・ドン
 Don(Queen Games:2001)



同じ色のシカゴの街区を競り落としていくカードゲームです。
かゆかゆさん・トド吉・侍・私の4人でプレイ。

カードゲームなんですが、付属のチップがとてもいい感じです。
手に握りやすく重ねやすいので使いやすい。
ルールはとってもシンプルで、場に出ているカードが街区で、それを競り落としていくだけです。
組み合わせに気をつけて競り落とさないと、手に入れたカードの色枚数で得点が変わってきます。
誰も競らなかったら、スタートプレイヤーが無料で手に入れます。
しかも、競り落とした後が大変。
競りはパスして抜けるまで値段をあげていくんですが、自分が手に入れているカードに描かれた数字は宣言できません。
最初は枚数も少ないので影響はないんですが、いくつか落札してからが苦しい。
そして、手に入れたカードの数字はもう1つ重要で、競りが終わった時、競り落とされた金額の1の位のカードを持っていれば、使われたチップを手に入れられます。
2桁で競り落とされても1の位で見るので、自分が持っている数字で落札されるとチップが手に入ります。
同じ数字のカードを何人か持っていれば均等に分けて残りは場に。
次の競りが終了した時に、この半端なチップが分配されます。

最初はチップを使いたくないのと、どの程度の値付けすればいいのかわからず、とりあえず経過を見ることに。
安ければ手に入れてもいいかなぁと思うけれど、あまりに高額だと次の競りに参加できないし、誰かが持っている数字だとチップを渡さなきゃいけないし。
カードを手に入れるのはいいけど、手に入れれば入れるほど、宣言できない数字が増えてきてつらいw
間違ったら罰金としてチップを1枚払わされるし。
でもそれは全員同じで、むしろ、わざと言えない金額になるように調整したり。
これによって、後半は一気に値段が上がります。
むしろ、ある程度全員がカードを手に入れてからが熱い。
誰かにチップが偏るのは当たり前な状態で、チップの移動がかなり大きい。
競りのチップは一番多く持っている人に得点が入るだけなので、誰かが残してそうなら使ってしまったっていいわけで。
カードのセット枚数のほうが大切。
とはいえ、無理に使う必要はないなぁとチップを残しつつゲーム終了。
結果、1点差で勝利。

競りにかけられるカードが、1ラウンド目は1枚、2ラウンド目は2枚・・・と増えていくけど、最大3枚まで。
4ラウンド目はまた1枚になって、とこの競り枚数の違いが悩ましさを増やしてくれました。
シンプルなのにプレイ感はシンプルじゃなく、面白かったです。

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