今日は「東京ボードゲームフリーマーケット」へ行ってきました。
フリマといえば、あちこちのお宅で眠ってる古いゲームとか掘り出し物があるかなと期待上々。
開催場所は川崎市で最寄り駅はJRだと「川崎駅」。初めて降りました。
10時半だったので、とりあえず駅前でお茶を飲んで休憩。
会場へ到着したのは11時。
10時半開場だし、まだ余裕だろうと思っていましたが、かなり考えが甘かったのを知ることに・・・

SPONSORED LINK

建物外観
すでに紙袋をさげた人たちが帰っていくので、これは人が多そうだなぁと思っていたけれど、予想以上の人で会場はすでに熱気の渦。
というか、すでにめぼしいゲームは売れた後というか。
入口でカタログをもらったんですが、ホールマップがついていたので、お目当てのサークルを探すもすごい人垣。
とりあえず、ちょっとずつ見ながら移動していくんですが、何が並んでるのかすら見れない状態w
11時半
とにかくすごい人。
開場から1時間後の11時半ですが、まだまだ中古ブースは人だかりがすごくて、とてもじゃないけど何が並んでるのかすら見れません。
プレイスペースが設置されていたらしく、すでに遊んでる方々も多くいました。
プレイ卓
人が少なくなってきたブースから順番に見るも、すでに完売してるところや残り数個のところばかり。
むしろ、知り合いとの話が盛り上がって、そっちがメインになっていました。
床売りとテーブルがあったんですが、床売りのゲームを座って眺めているととにかく熱い。
通路中央が人も少ないしエアコンの風が出ているので一番涼しかったですw

そんな中、目に付いたゲームを少し買いながら、同人の新作で欲しかったゲームを入手。
今回、中古ブースは大人気でしたが、同人ブースは苦戦していたように見えました。
フリマなのでやはりみんなのお目当ては中古ゲームということでしょうか。

酔いどれ人狼試遊
新ボードゲーム党で売っていた「酔いどれ人狼」。売り文句が「2セットあれば髑髏と薔薇が遊べます」には笑いました。
そして「豆を愛する会」というブース名に引かれるように吸い込まれるも、すでに新作同人も中古も完売。
せっかくなので、完売してしまったゲームのお試しプレイをさせていただきました。
机端のブースだから出来ることですね。周りに迷惑かからないしw
秋のGMで売り出すということなので楽しみです。

そしてかなり人が減ってきた13時頃、会場を後にしました。
ちょうどタイミングが一緒だった、いずみっくすさんと途中まで一緒にw

想像以上に中古の需要が高いんだなぁといった印象。
お値段はブースによって違いましたが、そこまで安くないゲームでも売れているのを見ると、供給が追いついてない感じです。
初めてのフリマということもあるのかな?
それと、開場前待機列は禁止だったはずなんですが、噂ではかなり長蛇の列が出来ていたということでした。

・東京ボードゲームフリーマーケット公式