・i9n(インフォメーション)
i9n(Strothmann-Spiele:2010)
世界中から石油を採掘するゲーム。
おのさん・トド吉・侍・私の3人でプレイ。
このゲーム、一番注意したいのがセットアップ。
実際セットアップを間違えていて、最終ラウンドでどこからも石油が出ない状態でした。
失敗したプレイが練習となり、ちゃんとセットアップして本番開始。
自分の手番がきたらダイスを振ります。
このダイスには1〜3の目があり、出た目の数だけアクションが出来るのです。
移動1歩、カードを購入、石油を掘る、カードを売却(売ったらアクションが増える)です。
ゲームをはじめる前に、各自2枚ずつプレートを見ることが出来ます。
世界は12(海と陸など)に分かれていて、どこから石油が出るか予想して、該当するカードを買います。
カードがなければ石油を掘れません。
このゲームの一番の見所は、自分の指定した場所を実際に掘ることです。
積み重なったプレートには対応する英数字が書かれていて、そこを棒で挿します。
見事貫通したら石油採掘成功。
ラウンドが進んでいくと、プレートがどんどん足されていきます。
これによって、さっきまで石油が出ていた場所が枯れてしまいます。
最終ラウンドだと1箇所程度しか穴がなくなるのです。
自分が最初に見たプレートの情報を元に、他の人が移動して採掘している場所を参考にして、ある程度絞り込んでいきます。
とはいえ、アクション数はダイス目次第。
私は序盤からほとんど1しか出ず、カードを買って終わり、移動して終わりが続いたけれど、何とか石油採掘に成功。
終盤の方が掘った時の得点が高いのです。
あっという間に最終ラウンドで、全員が悩む中、何となく前ラウンドでトド吉が掘り当てた場所が怪しいと思い移動するも、移動している途中でトド吉が掘り当ててしまいゲーム終了。
あと1歩だったのにw
終盤と最終ラウンドで掘り当てたトド吉がダントツの勝利。
最初のプレイは悩みすぎてる人(主に侍)もいたけれど、全員が覚えてしまうとかなり早いプレイ時間でした。
石油採掘なので、がっつりした経済ゲームかと思ったら、さくさくと遊べる予想ゲームでした。
i9n(Strothmann-Spiele:2010)
世界中から石油を採掘するゲーム。
おのさん・トド吉・侍・私の3人でプレイ。
このゲーム、一番注意したいのがセットアップ。
実際セットアップを間違えていて、最終ラウンドでどこからも石油が出ない状態でした。
失敗したプレイが練習となり、ちゃんとセットアップして本番開始。
自分の手番がきたらダイスを振ります。
このダイスには1〜3の目があり、出た目の数だけアクションが出来るのです。
移動1歩、カードを購入、石油を掘る、カードを売却(売ったらアクションが増える)です。
ゲームをはじめる前に、各自2枚ずつプレートを見ることが出来ます。
世界は12(海と陸など)に分かれていて、どこから石油が出るか予想して、該当するカードを買います。
カードがなければ石油を掘れません。
このゲームの一番の見所は、自分の指定した場所を実際に掘ることです。
積み重なったプレートには対応する英数字が書かれていて、そこを棒で挿します。
見事貫通したら石油採掘成功。
ラウンドが進んでいくと、プレートがどんどん足されていきます。
これによって、さっきまで石油が出ていた場所が枯れてしまいます。
最終ラウンドだと1箇所程度しか穴がなくなるのです。
自分が最初に見たプレートの情報を元に、他の人が移動して採掘している場所を参考にして、ある程度絞り込んでいきます。
とはいえ、アクション数はダイス目次第。
私は序盤からほとんど1しか出ず、カードを買って終わり、移動して終わりが続いたけれど、何とか石油採掘に成功。
終盤の方が掘った時の得点が高いのです。
あっという間に最終ラウンドで、全員が悩む中、何となく前ラウンドでトド吉が掘り当てた場所が怪しいと思い移動するも、移動している途中でトド吉が掘り当ててしまいゲーム終了。
あと1歩だったのにw
終盤と最終ラウンドで掘り当てたトド吉がダントツの勝利。
最初のプレイは悩みすぎてる人(主に侍)もいたけれど、全員が覚えてしまうとかなり早いプレイ時間でした。
石油採掘なので、がっつりした経済ゲームかと思ったら、さくさくと遊べる予想ゲームでした。
SPONSORED LINK
コメント