・ヴィティカルチャー(ワイナリーの四季)
Viticulture(Stonemaier Games:2013)
ブドウ畑をつくりブドウを育てて、ワインを醸造させて売り、勝利点を獲得していくゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ
ヴィティカルチャーとはブドウ栽培の意味を持つらしいです。
昨年(だったかな?)Kisckstarterで見かけて、ワインゲーなら持っててもいいかなーとバックしたもの。
届いてみたら、コンポーネントの質の高さに驚いた。
ゲームで使うコマ類が木製で、さらに各プレイヤー用に色別。
ボードもしっかりしたつくりで、丁寧につくられてるなぁと。
正直「当たりだ!」と思いましたw
ゲームの内容はこちらを参照 → ひだりの灰色:ヴィティカルチャー(ブドウ栽培)
各自持っている自分用のボードを使って、ブドウを栽培したりワインを貯蔵庫に入れたりしていきます。
ラウンドは1年になっていて、春夏秋冬の順にアクションを実行していきます。
Viticulture(Stonemaier Games:2013)
ブドウ畑をつくりブドウを育てて、ワインを醸造させて売り、勝利点を獲得していくゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ
ヴィティカルチャーとはブドウ栽培の意味を持つらしいです。
昨年(だったかな?)Kisckstarterで見かけて、ワインゲーなら持っててもいいかなーとバックしたもの。
届いてみたら、コンポーネントの質の高さに驚いた。
ゲームで使うコマ類が木製で、さらに各プレイヤー用に色別。
ボードもしっかりしたつくりで、丁寧につくられてるなぁと。
正直「当たりだ!」と思いましたw
ゲームの内容はこちらを参照 → ひだりの灰色:ヴィティカルチャー(ブドウ栽培)
各自持っている自分用のボードを使って、ブドウを栽培したりワインを貯蔵庫に入れたりしていきます。
ラウンドは1年になっていて、春夏秋冬の順にアクションを実行していきます。
SPONSORED LINK
春はプレイ順を決めます。
プレイ順はフレスコと同じで、先手番ほどおまけがなくて、後手番になるほどおまけがおいしいです。
順番に好きなおまけ狙いでニワトリコマを置き、全員置いたら上から手番順になるわけです。
といっても、3人プレイなので、よほどかぶらなければ問題なく・・・と思ったら大間違いでした。
夏になり、ボード上の黄色い部分で出来るアクションを実行していきます。
畑にブドウを植えたり、倉庫を拡張したりしていくんですが、どのアクションも選べるのは先着2名。
この段階で絶対に必要なブドウ棚の設置が出来なかった私は、この後ブドウを植えるまでしばらくかかるのでした。
といっても、倉庫を大きくしたり棚を設置したりするにはお金が必要。
最初のお金だけでは、あれもこれもは無理。
でもトド吉といたるさんはブドウ棚を設置してブドウを植えている。
自分のワーカーはこの後来る冬でも使うので、ここで使い果たすと何も出来ない子になってしまう・・・悩む。
ここはアルバイトでお金でも貯めておくか程度に。
秋がきて、夏か冬の来客カードを引きます。
ここで悩むのがどっちを引くか。
でもワーカー残ってるし、これからくる冬にしておこうと冬を引く。
これが当たりw
そして1年最後は冬。
ボード上の青い部分で出来るアクションを実行していきます。
ここで選ぶのはカードを使うこと。
さっき引いたカードが当たりで、通常より安く倉庫を拡張できる。
どうせワインは熟成させなきゃいけないので、先にやっておけばいいや的に。
1年の終わりに、ブドウとワインが熟成され1段階上がります。
ワインはただつくればいいというものではなく、売ることで勝利点とお金が入ってきます。
持っているカードには赤や白などの色指定と一緒に、「6」とかの醸造指定も入ってます。
そこまでがんばって熟成させなければ。
誰かが目標得点に到達していれば終了なんですが、さすがに1年目じゃ無理ということで次のラウンドへ。
これを繰り返していくだけ。
見た目と違ってルールはかなりシンプル。
だけど、プレイはかなり悩ましい展開になります。
今回、最初の年にブドウ棚をつくれなかったのが響いて、初期手札で持っているブドウを植えることが出来ず、仕方ないのでお金に。
けれど、冬で使ったカードのおかげで、みんなが高いお金を出して増設する倉庫を大きく出来たのはよかった。
2ラウンド目で、みんなブドウとお金に夢中な中、1人ブドウ棚を設置。
ようやく最初のブドウを植えることが出来ました。
完全な出遅れw
けれど一度植えてしまえば、がんばって収穫して醸造すれば6までのワインはつくれる。
そして、効果の大きさにありがたみを感じたので、冬の来客重視w
これのおかげでだいぶ追いつけるようになった感。
少し流れがつかめてきたので、ブドウ増産。
どんどんつくって1年の終わりにかぶってしまうブドウは売ってしまわないとw
そんな私の横で、トド吉がものすごく効率的なワイン生産をやっている。
気付けばものすごい点差。こりゃ追いつかないかな?でもこのワインが出荷できれば!
出荷も先着2名様なので、そこを考えながら春の順番取りにいかなければ。
みんなやりたいことは同じなので、いかに効率良く自分のブドウ畑を生かすかが大変。
それでも、高いワインが売れるとうれしいのです。
トド吉が20点をこえたので、その年が終わればゲーム終了。
少しは点差を縮めたけれど、やはり追いつかず。悔しいw
勝ったのはトド吉。
うん。これ面白い。
プレイ時間は短くないのに、あっという間に終わってしまった感じです。
やはり最初に出遅れたのがダメだったw
終わった後、次はもう少し上手くできるような気がするというか、リプレイ欲が出てきます。
それとシャンパンつくりたいw
プレイ順はフレスコと同じで、先手番ほどおまけがなくて、後手番になるほどおまけがおいしいです。
順番に好きなおまけ狙いでニワトリコマを置き、全員置いたら上から手番順になるわけです。
といっても、3人プレイなので、よほどかぶらなければ問題なく・・・と思ったら大間違いでした。
夏になり、ボード上の黄色い部分で出来るアクションを実行していきます。
畑にブドウを植えたり、倉庫を拡張したりしていくんですが、どのアクションも選べるのは先着2名。
この段階で絶対に必要なブドウ棚の設置が出来なかった私は、この後ブドウを植えるまでしばらくかかるのでした。
といっても、倉庫を大きくしたり棚を設置したりするにはお金が必要。
最初のお金だけでは、あれもこれもは無理。
でもトド吉といたるさんはブドウ棚を設置してブドウを植えている。
自分のワーカーはこの後来る冬でも使うので、ここで使い果たすと何も出来ない子になってしまう・・・悩む。
ここはアルバイトでお金でも貯めておくか程度に。
秋がきて、夏か冬の来客カードを引きます。
ここで悩むのがどっちを引くか。
でもワーカー残ってるし、これからくる冬にしておこうと冬を引く。
これが当たりw
そして1年最後は冬。
ボード上の青い部分で出来るアクションを実行していきます。
ここで選ぶのはカードを使うこと。
さっき引いたカードが当たりで、通常より安く倉庫を拡張できる。
どうせワインは熟成させなきゃいけないので、先にやっておけばいいや的に。
1年の終わりに、ブドウとワインが熟成され1段階上がります。
ワインはただつくればいいというものではなく、売ることで勝利点とお金が入ってきます。
持っているカードには赤や白などの色指定と一緒に、「6」とかの醸造指定も入ってます。
そこまでがんばって熟成させなければ。
誰かが目標得点に到達していれば終了なんですが、さすがに1年目じゃ無理ということで次のラウンドへ。
これを繰り返していくだけ。
見た目と違ってルールはかなりシンプル。
だけど、プレイはかなり悩ましい展開になります。
今回、最初の年にブドウ棚をつくれなかったのが響いて、初期手札で持っているブドウを植えることが出来ず、仕方ないのでお金に。
けれど、冬で使ったカードのおかげで、みんなが高いお金を出して増設する倉庫を大きく出来たのはよかった。
2ラウンド目で、みんなブドウとお金に夢中な中、1人ブドウ棚を設置。
ようやく最初のブドウを植えることが出来ました。
完全な出遅れw
けれど一度植えてしまえば、がんばって収穫して醸造すれば6までのワインはつくれる。
そして、効果の大きさにありがたみを感じたので、冬の来客重視w
これのおかげでだいぶ追いつけるようになった感。
少し流れがつかめてきたので、ブドウ増産。
どんどんつくって1年の終わりにかぶってしまうブドウは売ってしまわないとw
そんな私の横で、トド吉がものすごく効率的なワイン生産をやっている。
気付けばものすごい点差。こりゃ追いつかないかな?でもこのワインが出荷できれば!
出荷も先着2名様なので、そこを考えながら春の順番取りにいかなければ。
みんなやりたいことは同じなので、いかに効率良く自分のブドウ畑を生かすかが大変。
それでも、高いワインが売れるとうれしいのです。
トド吉が20点をこえたので、その年が終わればゲーム終了。
少しは点差を縮めたけれど、やはり追いつかず。悔しいw
勝ったのはトド吉。
うん。これ面白い。
プレイ時間は短くないのに、あっという間に終わってしまった感じです。
やはり最初に出遅れたのがダメだったw
終わった後、次はもう少し上手くできるような気がするというか、リプレイ欲が出てきます。
それとシャンパンつくりたいw
コメント