今日は新シヴィライゼーションを遊ぶ会でした。
メンバーはいつもの4人で、いたるさん・トド吉・侍・私。

シヴィライゼーション
今回の担当は、いたるさんローマ、トド吉インド、侍ドイツ、私ギリシャ。
3回目にして、はじめてまともな地形に当たって喜ぶ私w
いつも枯れ果てたというか、必要なものがほぼないという貧相な土地ばっかりだったので。
序盤から、ギリシャの能力を生かしてひたすら研究。
みんなが農業にいくので、そこをはずして無料重視。
これで、あっという間にレベル3までいき、ここは鉄道。
これで青い軍事レベルも一気に引き上げて、余力で兵隊増産して、攻められない都市造り完了。
この頃になると、いたるさんとトド吉が文化重視に。
もっとも、トド吉は原住民に返り討ちにされて出遅れる。
あれ、つらいです。前回私もやられたけどw
私は完全に文化を捨て、ひたすら他の人がやってない研究を無料でやり、ターン開始時にお金がもらえる民主制を最大限に生かして、あっちもこっちもレベル上げ。
ぱっと見たら、ドイツがかなり強くなりそうで「これはドイツを早々にいじめておかないと」と思い、暇をしてた兵隊派遣。
移動歩数重視にしていたので、水の上でも平気。
牽制しつつ、インドとドイツの境界線でうろうろ。
ここでようやく民主制から共和制に。いや、共和制好きなんです。何となく。
これで都市を攻められる!ということで、早速ドイツの都市に攻撃。
なぜドイツが一番最初かといえば、ウランをくれなかったからw
何度か交渉するも断られ続けたので、じゃ奪うかってことに。
インドはすぐくれました。3ターンの間は攻めない約束でw
この時点では、まだローマも文化勝利に遠かったし、軍事力も弱かったので、目に付いたのがドイツだったという。

で、まぁ陥落。もちろんウラン没収。
ここで残ってる兵隊と待機してた兵隊を合流させ、次の攻撃に備える。
そして、レベル4の原子力にするか飛行機にするか悩んで向かい側を見たら、ローマもレベル4らしい。
謎の談合でお互いに原子力。こちらはウラン2個持ちで、あちらはキュリー夫人持ちw
文化組はキャンセルできるカードを持っているので、それを予想して2個欲しかったわけで。
ところが、先手番のローマがドイツの都市に攻め込み、まさかのドイツ陥落。
これで一気にローマの文化がのびて、そのままローマの文化的勝利で終了。
惜しかった。
あそこでドイツが持ちこたえてくれたら、研究で勝利できたのにw

前回は「インドはなぜ滅びたのか」だったけれど、今日は「なぜドイツは中盤から失速したのか」が課題になりましたw
シヴィライゼーションは、何度遊んでも時間を感じさせない面白さ。
「そろそろ好きな国を選んでやります?」といわれるも、まだやったことない国がいっぱいあるので、もう少しランダムで選びましょうとw

・ファントムリーグ
宇宙を旅して資源を売買したりしながら、評判レベルを上げていくゲーム。
カードの量もすごいけど、ほぼ全部にテキスト入り。
バネストで購入したので、すべてにシールがついてました。
インストは前もっていたるさんにお願いしておいたという。
宇宙を移動して上手にやりくりしていくのはいいけれど、イベントがすべてを台無しにしてくれる強力さはネタw
今回は戦闘が一度しか発生しなかったけれど、戦闘の手順が若干やぼったい感じがありました。

・パレンケ
自分のコマを配置していって、区画で得点を獲得していくゲーム。
カードを出して自分のコマを配置したり、仕切りを押したり、神殿を建てたり。
4枚ある得点計算カードのうち、3枚を私が引き当てるという展開。
中盤からいたるさんぶっちぎりで、最後まで独走状態で終了。
神殿を建てるのがかなり大変で、結局ボード上には1個しか建ちませんでした。

アフターは肉を食べながら、今日のゲーム内容を振り返ったり雑談したり。
とても楽しい一日でした。
おつかれさまでした。

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