・アサラ
Asara(Ravensburger:2010)
裕福な建築家となって、4年の間に素晴らしい塔を作り上げるゲームです。
トド吉と2人でプレイ。
今回はせっかくなので、通常ルールに追加する形でプレイできる上級ルールでプレイ。
買い付け人のリクルートと光る窓が使えます。
まずボード。ぱっと見て色がきれい。でも大きい。
普段使っているテーブルが横長なので、真四角の形に広がるボードは使いにくいです(苦笑
基本は手札の買い付け人を使って塔の部品を買い付けたり、建築したり、融資を受けたりするんですが、特徴なのがカードの出し方。
最初に出す人は好きな色の買い付け人を出せるんですが、あとから出す人は最初に出された買い付け人の色をフォローしなくてはいけないのです。
なので同じ色の買い付け人がいないと、出来ないアクションもあるのです。
そのあたりは上級ルールのリクルートを上手く使って、手に入れるのもありです。
トド吉はよくリクルートしてました。
塔は4つの部品(?)に分かれていて、建築する時は必ず1つの塔が同じ色で、屋根と土台(一番上と一番下になる部分)をセットにしなければ建築できないのです。
もっともこれは新しい塔を建築する場合で、すでに建っている塔に追加するなら1つでも大丈夫。
建築も買い付け人を出して、さらに自分が買い付け人を置いたマスと同じ数字の段数建築して、更に同じ数字分のコストを払います。
お金も建築前の塔も衝立の後ろに置きます。
上級ルールでは光る窓が追加されていて、すでに建築してある同じ色の窓を上書きする形で建築します。
光る窓は年ごとの決算でポイントがもらえるのと、最終決算の同点時の解決になります。
2人プレイなので1年に使える買い付け人は9人。
これで塔の部品を買ったり、融資を受けたり、建築したりします。
序盤は色をフォローするのがきびしくて、かなり手探り状態。
そのうちトド吉が銀行とリクルートでお金と人を増やす作戦に。
私はとりあえず持っている色で出来るだけのことをやりつつ、光る窓にも手を出してみる。
金細工がある窓とかは追加で1ポイントもらえるんですが、売られている部品はランダムなので、なかなか手に入れられない状態。
賄賂で覗くことも出来るんですが、高い塔を作ろうと思ったら資金も必要なので節約。
トド吉が建ててない色の塔を建ててみました。
塔は色別に価格が違うので、高価な塔ほどプレイ中の資金繰りが大変にw
使いたい色の買い付け人がいない時は、どれでも2枚を裏返しに出すことでアクションをやれるけれど、2枚使ってしまうことの方が痛手。
そのあたり、リクルートを上手く使ったトド吉は上手だなぁと感心。
しかも全員が買い付け人カードがなくなるまで1年が終わらないので、多くできるのも魅力。
ということで、まねしてみる。
何をやるにも色のフォローが大変だったので、ここぞという時にスタートプレイヤーを取り、自分が多めに持っている色でアクションをする。
特に銀行の融資は早い者勝ちな感じなので、中盤からは私も少しは収入をもらいました。
塔の決算は2位まで得点が入ってくるので、高さで勝てないとわかっても、低い塔を建てることに意味がありました。
白い塔を建てて、ゲーム中成金プレイをしていたトド吉の勝利。
なかなか悩ましくて面白いゲームでした。
Asara(Ravensburger:2010)
裕福な建築家となって、4年の間に素晴らしい塔を作り上げるゲームです。
トド吉と2人でプレイ。
今回はせっかくなので、通常ルールに追加する形でプレイできる上級ルールでプレイ。
買い付け人のリクルートと光る窓が使えます。
まずボード。ぱっと見て色がきれい。でも大きい。
普段使っているテーブルが横長なので、真四角の形に広がるボードは使いにくいです(苦笑
基本は手札の買い付け人を使って塔の部品を買い付けたり、建築したり、融資を受けたりするんですが、特徴なのがカードの出し方。
最初に出す人は好きな色の買い付け人を出せるんですが、あとから出す人は最初に出された買い付け人の色をフォローしなくてはいけないのです。
なので同じ色の買い付け人がいないと、出来ないアクションもあるのです。
そのあたりは上級ルールのリクルートを上手く使って、手に入れるのもありです。
トド吉はよくリクルートしてました。
塔は4つの部品(?)に分かれていて、建築する時は必ず1つの塔が同じ色で、屋根と土台(一番上と一番下になる部分)をセットにしなければ建築できないのです。
もっともこれは新しい塔を建築する場合で、すでに建っている塔に追加するなら1つでも大丈夫。
建築も買い付け人を出して、さらに自分が買い付け人を置いたマスと同じ数字の段数建築して、更に同じ数字分のコストを払います。
お金も建築前の塔も衝立の後ろに置きます。
上級ルールでは光る窓が追加されていて、すでに建築してある同じ色の窓を上書きする形で建築します。
光る窓は年ごとの決算でポイントがもらえるのと、最終決算の同点時の解決になります。
2人プレイなので1年に使える買い付け人は9人。
これで塔の部品を買ったり、融資を受けたり、建築したりします。
序盤は色をフォローするのがきびしくて、かなり手探り状態。
そのうちトド吉が銀行とリクルートでお金と人を増やす作戦に。
私はとりあえず持っている色で出来るだけのことをやりつつ、光る窓にも手を出してみる。
金細工がある窓とかは追加で1ポイントもらえるんですが、売られている部品はランダムなので、なかなか手に入れられない状態。
賄賂で覗くことも出来るんですが、高い塔を作ろうと思ったら資金も必要なので節約。
トド吉が建ててない色の塔を建ててみました。
塔は色別に価格が違うので、高価な塔ほどプレイ中の資金繰りが大変にw
使いたい色の買い付け人がいない時は、どれでも2枚を裏返しに出すことでアクションをやれるけれど、2枚使ってしまうことの方が痛手。
そのあたり、リクルートを上手く使ったトド吉は上手だなぁと感心。
しかも全員が買い付け人カードがなくなるまで1年が終わらないので、多くできるのも魅力。
ということで、まねしてみる。
何をやるにも色のフォローが大変だったので、ここぞという時にスタートプレイヤーを取り、自分が多めに持っている色でアクションをする。
特に銀行の融資は早い者勝ちな感じなので、中盤からは私も少しは収入をもらいました。
塔の決算は2位まで得点が入ってくるので、高さで勝てないとわかっても、低い塔を建てることに意味がありました。
白い塔を建てて、ゲーム中成金プレイをしていたトド吉の勝利。
なかなか悩ましくて面白いゲームでした。
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