・クロンダイク 2001年ドイツ年間ゲーム大賞子供ゲーム賞
 Klondike(HABA:1993)


クロンダイク
皿をぐるぐる回して砂金をとっていくゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

想像では意外につまらないんじゃ?と思ったら、実はすごく難しい。
見ている分には「下手だなぁ」と思えるけど、実際にやってみるとなぜかぐるぐる回りだして勝手な動きを見せてくれるのです。
石は2色。黒とグレーがあります。
グレーの石はアライグマがいて、金を横取りされてしまうのです。
もっとも自分がアライグマを持っていたら横取りされなくてすむんですがw
そして他のプレイヤーがプレイする時に何個金をとれるのか賭けをします。
これが当たると手番プレイヤーからカードと同じ数字の金をもらうことができます。

何はともあれ、早速スタート。
自分の思惑とは違って、意地でも落ちないぞ的に黒が残っていたりします。
落としたいのに逆に金が落ちてしまったり。

ひたすらぐるぐる
それを真剣にみつめる

そして、なんだか目が回ってくるw
袋の中の玉が少なくなってくると、賭けも大きくでます。
5個とか賭けてみたりw
見事に玉砕したりしつつ、袋の中の玉が2個以下になればゲーム終了。
誰かの金がなくなっても終了ですが、2人だったのもありお互いかなり金を持っていました。
ぎりぎりのところで私の勝利。
これは大人でも夢中になれる面白いゲームです。


ぐるぐる回るのを真剣に見てると若干目が回ります。


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