・中世の建築士たち
The Builders Middle Ages(Bombyx:2013)
中世の建築士となり、労働者を雇って建物を建築して勝利点を獲得するカードゲームです。
トド吉と2人でプレイ。
場には雇える労働者カードと建てられる建物カードが並びます。
ゲーム開始時、見習いの労働者を1枚と初期資金として10コイン持ちます。
建物カードには、必要とする資材の数と完成した時に受け取れる報酬が描かれています。
単純に勝利点とコインがもらえる建物の他に、完成させることでコストがかからない労働者として使える建物があります。
労働者カードには、その労働者が持っている資源と雇用金額が描かれています。
建物が必要とする資源分、労働者で補えば建物完成になるわけです。
お金がなくなったら、1アクション消費して1コイン、2アクションなら3コイン、3アクションなら6コイン受け取れます。
手番がきたら持っているのは3アクション。
雇用も建物カードを取るのも、建物に労働者を1人配置するのも1アクション。
ただし、1手番で労働者を2人配置すると基本1アクションに2人目の2アクションが足され、合計3アクションかかります。
というか、3アクションしか持ってないので、2人を同時に配置したら、それで手番が終わりです。
そんな時には5コインで1アクション追加出来ます。
これを繰り返していき、誰かの手番終了時に17点になっていたら、ラウンド終了と同時にゲーム終了です。
建築した建物の勝利点に、手持ちのお金10コインで1点を足した合計点の一番高い人が勝者となります。
The Builders Middle Ages(Bombyx:2013)
中世の建築士となり、労働者を雇って建物を建築して勝利点を獲得するカードゲームです。
トド吉と2人でプレイ。
場には雇える労働者カードと建てられる建物カードが並びます。
ゲーム開始時、見習いの労働者を1枚と初期資金として10コイン持ちます。
建物カードには、必要とする資材の数と完成した時に受け取れる報酬が描かれています。
単純に勝利点とコインがもらえる建物の他に、完成させることでコストがかからない労働者として使える建物があります。
労働者カードには、その労働者が持っている資源と雇用金額が描かれています。
建物が必要とする資源分、労働者で補えば建物完成になるわけです。
お金がなくなったら、1アクション消費して1コイン、2アクションなら3コイン、3アクションなら6コイン受け取れます。
手番がきたら持っているのは3アクション。
雇用も建物カードを取るのも、建物に労働者を1人配置するのも1アクション。
ただし、1手番で労働者を2人配置すると基本1アクションに2人目の2アクションが足され、合計3アクションかかります。
というか、3アクションしか持ってないので、2人を同時に配置したら、それで手番が終わりです。
そんな時には5コインで1アクション追加出来ます。
これを繰り返していき、誰かの手番終了時に17点になっていたら、ラウンド終了と同時にゲーム終了です。
建築した建物の勝利点に、手持ちのお金10コインで1点を足した合計点の一番高い人が勝者となります。
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ルールを聞いた限りではかなり面白そうだったので、早速スタート。
はじまってすぐ、トド吉が手にした建物は設備の建物。
同じことをしても仕方がないのと、お金を出せば高機能な労働者を雇えるということで、5点の建物に着手。
完成させれば18コインもらえる上に5点。
17点取ればいいので、きっと早いはず!
その私の向かい側では、トド吉がせっせと設備を完成させていきます。
ところが、どうにも上手く合わない様子。
その間にも私は、必要とする資源をたくさん持っている雇用費用が高い労働者を入手。
そして完成。これがかなり大きかった。
18コイン入ってきた上に5点。
遠慮なく、雇用費用が高い労働者を入手出来ます。
これで気を良くした私が次に選んだ建物は、またしても18コイン5点。
さすがに20コイン6点の建物は、完成させられるような気がしないのと、細かく点を取っているトド吉に追いつかれたくないからw
3枚目も再び18コイン5点の建築をはじめた頃、トド吉が「設備はあまりうまくない」と方針転換。
お金があるなら使える労働者を雇ったほうが早いのです。
これは2人プレイだから?と思わなくはなかったけど・・・
そして3枚目の建物も完成し、残り2点。
トド吉を見るとまだ10点にも満たない状況だし、建築途中の建物2つ抱えてるけれど、それでも追いつかれそうもないので、またしても18コイン5点狙い。
ところが計算を間違えて1手番完成が遠のいたのは内緒w
今まで雇った労働者がかなり使える人たちだったので、金があと1つ入手出来れば完成。
ここで最初に持っていた見習い。
これで20点分の建物を建てたのでゲーム終了。
持っていたコインも多かったので、合計は24点で私の勝利。
うーん・・・物足りない。
というか、テーマに比べるとかなり地味。
悪くはない。決して悪くはないんだけど・・・物足りないというか、黙々と遊んで気付いたら終わる感じ。
ひたすら労働者のやりくりをやっているので、ソロプレイしてる感じが強くて。
良い方向に考えれば、プレイ時間が短いのにやりくりして建築できるカードゲームなので収納にもやさしい。
まぁ・・・発売前の評判が良かったし、建築ということで期待値が高すぎたのは否めないけど。
何度もプレイするほどではないけれど、ちょっとした時間に軽く遊びたいならいいのかも。
はじまってすぐ、トド吉が手にした建物は設備の建物。
同じことをしても仕方がないのと、お金を出せば高機能な労働者を雇えるということで、5点の建物に着手。
完成させれば18コインもらえる上に5点。
17点取ればいいので、きっと早いはず!
その私の向かい側では、トド吉がせっせと設備を完成させていきます。
ところが、どうにも上手く合わない様子。
その間にも私は、必要とする資源をたくさん持っている雇用費用が高い労働者を入手。
そして完成。これがかなり大きかった。
18コイン入ってきた上に5点。
遠慮なく、雇用費用が高い労働者を入手出来ます。
これで気を良くした私が次に選んだ建物は、またしても18コイン5点。
さすがに20コイン6点の建物は、完成させられるような気がしないのと、細かく点を取っているトド吉に追いつかれたくないからw
3枚目も再び18コイン5点の建築をはじめた頃、トド吉が「設備はあまりうまくない」と方針転換。
お金があるなら使える労働者を雇ったほうが早いのです。
これは2人プレイだから?と思わなくはなかったけど・・・
そして3枚目の建物も完成し、残り2点。
トド吉を見るとまだ10点にも満たない状況だし、建築途中の建物2つ抱えてるけれど、それでも追いつかれそうもないので、またしても18コイン5点狙い。
ところが計算を間違えて1手番完成が遠のいたのは内緒w
今まで雇った労働者がかなり使える人たちだったので、金があと1つ入手出来れば完成。
ここで最初に持っていた見習い。
これで20点分の建物を建てたのでゲーム終了。
持っていたコインも多かったので、合計は24点で私の勝利。
うーん・・・物足りない。
というか、テーマに比べるとかなり地味。
悪くはない。決して悪くはないんだけど・・・物足りないというか、黙々と遊んで気付いたら終わる感じ。
ひたすら労働者のやりくりをやっているので、ソロプレイしてる感じが強くて。
良い方向に考えれば、プレイ時間が短いのにやりくりして建築できるカードゲームなので収納にもやさしい。
まぁ・・・発売前の評判が良かったし、建築ということで期待値が高すぎたのは否めないけど。
何度もプレイするほどではないけれど、ちょっとした時間に軽く遊びたいならいいのかも。
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