・タージマハル
Taj Mahal(alea:2000)
インドを舞台に、カードを使ってエリア内の都市に宮殿を建てていくゲームです。
トド吉・COQさん・侍・私の4人でプレイ。
ボードはインド。
各エリアに分かれていて、順番に都市を取り合っていきます。
「タージマハル」というゲーム名通り、アゴラは12番目で最後。
エリア内には都市があり、そこに宮殿を建てることで得点を獲得していきます。
さらに違うエリアの都市と街道で繋がる都市に宮殿を建てれば、ボーナス点が入ってきます。
都市の取り合いはカードを使用。
カードには6つのマークがあります。
手番がきたら手札から1枚もしくは2枚のカードを出しますが、カードは同じ色だけしか出せません。
もうカードを出さないと決めたら離脱。
この時、場に並んでいるカードから2枚補充出来ます。
さらに離脱した時点で、自分が最多のマークがあれば、それに合ったリングやタイル、カードがもらえ、さらに都市に宮殿を建てることが出来ます。
最後まで残った人は、離脱しても1枚しか補充出来ない枚数設定。
これをエリアの1からはじめて12までやり、最終的に得点の一番高かった人が勝者となります。
かなり古いゲームだけれど、面白いと評判なので、期待上々でゲームスタート。
Taj Mahal(alea:2000)
インドを舞台に、カードを使ってエリア内の都市に宮殿を建てていくゲームです。
トド吉・COQさん・侍・私の4人でプレイ。
ボードはインド。
各エリアに分かれていて、順番に都市を取り合っていきます。
「タージマハル」というゲーム名通り、アゴラは12番目で最後。
エリア内には都市があり、そこに宮殿を建てることで得点を獲得していきます。
さらに違うエリアの都市と街道で繋がる都市に宮殿を建てれば、ボーナス点が入ってきます。
都市の取り合いはカードを使用。
カードには6つのマークがあります。
手番がきたら手札から1枚もしくは2枚のカードを出しますが、カードは同じ色だけしか出せません。
もうカードを出さないと決めたら離脱。
この時、場に並んでいるカードから2枚補充出来ます。
さらに離脱した時点で、自分が最多のマークがあれば、それに合ったリングやタイル、カードがもらえ、さらに都市に宮殿を建てることが出来ます。
最後まで残った人は、離脱しても1枚しか補充出来ない枚数設定。
これをエリアの1からはじめて12までやり、最終的に得点の一番高かった人が勝者となります。
かなり古いゲームだけれど、面白いと評判なので、期待上々でゲームスタート。
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とりあえず最初の手札を眺めながら、偏ってるなぁ・・・と。
そして、スタートしたのはいいけれど、何となく宮殿の建て方をわかってなかったりw
とりあえずカードをそっと出してみる。
他の人が同じ色でかぶせてこないなら、早々に撤退はあり。
並んでいる補充カードを見ながら「象欲しいな・・・」と考えていました。
こんなふわふわした感じでゲームが過ぎ、ようやく覚醒w
COQさんが持っていってるタイルが良さそうに見えるし、常に王冠とってる侍もなんかいやな感じ。
タイルを2枚集めてもらった紫の君は、常に象を持っている状態。
とにかくカードがなければ話にならないし、かといってすべての色を平等に持ってる必要もない。
重要なのはカードに描かれたマーク。
熱い戦いをするには、まずカードを集めなければ!ということで、早々に離脱してカード貯め。
貯め込んだタイミングでいざ勝負。
ここから快進撃。
というのも、ここまでダントツのビリで、正直大丈夫かな?と(みんなが)思っていたのでした。
宮殿を建てられそうなら強気で攻めて、強気で早々離脱w
建てる場所は、最初はチップが置かれてるところがいいかな?と思っていたけれど、意識すべきは次に建てる場所。
街道でつなぐための布石。
タイルを2個集めることにこだわらず、エリアごとに先に宮殿を建てられそうなら離脱→早めの補充を繰り返していました。
ダメなものはがんばってもダメだし。
他の人が紫の君を取りにくれば、カードを取られたくないので最多を狙ったり。
たまにタイルを狙って、産物で得点を得たり。
がんがん強気でいってみたら、気付けばトップに躍り出る。
何といっても大きかったのが、街道でつながった宮殿の数。
邪魔されるのは当たり前なので、何か1つでも最多なら、早々に離脱して先に宮殿を建てることにしたら、これが大当たり。
色別タイルを取れなそうなら、最後までカード出しを粘って、王冠で隣りにちょこんと建てる。
どんどんつながっていく宮殿は、入ってくる得点も多いし、楽しくて仕方がない。
ゲーム開始時、12番目は競争率高そうで無理なんて言っていたけれど、ちゃっかり宮殿を建てる。
もちろん、アゴラにも王冠付きで建ててゲーム終了。
私の勝利。
勝ったから言うわけじゃないけれど、これは面白い。
負けたトド吉とCOQさんも面白いと言っていましたw
カードの出し合いというか、カードを使った競り。
最多にこだわりすぎて粘ると、手札が少なくなって次が見てるだけの人になってしまうし、時には早々離脱も有効な手段。
象でもらえるタイルを使い、産物の得点が大きいかな?と思ったけれど、今回のように宮殿をつなぐことが成功すると、宮殿のほうが得点が大きかったです。
カードの配分からどれを補充するかまで、常に何かを考えている状態でしたが、気持ちのいい疲れかたでした。
プレイ時間はそこそこ長めだったけれど、体感はかなり短かったです。
うちでは長年積まれていて、「田島春さん遊びたいね」なんて言っていたけれど、ようやく念願のプレイ。
待っただけあって、私にはとっても面白いゲームでした。
こういういいゲームは、再販すればいいのにと思いました。
そして、スタートしたのはいいけれど、何となく宮殿の建て方をわかってなかったりw
とりあえずカードをそっと出してみる。
他の人が同じ色でかぶせてこないなら、早々に撤退はあり。
並んでいる補充カードを見ながら「象欲しいな・・・」と考えていました。
こんなふわふわした感じでゲームが過ぎ、ようやく覚醒w
COQさんが持っていってるタイルが良さそうに見えるし、常に王冠とってる侍もなんかいやな感じ。
タイルを2枚集めてもらった紫の君は、常に象を持っている状態。
とにかくカードがなければ話にならないし、かといってすべての色を平等に持ってる必要もない。
重要なのはカードに描かれたマーク。
熱い戦いをするには、まずカードを集めなければ!ということで、早々に離脱してカード貯め。
貯め込んだタイミングでいざ勝負。
ここから快進撃。
というのも、ここまでダントツのビリで、正直大丈夫かな?と(みんなが)思っていたのでした。
宮殿を建てられそうなら強気で攻めて、強気で早々離脱w
建てる場所は、最初はチップが置かれてるところがいいかな?と思っていたけれど、意識すべきは次に建てる場所。
街道でつなぐための布石。
タイルを2個集めることにこだわらず、エリアごとに先に宮殿を建てられそうなら離脱→早めの補充を繰り返していました。
ダメなものはがんばってもダメだし。
他の人が紫の君を取りにくれば、カードを取られたくないので最多を狙ったり。
たまにタイルを狙って、産物で得点を得たり。
がんがん強気でいってみたら、気付けばトップに躍り出る。
何といっても大きかったのが、街道でつながった宮殿の数。
邪魔されるのは当たり前なので、何か1つでも最多なら、早々に離脱して先に宮殿を建てることにしたら、これが大当たり。
色別タイルを取れなそうなら、最後までカード出しを粘って、王冠で隣りにちょこんと建てる。
どんどんつながっていく宮殿は、入ってくる得点も多いし、楽しくて仕方がない。
ゲーム開始時、12番目は競争率高そうで無理なんて言っていたけれど、ちゃっかり宮殿を建てる。
もちろん、アゴラにも王冠付きで建ててゲーム終了。
私の勝利。
勝ったから言うわけじゃないけれど、これは面白い。
負けたトド吉とCOQさんも面白いと言っていましたw
カードの出し合いというか、カードを使った競り。
最多にこだわりすぎて粘ると、手札が少なくなって次が見てるだけの人になってしまうし、時には早々離脱も有効な手段。
象でもらえるタイルを使い、産物の得点が大きいかな?と思ったけれど、今回のように宮殿をつなぐことが成功すると、宮殿のほうが得点が大きかったです。
カードの配分からどれを補充するかまで、常に何かを考えている状態でしたが、気持ちのいい疲れかたでした。
プレイ時間はそこそこ長めだったけれど、体感はかなり短かったです。
うちでは長年積まれていて、「田島春さん遊びたいね」なんて言っていたけれど、ようやく念願のプレイ。
待っただけあって、私にはとっても面白いゲームでした。
こういういいゲームは、再販すればいいのにと思いました。
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