・ロココの仕立屋
 Rokoko(eggartspiele:2013)


ロココの仕立屋

素敵なドレスを仕立てて、名声を獲得するゲームです。
トド吉・COQさん・侍・私の4人でプレイ。

プレイヤーは仕立屋です。
従業員を使って布を仕入れたりしながら、ドレスを仕立て、最後に開催される舞踏会までに自分の仕立てたドレスを着た招待客を送り込んで名声点を獲得していきます。
ボードは舞踏会が開催される宮殿?
いくつかの広間に分かれていて、招待客を並べていくところ、工房、布を仕入れる倉庫などが描かれています。

従業員となるカードは最初に持っています。
これを2つに分けるところから、ゲームが始まります。
ラウンドで使える従業員は3人。
新しく雇用しない限りは増えません。
従業員を1枚プレイすることでアクションを実行、これを繰り返し、最後に収入を貰えばラウンドが終わります。
最終的に7ラウンドしかないので、のんびりしてはいられない宮殿の名声勝負が始まります。

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どの従業員を使って、どの従業員を後に残すのか。
場に出ている材料や仕立ての注文を眺めながら考えます。
おそらく、一番考えるのが最初のカード分配。
仕立てに必要なのは材料だけれど、自分の手番まで何が残っていてどの注文を受けられそうか考えます。
仕立ては布だけではなく、糸とレースも必要。
序盤から仕立てていくCOQさんに遅れをとってはいかん!ということで、入手出来る布で仕立て。
名声点は低いけれど、とりあえず広間へ送り込むことが大切。
置ける場所には限りがあるし、置いた場所によってボーナスが入るのです。
ある程度ドレスを仕立てたら、設備への出資も忘れずに。
仕立てたドレスを売ることでお金を入手して、花火設備へも投資。
噴水や彫像もあるけれど、とてもそこまで回らなくて、とりあえず花火席のいい場所を確保。
全広間に平等に置ければボーナスが入るし、さすがに全部は無理。

従業員も見習いはリストラして親方を増やしていきます。
親方の仕立てじゃないと入れない場所が広間にはあるし、そもそも親方じゃないと仕立てられないドレスもあるのです。
そのかわり得られる名声点が大きいし、売ってしまっても高く売れるw
あれが欲しいけどお金が足りないという状況はしばしば。
ある程度先の計算をしておかないと、1金に泣くのはいやなのです。

カードの構成で悩んだのは中盤までで、親方が増えてくると悩まなくなってきます。
でもこれはドレスの仕立て重視だったから。
他の名声点を狙うなら、そこまで重視しなくてもいいと思うし、雇用のかわりに布を集めるというのもあり。
少ないアクションでやらなきゃいけないのに、やれることが多くて迷います。

みんなが噴水にマーカーを置くのを見てちょっと焦るも、そこまで手が回らないので諦めて仕立て重視。
すてきなドレスを作れば、きっとそこそこいけるはず。
最後は「ここに置いたほうが得点高いよ」「こっち空いてるよ」なんてアドバイスが飛び交いつつゲーム終了。
各広間や噴水・彫像などの得点を計算したら、お楽しみの花火タイム。
広間は優勢で名声点が決まるけれど、得られる名声が高いほど多くドレスを仕立てなければならず、そのあたりの立ち回り加減が難しかったです。
すべて計算をし、勝ったのはCOQさん。
噴水は軽視しちゃいけなかったかw

やってることは難しくないのに、なぜか時間がかかってしまいます。
炭鉱讃歌がスムーズに進行するのに対して、どうしても考え込む時間があるので停滞してしまうというか。
そのあたりが好みではなかったので、ちょっと残念。