・ウルル
 Uluru(Kosmos:2011)


ウルル
夜眠っている間に、オーストラリアの動物たちは夢の鳥になります。
ウルルの岩山の周りにいる夢の鳥たちの願いにこたえるゲームです。
トド吉と2人プレイ。

中央には夢の鳥たちの希望する条件カードが並びます。
これに従って、決められた時間内に、自分のボードに夢の鳥たちのコマを並べていきます。
願いにこたえられないとマイナスポイント。
と、ルールはいたってシンプルで簡単。
難しいのは、すべての夢の鳥たちの願い通りに並べることでした。
条件は難易度が1から5まであり、数字が描かれています。もちろん1が一番簡単。
バリエーションルールで、徐々に難しくしていくことが書かれているんですが、いきなり上級者向けでプレイ。
想像以上に難しいというか、難しすぎでした(笑
カードには、「赤い鳥と隣り同士」の簡単なものから「白い鳥と反対側にいたい」など色々です。どこでもいいっていうのもあります。
プレイ中は、あーでもこーでもとブツブツ言いながらコマを並べ替えていきます。
あっち側に赤を置いたら隣りは白で、でも白は黄色と対角になりたいらしくて・・・

む・・・むずかしい。

しかも、砂時計があっという間に感じられて、時間が足りない。
私が唸っているのに、トド吉はさくさくと鳥を並べて、ほとんどマイナスポイントなし。
これが悔しいw
最初の1回はあまりに難しくて(うまく並べられないのでマイナスポイント大量w)、このゲームの何が楽しいんだろう?とも思いましたが、そこは何回もやっていけばコツをつかめます。
まぁ、最初は簡単な難易度でやればいいだけなんですけどね(笑
4回目でようやくすべての願いが成功。
トド吉と2人で拍手するぐらいうれしかったですw
一度成功する頃にはコツがつかめたので、そこからは面白くなりました。


・メビウスおやじ:ウルル

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