。
どれを残すか考えた時に、どれくらい出ちゃってるか気にする程度。
早く終わるので、飲み会とかで「どかーん!」とやれば盛り上がるような気もします。