・リベルタリア〜自由の国〜
Libertalia(Marabunta:2012)

略奪した船から出来るだけ富を得ようとするゲームです。
トド吉・COQさん・侍・私の4人でプレイ。
各プレイヤーは同じ構成のカード1から30を持っています。
これをシャッフルして自分のデッキ山をつくり、そこからカードを使っていきます。
30枚のカード、すべてキャラクターと能力が違います。
そして、使えるタイミングもそれぞれで、アイコンで表記されています。
ゲームは3ラウンド。
1ラウンドあたり6日間の略奪遠征という設定です。
簡単にいえば、出したカードの能力で序列に割り込みをかけたりしながら、1日に出てくるお宝で高価な物を手に入れていくゲームなんです。
お宝は種類によって得点の入り方が違うので、より高価なものが欲しければ高い数字のカードを出します。
でも低いカードで並び順をかえられる能力があれば、数字が低くてもいいお宝を手にすることができる場合も。
遠征は夜明けからはじまります。
夜明けと共にカードを1枚選び、全員選んだら一斉にオープン。
数字の大きい順に並べていきます。
そして昼。
小さい順にカードに描かれているアクションを実行していきます。
宵闇がきて、戦利品の分け前にありつきます。
数字の大きいプレイヤーから取っていきます。
そして宵闇に発動するキャラクターのアクションを実行すれば夜。
キャラクターカードに描かれている夜アクションを実行。
1日の終わりは安息日で締めくくります。
持っている宝物を得点にかえます。
お宝といっても自分にだけマイナス要素があったりするもの、他の人にマイナス要素だったりするもの、単純に高得点のものと種類があります。
集めた個数分点数が上がる地図とか。
誰がどれを狙いそうで、どんなカードを出してくるか考えて、自分のカードを選ぶわけです。
とはいえ、誰がどんなカードを持っているか、最初はわからないわけですがw
同じ数字のカードでもそれぞれ強さが決まってるのもいい。
ラウンドの開始時に一番得点が低い人が次ラウンドで使うカードを選ぶ係にしたので、得点が低そうな人と同じカードは温存しておくと使えるカードが増えます。
そのあたりの読み合いも大切。
読み合いというよりカードの使い方というか。
2ラウンド目以降は、最低限同じカードを絶対持っているので、そこからが熱い。
とにかく数字がかぶりまくるのが面白い。
狙ってるものがみんな同じだし、出すタイミング大切。
ゲームは1点差で侍の勝利。
上手く出し抜くことが出来た時の満足感はかなりのもの。
バッティング要素があるゲームは否応なしに盛り上がります。
一瞬で結果が見えて盛り上がりやすいから。
ただシール貼りで苦労した分の面白さはあったのか、そこはちょっと疑問です(苦笑
シールの出来がよすぎて貼るの大変。
キャラクターの顔がずれたりするので、かなりの苦行だと思いました。
でも噂によると、同じ時期に国内流通した別のゲームも大変だとか・・・
Libertalia(Marabunta:2012)

略奪した船から出来るだけ富を得ようとするゲームです。
トド吉・COQさん・侍・私の4人でプレイ。
各プレイヤーは同じ構成のカード1から30を持っています。
これをシャッフルして自分のデッキ山をつくり、そこからカードを使っていきます。
30枚のカード、すべてキャラクターと能力が違います。
そして、使えるタイミングもそれぞれで、アイコンで表記されています。
ゲームは3ラウンド。
1ラウンドあたり6日間の略奪遠征という設定です。
簡単にいえば、出したカードの能力で序列に割り込みをかけたりしながら、1日に出てくるお宝で高価な物を手に入れていくゲームなんです。
お宝は種類によって得点の入り方が違うので、より高価なものが欲しければ高い数字のカードを出します。
でも低いカードで並び順をかえられる能力があれば、数字が低くてもいいお宝を手にすることができる場合も。
遠征は夜明けからはじまります。
夜明けと共にカードを1枚選び、全員選んだら一斉にオープン。
数字の大きい順に並べていきます。
そして昼。
小さい順にカードに描かれているアクションを実行していきます。
宵闇がきて、戦利品の分け前にありつきます。
数字の大きいプレイヤーから取っていきます。
そして宵闇に発動するキャラクターのアクションを実行すれば夜。
キャラクターカードに描かれている夜アクションを実行。
1日の終わりは安息日で締めくくります。
持っている宝物を得点にかえます。
お宝といっても自分にだけマイナス要素があったりするもの、他の人にマイナス要素だったりするもの、単純に高得点のものと種類があります。
集めた個数分点数が上がる地図とか。
誰がどれを狙いそうで、どんなカードを出してくるか考えて、自分のカードを選ぶわけです。
とはいえ、誰がどんなカードを持っているか、最初はわからないわけですがw
同じ数字のカードでもそれぞれ強さが決まってるのもいい。
ラウンドの開始時に一番得点が低い人が次ラウンドで使うカードを選ぶ係にしたので、得点が低そうな人と同じカードは温存しておくと使えるカードが増えます。
そのあたりの読み合いも大切。
読み合いというよりカードの使い方というか。
2ラウンド目以降は、最低限同じカードを絶対持っているので、そこからが熱い。
とにかく数字がかぶりまくるのが面白い。
狙ってるものがみんな同じだし、出すタイミング大切。
ゲームは1点差で侍の勝利。
上手く出し抜くことが出来た時の満足感はかなりのもの。
バッティング要素があるゲームは否応なしに盛り上がります。
一瞬で結果が見えて盛り上がりやすいから。
ただシール貼りで苦労した分の面白さはあったのか、そこはちょっと疑問です(苦笑
シールの出来がよすぎて貼るの大変。
キャラクターの顔がずれたりするので、かなりの苦行だと思いました。
でも噂によると、同じ時期に国内流通した別のゲームも大変だとか・・・
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