・アイアン・スカイ
 Iron Sky - The Board Game(Revision Games:2012)


アイアンスカイ

月から攻めてくるナチス帝国側と地球を防衛する側に分かれて戦うゲームです。
いたるさん・トド吉・侍・私の4人でプレイ。

映画が公開されていたことぐらいは知っていましたが、内容はさっぱりなので単に遊んだ感想だけをw
まず誰がどっちを担当するかランダムで決めるところから。
ちなみにこのゲーム、偶数人数必須です。
今回、地球に攻め込むナチス側を私と侍が、地球防衛軍はいたるさんとトド吉が担当することに。
基本的には地球に攻め込むか防衛するかの違いだけで、お互いルールは違いません。
あえて言えば使える能力が違うとか、大まかなところはそんなところ。

舞台となる地球と宇宙空間が描かれたボードにそれぞれ初期配置したらスタート。
ボードは分割になっていて、今回は4人プレイなので1枚使わず。
一応横同士はつながっているけれど、まぁそっちはそっちでがんばって下さい状態。
ゲームの流れとしては、まず資源フェイズでそれぞれ資源の収入発生。
次にコマンドフェイズでカードを使いながら実行していき、最後に終了フェイズをやって終了。
これを終了トークンが出てくるまで続けます。
収入はボードに描かれていて、地球を制圧すればするほど帝国側の収入は上がります。
取り返されたら収入は下がるんですが、獲得した勝利点は下がらない構造。
ただしこれは帝国側だけw
防衛側は取られたら得点と収入が減るけれど、取り返せたら上がります。
これがボードごとにあるという親切設計。だからこそ、隣りのボードの得点だけはすぐにチェック出来ます。

まずは帝国側のターン!
手札とにらめっこして、まずは徴兵。攻め込むにしてもある程度ユニットがないとつらい。
そして手札都合でアタック開始。
まぁ、とりあえず攻めておけばいいか的に。
そしてメインの戦闘はカード。
カードは2枚裏向きで並んでいるので、そこから選ぶだけ。
実際開けてみないと何が描かれているのかわかりませんw
裏面から判断できるのは、攻撃・防御・どちらかの3種類。
なので、そもそもプロットするときに攻撃カードが見えなければ、攻めるのは間違いw
今回は赤が見えていたので攻め込んだわけで。
対するいたるさんにも同じくカードがあり、やはり裏面で判断。
そして「せーの!」でカードをオープンにしてお互いのカードをあわせてみると、どこに攻撃がヒットしたとか防御したとかがわかります。
そしてなぜか声に出してしまう「ババババババ(攻撃音)」。
次に自分の手番が来るまでに1回だけ使えるカードをずらせる効果。
ただし使ってしまうと、次に防衛側が攻めてきても使えない。
これの使うタイミングはかなり重要でした。
そして、制圧できれば私の土地にw

これをひたすら繰り返していくんですが、これがもう楽しくて・・・
ゲーム終了のタイミングも考えながら、土地を取ったり取られたり。
攻撃しようと思ったら、手札が悪くてミサイル落として終了だったり。

中盤、ふと隣りを見るとボード上に帝国軍ユニットが1ヶ所しか見えない。
変わりに防衛側のトド吉が、ものすごい勢いで防御してる。

・・・え?

何が起こってるのかわからない、いたるさんと私。
実はこれがゲーム終了まで続いて、見るも無残な帝国が隣りのボードにいました。
何が無残って得点ボード。
防御側がすべての土地を取り返して、獲得できる最高点を獲得していたのです。
しかもほとんどの帝国軍を撃破したらしく、トド吉の手元には赤いユニットが死屍累々。
何ていうか、ものすごい虚脱感に襲われたのは言うまでもなく。
そして得点計算。
2人分にボーナス点などを加算してみて、結果はまぁ・・・ぶっちぎり防御側の勝利。
そりゃそうだw

映画を知らないからかも知れないけれど、勝敗とかそういうのじゃなく、単純に楽しいw
シンプルに思えるほど、すっきりまとまってるというか。
今回は4人だったのでお互い味方が少ないし、とても隣りの地域に援助なんて行けない状況でしたが。


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日本でも映画が公開されたので、知っている人が多いと思う「アイアン・スカイ」。
そのボードゲームが発売されるのを知ったのが2011年のエッセン。
お試しプレイが出来るだけで、あとはプレオーダーを募っていました。
アイアン・スカイ
いやほんと、「バババババ!」とか言いながら楽しそうに遊んでいたんですよ。
実際遊んでみたら、確かに自然と口から効果音を出してましたw
映画のことをまったく知らない私は、プレイ中の人たちが楽しそうに遊んでいるし宇宙ということで気になっていたんですが、先日のGM2013春で入手することが出来て遊ぶことが出来ました。
なので、映画の内容とどう違うか知りませんw
ボードゲームに関する記事はこちらを参照するといいかも。

・4Gamer.net:映画「アイアン・スカイ」をモチーフにしたボードゲームが海外で発売決定