・ドラゴン・ディエゴ・ミニ
 Diego Drachenzahn:Vulkaanwedstrijd


ドラゴン・ディエゴ・ミニ
ドラゴン・ディエゴが小箱になりました。
ということで、早速入手してトド吉とプレイ。

手のひらサイズの箱には土台が入っていて、4ヶ所に小さな穴があいています。
手番になったら、どの色のドラゴンの玉を中央の穴にいれるか決め、タイルを選んで裏向きで置きます。
箱を持ち、4色のドラゴンが持っている玉を動かし、自分が決めた色の玉を入れることで得点が入ります。
他のプレイヤーはそれを見て、手番プレイヤーがどの色の玉を入れようとしたのか予想して、その色のタイルを裏向きで避けます。
一斉にタイルをオープンにして、手番プレイヤーは自分が決めた色を穴に入れられたら2点、他のプレイヤーは親と同じタイルを選べていたら1点です。
必ずしも、中央の穴に入った玉が手番プレイヤーが選んだ玉とは限らないのです。

トド吉が箱を持って動かしていくのを見つめる私。
見ていると、赤を入れたいのに青をダミーにしようとしてるのかな?とか、気付きます。
玉が1つ入ったので、今度は私が予想する番。
入っている玉は青だけど、何となく赤を狙っていたんじゃないのかな?と思い、裏返して置くタイルは赤。
一斉にオープン。

「えぇ!青だったの!」

これを繰り返していって、10点になった人の勝利。
ゲーム内容はドラゴン・ディエゴとかわらないんですよね、これ。
あの大箱に比べて、小箱なので収納性もいいし手軽に遊べます。
むしろ、これあったら大箱のほうがいらないんじゃ・・・?w

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