今日は2日目ということで、朝から出発。
早めにいって遊べるゲームを遊ぼうと思ったら早すぎて待機。
昨日に比べると、そこまで人が多くないような気がしたのも朝のうちだけでした。
ヤポンブランドヤポンブランドを覗くと、忙しそうに動き回っていました。
昨日のほうがもっと忙しかったんだろうなぁと思いつつ、近くのブースで早速Western Townを。
まず最初にインストの英語が聞きにくい。
どこで1ラウンドが終わるのか謎だったりするも、理解してしまえば言語依存がない分スムーズに。
建物を建てることで得点に結びつくわけですが、その建物を建てるには建築アクションを選ばなくちゃいけないし。でも誰かがもうそのアクションをやってしまっていると事態はかわってくるという。

そして「Clocks」を遊ぶ。
親が振ったダイス目を分けて、それを競りしていくゲーム。
ボードに描かれた数字と同じ数字のダイスを並べることが目的。
これが中盤からなかなか上手くいかなくてヤキモキw

次に「Kalua」を。
カードゲームなんですが、プレイしてみたらなかなかの重厚感。
脱落がないので終わりが見えないというか。
最後は終わらせにいき、手番順で何とか勝利。

通りがかりに可愛らしいゲームを発見。
ロシアの「Katze und Maus」を。
すごろくなんですが、追いかけてくるネコに捕まらないよう必死。
プレイしたら記念品(?)のパズルもらいました。

そして、HABAの新作を2ゲーム。
2つめの氷をはじくゲームが気に入って、連続で3回ほど遊びました。
パンツオンファイヤー
何といっても衝撃的だったのが、パンツ・オン・ファイヤーの「You Cannae Push yer Granny off the Bus」というゲーム。
他のプレイヤーのおばさんをあの手この手でバスから追い出していくというゲームです。
他の人には攻撃して、自分が攻撃されたら防御で守る。
これを見た瞬間、おのさんが言った言葉が頭から離れませんでしたw
そしてこのブースでは、炎の上をパンツが踊ってました。

フラゴーブース
フラゴーのブースを覗くと、今年の新作が展示されてました。
最後の最後まで完全な画像が見れなかったので、これを見て箱の大きさに納得。

動物と戯れるおのさん早めに会場を後にして、デュッセルドルフへムール貝を食べに。
行きの快速がすごく混んでいて、トイレ前に居場所ができた後、おのさんが木製の動物と戯れていました。
童心にかえるんだとかw
適当に声をかけて集まった人数18人。ちょっとした大所帯。

ムール貝の宴
注文するのは、昨年と同じ盛り合わせにムール貝。
大所帯なので適当にテーブルも2分けして食べていたんですが、ムール貝が足りなくておかわり。
肉盛り合わせムール貝
しかし足りないと思っていたのは、こっちのテーブルだけだったという。
お腹もいっぱいで満足になったところで、デザート。
デザート白い物体に黒い粒入り。
この粒は何なのか議論が進むのは女性陣。
ついているジャムも甘みよりすっぱさ。これはアプリコットか?とか。
食後のコーヒーを飲んで、ムール貝の宴は終了。
各々電車に乗り宿orホテルに戻って行きました。
ところが、快速にのったらメンバーが足りないけど気にしないということでいたら、エッセン中央駅で地下鉄を待っている間に全員合流。
ここで中央駅組とは別れて、同じ宿組はにぎやかに帰りました。

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