どこぞの業界の陰謀だと思っていた「嘘をついてもOKな日」ですが、調べたらウィキペディアの解説が。

エイプリルフールの起源は全く不明である。すなわち、いつ、どこでエイプリルフールの習慣が始まったかはわかっていない。

まぁ、ともかくとして、嘘をついてもいい日は1年に1回。
普段だったら「大嘘つき」というレッテルを貼られるけれど、今日は大丈夫。
ということで、嘘をつくボードゲームをちょっとだけ紹介。
(画像はすべてamazonへのリンク)

・ごきぶりポーカー
平気な顔して嘘をつく手軽なカードゲーム。
イラストが虫なので、虫嫌いにはつらい。
昨年度のメビウスゲームズの売り上げ5位。
人気シリーズで、ごきぶりサラダ、ごきぶりスープ、いかさまごきぶり、
ごきぶりキングなどがあります。

・髑髏と薔薇
髑髏を薔薇だと思わせて、他の人を脱落されていく。
何といってもコースターのイラストが雰囲気出ていていい。


・ファブフィブ
日本語版も発売された嘘つきカードゲーム。
ファブフィブ
・ブラフ
自分のダイス目をどこまで信用させるか。
嘘をつくというよりは「ハッタリ」で信じてもらう感じ。
いや、カップの中のダイス目で嘘をつくんですがw
長く楽しまれている手軽なダイスゲーム。

・クー
嘘つきたい放題のカードゲーム。
小さいパブリッシャーだからか、国内流通はあっという間に品切れ。
でも輸入版取り扱いのテンデイズによると、日本語版の発売が決まったようです。

この他にも正体隠匿系のゲームは多いけれど、今回は手軽に遊べる嘘つきゲームを紹介してみました。

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