・ランチタイムバトル
 Monster College: Lunchtime Battle(Ily games:2013)


ランチタイムバトル

昼食の買い出しに誰がいくか決めるゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

昼食の買い出しって聞いた瞬間「パシリ決める感じ?」と言ったら「そう」と。
カードはすべてお腹をすかせた生徒たち。
まずはダイスを振り、今回の数値を決定。
今回は2人プレイなのでダイスは1つ。
ダイス目を見たら手札から1枚ずつ裏向きでカードを一斉に出してオープン。
カードにはマウス(口)アイコンが描かれているので、それを数えてダイス目と同じになったカードがパシリ候補。
パシリ候補になったカードは手元に置き、以後特殊効果を1回だけ使えるようになります。
パシリにならなかったほうの生徒は捨て札へ。
ただし候補は候補。
カードには食料アイコンが描かれています。
3色あって、パシリ候補になったカードに描かれている数を空腹トラッカーに記録。
これを8ラウンド繰り返して、最終的に空腹トラッカーを一番進んでいる食料の生徒を一番多く持っていた人がパシリとなって昼食の買い出しに行くのです(敗北)。
カードのイラストも憎めない感じでテーマもあれなので、軽い気持ちでゲームスタート。

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まずダイス。

「今回は4!」

マウスアイコンを数えていって、4個目が自分にならなければいいのです。
とりあえず最初だから2個描かれているの出しておくかな・・・ということで、2個描かれているカードを裏向きで。
そしてお互いカードを出したところで、一斉にオープン。
案の定、トド吉も2個のを出してきていて、スタートプレイヤーから数えていくので、4はトド吉のところ。
「はい、それパシリ候補ね」
トド吉は出したカードを手元に置き、私が出したカードは捨て札に。
これを繰り返していくだけだから難しいことはなし。
手札を補充したら次のラウンド。

ある程度、手元にカードがたまってくると流れが変わるのです。
どうせあるなら使わなきゃ損するような気がする生徒たち。

「今回は6!」

(だから2個ずつのをお互い出していたらトド吉がパシリか・・・)
2人なので数えてある程度予想できるのです。
空腹トラッカーを見て、一番進んでいるのが赤なので、引き取っても困らないように青と緑が1個ずつのを出すとか。
色々と考えようはあります。
でもまぁ、カードのイラストを見ているだけで面白いので、そこまで深く考えず。
もしもの時はすでに引き取ってあるカードの効果で逃げ切る作戦。

中盤からはお互いにカードの効果を使いまくり。
引き取ったカードの食料マークが少ないものを多めに引き取っていたので、これなら勝てるはず。
パシリはいやだしww

あっという間にゲーム終了し、空腹トラッカーを一番進んでいたのは赤。
ゲーム終了時に効果を発揮するカードをトド吉が持っていたので適用しても、やっぱり赤。
ぶっちぎりで赤い食料アイコンを手元に持っていたトド吉の敗北。
「ちょっと焼きそばパン買ってこいやー」

2人だったのである程度読みきれる感じでしたが、人数が増えたら展開が読めない分、ある程度カードを引き取っておくのも重要かな、と。
いかにパシリから逃げるか。
もっと多い人数で大騒ぎしながら遊んでみたいです。

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