・恐竜アラーム!
 Dino-Alarm!(HABA:2012)


恐竜アラーム!

同じ色か種類の恐竜を見つけて得点にするゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

場に並べられているのは裏向きになった9枚のカード。
表には色や種類の違った恐竜が描かれています。
手番がきたら山札から1枚めくり、その恐竜と色もしくは種類が同じ恐竜を探します。
つまり・・・神経衰弱。
ただし、覚えていた恐竜があっという間に消えていきますw

ゲーム開始時に、場に並んでいるカードをまず覚えます。
そりゃもう必死にw
そして全部裏返したらゲームスタート。
まず山札から1枚オープン。
そして、その恐竜と同じ色もしくは種類が同じなのはどれかなーと思い出します。
「ここだ!」と狙ったカードを表にして
「はい残念!」
間違えた場合、めくった場のカードを捨て札にして、めくった山札のカードを裏向きでその場所に配置します。
当たっていれば、めくった場のカードを得点として自分の手元に置き、めくった山札のカードを空いてる場所に・・・
当ててもはずしても場のカードがかわります。
ただし当たった場合は3回まで連続で手番が出来るのです。

注意しなきゃいけないのがティラノサウルス。
当てることで3枚目を獲得するともれなく自分のところにやってきます。
ただし山札にはティラノサウルスのカードもあって、誰かがめくってしまった場合、ティラノサウルスのコマを持っている人は獲得したカードを捨てなければならないのです。

子供用の神経衰弱かと思ったら、場のカードが常に変動するので覚えてるのが大変。
のんびりじゃなくスピーディーに遊んだので、とにかく場のカードがよくかわる。
かわったカードを覚えようとしたら元からあるカードの場所を忘れるしw
頼りになるのは色だけど、赤と紫とか記憶違いしやすいつくりに。
夢中になって遊んだ結果、私がトド吉の4倍獲得して勝利。

これ面白いなぁ。
普通の神経衰弱って、大人がガチで遊んだらしらけること多いけど、常に場がかわっていくのと色と種類のどちらかっていう選択肢が逆に覚えていられないし。
プレイ時間短くて15分程度で終わってしまうので、集中力が途切れないしw

・高円寺0分すごろくや:恐竜アラーム!

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