第三次同人ゲーム大戦その1
第三次同人ゲーム大戦その2
※画像はクリックで少し大きくなります
ござるござる忍者でござる(Chicken Dice Games)
タイトルが出オチかと思ったら、マスを埋めていくきりきりゲームだった。細かいルールは難しくなく、持っている手札の数字を他の人に埋められないように誘導していく・・・はずが、後半になってことごとく埋められて内心悲鳴もの。普通に遊べたけど、忍者というテーマはどうでもいいような?w
赤ずきんは眠らない(薫風)
ケースにリボンをかけてイラストも可愛い。周りを見ると割と高評価なので自然と期待してしまう。
狼になったらトラップをしかけてなさそうな人に突撃。こぶたと赤ずきんはトラップを仕掛けるかおとなしく寝ているかの二択。手軽に遊べて見た目も合っているし、楽しく遊べた。突撃してトラップだった時のショックと、してやったり感を手軽に楽しめるのがいい。
王様のマカロン(鍋野企画)
当日も受け取りに行ったらすでに品切れで、展示品で女性が遊んでいた。で、正直見た目オチだろうと思っていたけれど、ちゃんと遊べた。なかなかどうして我慢したり横取りになったり、しかも得点に結びつくようなセットは難しくて作れなかった。見かけほど甘くなかった。そして何といっても手作りでつくったマカロンに1200円という驚きの低価格はかなり評価できる。
サシズム(and.O)
最終的に一番高いところに自分がいればいいので、高くなるようにちょっとだけ協力をしつつ・・・というのを見事に裏切る人がいると、あっという間に崩れます。バランス大切。
爪楊枝と木の欠片っぽいのでもゲームになるんだなぁと感心するばかり。穴のあけ方がよくできている。手作り感満載でも、みんなで中央の小さな塊を見つめつつ真剣に考える姿は何とも言えないw
きのこはかせ
その時は必死にカードをドラフトしていて気付かないけど、後からじわじわくる面白さ。見えるところを見ながら自分のきのこを推理してカードを獲得していたはずが、まったく違うきのこだった時の面白さ。思い出せば遊びたくなってくる何かが凝縮されてた。現にまた遊びたいと思っている。カード立てもかなり良くて、別のゲームを遊ぶのにも使わせてもらいました。
アオイトリ(インストールゲームズ)
最初に聞いた時「またアイマスのゲーム?」と疑ってしまったけど、まったく関係がありませんでした。
幸せの青い鳥はどこにいるの?見つけた!でももっと見つけたい。そう思ってるうちに他の人に取られてしまう。そんな感じ。シンプルでテーマとも合っているんだけど、ちょっと物足りない感があった。
いびつな建物(インストールゲームズ)
手札の材料を使って建物を建てていくけれど、1段目を建て終わる頃、運悪く場に1と2しかなくなってからが困った。
誰かが犠牲になって建築しても出てくるのは1か2。仕方ないので手札を増やしていき大量のカードを持ってにらめっこになってしまった。アイデアは良かったので今回はカード運が悪かったということで。
Dragon's Stone(Power Nine)
カードをドラフトしてコンボを作って宝石を集めていく。
私でもすぐ理解できるほど、ルールとカードの効果がシンプルで必要とするものも見やすい。にやにやしながらドラフトしておいて戻ってきて涙目になったり、効果を期待して残したけど使えなかったり。軽くもなく重くもないのに、濃密な夢中プレイができた。再販希望。
すきもの(グランディング)
街コロもそうだけど、安定の面白さ。
先買いしておきながら終了まで出てこなくて赤字だったり、松竹梅が見にくくて勘違いして購入して失敗したり。
売りも急がなければ値段が下がってしまうという、システムとゲームが上手くマッチしていた楽しかった。
それにしても忙しかったw
<今回の感想>
まず、どのゲームもちゃんと終了した点を評価したい。
同じようなゲームが多かった中で、インパクトがあったり、ちょっとした面白さが加味されていたりするゲームは記憶に残りやすかった。
どうしてもカードゲームは同じになりやすいし、ノイやUNOが有名すぎるほど有名なので仕方ないことではあるんだけれど。
そんな中、独自の発想でインパクトを与えてくれたゲームで楽しさを感じることが出来たのは喜びです。
そうでなければ11時間も同人ゲームだけをプレイするというのは、想像より過酷だったりします。
いつも一緒に遊んでくれるメンバー、そして大多数のゲームを集めてきてルールを解読してインストまでしてくれる総大将。そして総大将の財布に感謝の意をこめて・・・
というか、そもそも今回のGMで私が買った同人ゲームは25個だったので、明らかに遊んだ数のほうが多いという。
あとは今週末、トド吉と手元に残っている2人用や2人でも遊べるゲームを遊びます。
第三次同人ゲーム大戦その2
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ござるござる忍者でござる(Chicken Dice Games)
タイトルが出オチかと思ったら、マスを埋めていくきりきりゲームだった。細かいルールは難しくなく、持っている手札の数字を他の人に埋められないように誘導していく・・・はずが、後半になってことごとく埋められて内心悲鳴もの。普通に遊べたけど、忍者というテーマはどうでもいいような?w
赤ずきんは眠らない(薫風)
ケースにリボンをかけてイラストも可愛い。周りを見ると割と高評価なので自然と期待してしまう。
狼になったらトラップをしかけてなさそうな人に突撃。こぶたと赤ずきんはトラップを仕掛けるかおとなしく寝ているかの二択。手軽に遊べて見た目も合っているし、楽しく遊べた。突撃してトラップだった時のショックと、してやったり感を手軽に楽しめるのがいい。
王様のマカロン(鍋野企画)
当日も受け取りに行ったらすでに品切れで、展示品で女性が遊んでいた。で、正直見た目オチだろうと思っていたけれど、ちゃんと遊べた。なかなかどうして我慢したり横取りになったり、しかも得点に結びつくようなセットは難しくて作れなかった。見かけほど甘くなかった。そして何といっても手作りでつくったマカロンに1200円という驚きの低価格はかなり評価できる。
サシズム(and.O)
最終的に一番高いところに自分がいればいいので、高くなるようにちょっとだけ協力をしつつ・・・というのを見事に裏切る人がいると、あっという間に崩れます。バランス大切。
爪楊枝と木の欠片っぽいのでもゲームになるんだなぁと感心するばかり。穴のあけ方がよくできている。手作り感満載でも、みんなで中央の小さな塊を見つめつつ真剣に考える姿は何とも言えないw
きのこはかせ
その時は必死にカードをドラフトしていて気付かないけど、後からじわじわくる面白さ。見えるところを見ながら自分のきのこを推理してカードを獲得していたはずが、まったく違うきのこだった時の面白さ。思い出せば遊びたくなってくる何かが凝縮されてた。現にまた遊びたいと思っている。カード立てもかなり良くて、別のゲームを遊ぶのにも使わせてもらいました。
アオイトリ(インストールゲームズ)
最初に聞いた時「またアイマスのゲーム?」と疑ってしまったけど、まったく関係がありませんでした。
幸せの青い鳥はどこにいるの?見つけた!でももっと見つけたい。そう思ってるうちに他の人に取られてしまう。そんな感じ。シンプルでテーマとも合っているんだけど、ちょっと物足りない感があった。
いびつな建物(インストールゲームズ)
手札の材料を使って建物を建てていくけれど、1段目を建て終わる頃、運悪く場に1と2しかなくなってからが困った。
誰かが犠牲になって建築しても出てくるのは1か2。仕方ないので手札を増やしていき大量のカードを持ってにらめっこになってしまった。アイデアは良かったので今回はカード運が悪かったということで。
Dragon's Stone(Power Nine)
カードをドラフトしてコンボを作って宝石を集めていく。
私でもすぐ理解できるほど、ルールとカードの効果がシンプルで必要とするものも見やすい。にやにやしながらドラフトしておいて戻ってきて涙目になったり、効果を期待して残したけど使えなかったり。軽くもなく重くもないのに、濃密な夢中プレイができた。再販希望。
すきもの(グランディング)
街コロもそうだけど、安定の面白さ。
先買いしておきながら終了まで出てこなくて赤字だったり、松竹梅が見にくくて勘違いして購入して失敗したり。
売りも急がなければ値段が下がってしまうという、システムとゲームが上手くマッチしていた楽しかった。
それにしても忙しかったw
<今回の感想>
まず、どのゲームもちゃんと終了した点を評価したい。
同じようなゲームが多かった中で、インパクトがあったり、ちょっとした面白さが加味されていたりするゲームは記憶に残りやすかった。
どうしてもカードゲームは同じになりやすいし、ノイやUNOが有名すぎるほど有名なので仕方ないことではあるんだけれど。
そんな中、独自の発想でインパクトを与えてくれたゲームで楽しさを感じることが出来たのは喜びです。
そうでなければ11時間も同人ゲームだけをプレイするというのは、想像より過酷だったりします。
いつも一緒に遊んでくれるメンバー、そして大多数のゲームを集めてきてルールを解読してインストまでしてくれる総大将。そして総大将の財布に感謝の意をこめて・・・
というか、そもそも今回のGMで私が買った同人ゲームは25個だったので、明らかに遊んだ数のほうが多いという。
あとは今週末、トド吉と手元に残っている2人用や2人でも遊べるゲームを遊びます。
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