・ストックホルム
 Stockholm(Mondainai:2013)


ストックホルム

仕事や学業に精を出しながら、良いアパートに住み、自分のステータスを上げていくゲームです。
トド吉・COQさん・侍・私の4人でプレイ。

舞台はスウェーデン。
2枚あるボード(?)のうち1枚は、スウェーデンの地図になっていて、自分が現在どこに居住しているかを表示します。
プレイヤーはまず実家からスタートし、自分で働いて得たお金で、良いアパートメントを探して住みます。
住むところがなければ、浮浪者になることも出来ます。
時には学業に励んで、学生寮に住むことも。
そして3つあるステータスのうち、2番目に高い値のものを競い合います。

ゲームは6つのターンで構成させていて、各ターンは1年。
1年は自分が何をするのか、キューブを分配するところから始まります。
選べるのは、仕事・学業・パーティの3つ。
仕事は収入が得られ、学業は奨学金が得られ個数によっては学生寮の対象に、パーティは収入なしです。
全員分配したら一斉オープン。
置いた個数によって、同数処理をします。
そして住居を決めて住むことになったら、書かれているステータスを上げ、1ターンが終わります。
これを繰り返していき、6ターン終わればゲーム終了です。

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最初はどう振り分けたらいいか、いまひとつピンときてなかったので、とりあえず家賃ぐらい稼いで引っ越そうかな程度の配置で。
ところが、これが大失敗。
最初のターンから失敗とは思いやられる・・・とまでは被害がなく、とりあえず少ない収入で家賃を払ってお引越し。
このゲーム、確かに3つのステータスにキューブを振り分けるんですが、他の人と同じ数を置いてはいけない。
いけないというか、自分が置いたキューブを減らさなきゃいけない場合も。
仕事に置いたキューブが同じ数同士、自分が持っているキャラクターの「見た目」が一番高い人だけその収入が。
他の人たちはキューブを1個除去です。
減ったことでまた同じ数になると、さらに見た目が低いほうが減らして・・・と、自分のキャラクターの値をちゃんと認識しておかないと、かなりひどいことになります。
バッティングしないようにすればいいんだろうけれど、やはり狙いはみんな同じになってしまうのです。
高い家賃を払って、いいアパートメントに住んで、ゲームの勝利条件になる3つの値を上げたいわけで。

とはいえ、適度に環境が良くて、生活水準もそこそこで、都会っぽい素敵住居に住みたいわけで。
そんな時は学生寮が便利。
並んだ住居カードにみんなの意識がいってる間に、こっそり学業で学生寮。
でも後半はそこまでメリットを感じられない学生寮。
共同生活も出来るけれど、誰もやらないというw

常に2番目の値を気にしなきゃいけないので、住居選びが一番真剣。
持っている資金を元に、家賃が払えて生活水準を少し上げられる住居・・・
逆に言えば、2番目なので、一番低い値は全力で捨て。
ひらすら環境と都会っぽさにこだわり続けました。
あっという間に6ターンが終わり、勝ったのはCOQさん。
最初に学業のところに置いたキューブの無駄があったので、僅差だけに悔しいw

正直、コンポーネントが自作っぽいので期待してませんでした。
見た目もそこまで凝ってるわけでもなく。
ところが遊んでみると、いたって普通に面白い。
3つのステータスのうち、2番目に高い値で競うというのも良かったです。