「頭を鍛えるボードゲーム」 - NIKKEIプラス1より -

今日発売の日本経済新聞にボードゲーム特集が掲載されていました。
新聞本紙ではなく「NIKKEIプラス1」の方です。
そこには「東日本大震災の影響で室内で過ごす時間が増えているのではないか？」ということで、専門家に聞いた「家族向けにおすすめのボードゲーム」がランキング形式で掲載されていました。

早速近くのコンビニで買ってきてみました。
それぞれ販売価格、おすすめするコメント、売っている店など細かい情報入りで紹介されています。
ランキング形式なので、19人の専門家が選んだゲームの得点で順位がついています。

1位「ワードバスケット」800ポイント
確かに子供でもわいわい楽しめて、場所も取らないし納得感ある1位。
ちなみに私は５文字あたりから怪しくなってきますがｗ


2位「ブロックス」423ポイント
目で見えるのに上手く配置できずに悩むこのゲーム。
ブロックが並んでくると見た目にもきれいなのがいいところ。

3位「ドメモ」360ポイント
確かにさくさく遊べるのに、他の人の顔色を見たりして考えるゲームかも。
巾着に入れておけるので、場所をとらないのもいいｗ


4位「カタンの開拓者たち」344ポイント
まさかのカタン（笑
交渉が重要というか勘が必要なので、ある程度遊んだ人向けに思えるんだけど。

5位「ぴっぐテン」328ポイント
常に入荷→品切れになっている気がする（笑
10で取れた時は本当にうれしい手軽で楽しいゲームで納得。


第6位「ニムト」312ポイント
これも理解するまでにはちょっとかかる気がするんだけど・・・
カウンティングが当たり前の卓ではプレイしたくないゲームｗ


第7位「ねことねずみの大レース」296ポイント
木製のかわいいコマは子供を惹きつける要素では一番かな？と。
HABAもselectaもそのあたりにこだわってるのがいい。


第8位「ディクシット」248点
想像力が試されるゲーム（笑
きれいなカードの絵もいいし、納得。

第9位「どうぶつしょうぎ」240ポイント
将棋が苦手でも動物のコマだから楽しめる感じがする。
本屋からホビーコーナーまで、どこででも手に入るのもいい。


第10位「ジャングルスピード」232ポイント
盛り上がりとスピード感ではワードバスケットに負けず劣らず。
ただ・・・集中するので精神的疲労が激しい気がｗｗｗ

こうやってみると、トランプに通じるものがあるのかも。
カードでリアルタイムで全員参加でわいわい楽しめるといえば、昔「七並べ」とか「ババ抜き」とかやった覚えが。
カードがイラストになったり日本語になることで、可愛らしさが出る分、手に取りやすくなる・・・といいなぁと思います。

この記事は日本経済新聞のサイトでも公開されてます。
頭を鍛えるボードゲーム 何でもランキング 弾む会話、節電生活でも

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