今年もまたドイツはエッセンで開催されたspiel '10へ参加してきました。
出発前の楽しみといえば、どの航空会社で行くのか決めるところ。
今年はどうしても使ってみたい空港があったので「アエロフロート」を選択。
この路線は欧州行きの格安路線として有名ですが(定期便があるので)、質の悪さでも有名でした。
そんなに悪いなら逆に楽しみなのと、シェレメチボ空港でボルシチ&コサックダンスだ!という野望を持って出発。
メンバーはおのさん・神尾さん・トド吉・私に、一度は見ておこうよと誘った鬚さん。
やっぱり一度は行ってみたほうがいいと思うのですよ。
昔は変わった飛行機だったらしいですが、今はちゃんとしたエアバス。
ちなみにスカイチーム。でもマイルためてないので関係なし。
定刻に出発しないでも有名。
その間に、私たちと同乗するCAさんたちが登場。
優先席に堂々と座って談笑している姿が印象的。
というか、それぞれ日本の免税店の袋をいっぱい持ってましたw
シートが若干古臭さを感じるのですが、まぁこんなものかなぁと気にせず搭乗。
ちなみに「窓際がいい」というおのさんの主張で、私とトド吉が連席な以外、全員ばらばらの窓際でした(笑
この窓際が次の乗換えで不思議な展開になったのですが、それには誰も気づいていなかったのです。
操縦には定評があるアエロフロートだったので離陸に期待。
成田は滑走路までが遠くて待ちくたびれるんですけどね。
そして12時無事離陸。ここから10時間の旅です。
航路は斜めに日本大陸を横断して、そのままロシアを横断。
モニターが映らないという話もあったんですが、普通に映ってました。
ちょうど見てなかった「ダーリンは外国人」があったのでそれを。
英語の字幕つきでした。
他にも日本語字幕つきの映画とかがあったみたいで、周りの人は違うものを見ていました。
ツアーが3つぐらいあったらしく、日本人ばかりの機内でしたが。


1回目の機内食はチキンorフィッシュ。
もちろんトド吉と別々のものを頼んで食べました。
かんぴょう巻にワサビが入っていたのが衝撃でしたが、普通すぎて逆にがっかり。まぁ日本で積み込むんだからこんなものかと。
塩分控えめな味ですが、ナイフなどが入ってる袋に塩・胡椒が入ってました。
パンはコッペパン。
この後は居眠りしたり、音楽を聴いたりしつつ時間つぶし。
太陽を追いかけていくので、いつまでたっても昼間。
おやつに出たアイス。
バニラはすぐ食べれましたが、抹茶がしっかり凍っていてスプーンがささらない(笑
ドリンクはお願いすればくれるんですが、CAの愛想の悪さがすごかった(笑
にこっともしない、そんなCAにあたりました。
この便に限っては、髪型がショートのCAはやり手なのか、手際もいいし愛想もいい。
私たちが座ったところ担当は、本当に愛想が悪くて、これは噂通りで逆に面白かったです。
そしてあっという間に次の機内食。
今回はフィッシュorパスタ。
ここはパスタだろうと思い、首を長くしてパスタを待っていました。
待っていたんですけどね・・・・
やっと順番がきたと思ったら、雑に置かれた機内食。
「?」
仕方ないので、これはフィッシュかパスタか聞いてみる。
魚はのっているけど、どうみてもやきそば。これはパスタだろうと勝手に解釈。
そこで「フィッシュをくれ!」と言ったら「それだ」といわれる。
これがフィッシュwwwww
「パスタくれ!」といったら「No!」といわれる。
え!?
どうもこのCAが担当していたワゴンのパスタは品切れらしい。
ちょうど私たちのところで空になったのか、新しいワゴンで配布した次の列では「フィッシュorパスタ」と聞いている。
これはもう笑うしかなかったです。本当に「No!」と言われるなんてw
愛想悪いです。物の置き方もすごい雑です。「コーラくれ!」といったら、ライトのコーラを渡される。
こんなCAにあたったら、もうネタですw
そんなCAとお別れする時間がきて、無事シェレメチボ空港に到着。
昨年のアシアナが仁川からフランクフルトまで直行だったので、逆に時間が短く感じました。
きれいです。
増設されたばかりの建物なのか、ものすごいきれいです。
そして、人がいないwwww
免税店もかなりあるのに、まだ工事中。
ここで乗り継ぎに4時間。
ネットは無料です。
成田は1日500円とられます。
次に乗るフランクフルト行き搭乗口近くにベースキャンプを作り、それぞれ空港内散策やらネットやらで時間をつぶします。
ネットでの評判では、トランジットが混雑して前に進まないという噂だったのですが、ものすごくすいてました。
そして毎度のことながら、ピーッと探知機に引っかかる神尾さん(笑
ちなみにシェレメチボは靴を脱がされますが、液体容器をバッグから出す必要はありませんでした。


飲食店もいくつかありましたし、免税店もいくつかありました。
もちろん、マトリョーシカもありました。
基本的に免税店はユーロ支払い可能。自動販売機はルーブルのみ。
神尾さんがビールを飲みにいったら、支払いがユーロでおつりはルーブルでした。
ここで恒例「おのさんに怪しい飲み物を勝手に買い与えちゃおう」発動。
緑色の怪しげなドリンク。
色違いもありました(笑
しかしおいしかったらしいです。残念。
ちなみにコカ・コーラは2ユーロ。
水も2ユーロでした。
ジュースを買った免税店はおつりもユーロでした。
神尾さんに顔出しいいのか聞いてなかったので、とりあえずモザイクw
何となく時間をつぶして、ようやく搭乗。
今度はフランクフルトへ移動です。
機内の写真は撮り忘れましたが、小さめの飛行機でモニターなし。
シートはブルーで、長距離国際線のCAとは違って、ものすごく愛想がいいCAさん。
問題は並び順。
私とトド吉が連席。残り窓際指定の3人はといえば
なぜか縦並びの三連星。
しかも神尾さん・鬚さんの隣り2シートは誰も座ってない空き席。
おのさんだけ知らない人と3人並び。
なんだこれはwwwww
横から見ていた私たちが一番楽しめる席でした。
ここで出た機内食。


総じて塩分少な目な味。でも予想より普通に食べれるのがつまらない。
ちなみにサーモンは塩分たっぷりで美味しかったです。
神尾さんがワインを頼んだら有料でした。
3時間半ほどでフランクフルト到着。
ロシアとドイツで時差があるので、予定表では1時間半の搭乗。
でも時差を入れれば3時間半。
実は、アエロフロートは遅れるという話だったので、ここで時間をつぶして始発の3時半のICEに乗る予定でチケットを買っていました。
ところが終電に間に合ってしまう。
しかし持っているチケットは始発用。
ここでおのさんが今日一番の動きで何とか乗れないか聞きまわる。
結局、車掌に聞いてみろという話になり聞いたところ、正規の当日料金になるように差額を払えば乗せてやるということで乗車。
差額約50ユーロ(笑
その後無事にエッセン中央駅に到着。
時間も遅くスーパーがあいてないだろうと、駅で飲み物だけ購入。
地下鉄は当然ないので、駅前でタクシーに乗車。
ただし、全員持っているスーツケースが大きいので、2台で宿へ向かうことに。
このタクシーが曲者。
もう1台に横付けしてみたり、自由気ままに深夜の道を走るのです。
しかもエンストしてるしw
とってもとってもクレイジーな運転手でした。
後で気づいたんですが、チップあげるの忘れた。
しかし後日談で、おのさんが端数をチップであげたら、少なかったのか、舌打ちされたそうです(笑
チップが欲しければまともな運転してください(笑
無事に宿へ到着し部屋へ荷物を置く。
ここで4階のおのさんたちの部屋でちょっとしたサプライズ。
今回おのさんたちの部屋には、けがわさんも入れて3人で宿泊だったのです。
それを神尾さんにまったく伝えていなかったブラックなおのさん。
ちょっとだけ目が泳いだとか何とかw
こうしてエッセン0日目が過ぎていきました。
出発前の楽しみといえば、どの航空会社で行くのか決めるところ。
今年はどうしても使ってみたい空港があったので「アエロフロート」を選択。
この路線は欧州行きの格安路線として有名ですが(定期便があるので)、質の悪さでも有名でした。
そんなに悪いなら逆に楽しみなのと、シェレメチボ空港でボルシチ&コサックダンスだ!という野望を持って出発。
メンバーはおのさん・神尾さん・トド吉・私に、一度は見ておこうよと誘った鬚さん。
やっぱり一度は行ってみたほうがいいと思うのですよ。

ちなみにスカイチーム。でもマイルためてないので関係なし。
定刻に出発しないでも有名。
その間に、私たちと同乗するCAさんたちが登場。
優先席に堂々と座って談笑している姿が印象的。
というか、それぞれ日本の免税店の袋をいっぱい持ってましたw

ちなみに「窓際がいい」というおのさんの主張で、私とトド吉が連席な以外、全員ばらばらの窓際でした(笑
この窓際が次の乗換えで不思議な展開になったのですが、それには誰も気づいていなかったのです。
操縦には定評があるアエロフロートだったので離陸に期待。
成田は滑走路までが遠くて待ちくたびれるんですけどね。
そして12時無事離陸。ここから10時間の旅です。
航路は斜めに日本大陸を横断して、そのままロシアを横断。
モニターが映らないという話もあったんですが、普通に映ってました。
ちょうど見てなかった「ダーリンは外国人」があったのでそれを。
英語の字幕つきでした。
他にも日本語字幕つきの映画とかがあったみたいで、周りの人は違うものを見ていました。
ツアーが3つぐらいあったらしく、日本人ばかりの機内でしたが。


1回目の機内食はチキンorフィッシュ。
もちろんトド吉と別々のものを頼んで食べました。
かんぴょう巻にワサビが入っていたのが衝撃でしたが、普通すぎて逆にがっかり。まぁ日本で積み込むんだからこんなものかと。
塩分控えめな味ですが、ナイフなどが入ってる袋に塩・胡椒が入ってました。
パンはコッペパン。
この後は居眠りしたり、音楽を聴いたりしつつ時間つぶし。
太陽を追いかけていくので、いつまでたっても昼間。

バニラはすぐ食べれましたが、抹茶がしっかり凍っていてスプーンがささらない(笑
ドリンクはお願いすればくれるんですが、CAの愛想の悪さがすごかった(笑
にこっともしない、そんなCAにあたりました。
この便に限っては、髪型がショートのCAはやり手なのか、手際もいいし愛想もいい。
私たちが座ったところ担当は、本当に愛想が悪くて、これは噂通りで逆に面白かったです。
そしてあっという間に次の機内食。

ここはパスタだろうと思い、首を長くしてパスタを待っていました。
待っていたんですけどね・・・・
やっと順番がきたと思ったら、雑に置かれた機内食。
「?」
仕方ないので、これはフィッシュかパスタか聞いてみる。
魚はのっているけど、どうみてもやきそば。これはパスタだろうと勝手に解釈。
そこで「フィッシュをくれ!」と言ったら「それだ」といわれる。
これがフィッシュwwwww
「パスタくれ!」といったら「No!」といわれる。
え!?
どうもこのCAが担当していたワゴンのパスタは品切れらしい。
ちょうど私たちのところで空になったのか、新しいワゴンで配布した次の列では「フィッシュorパスタ」と聞いている。
これはもう笑うしかなかったです。本当に「No!」と言われるなんてw
愛想悪いです。物の置き方もすごい雑です。「コーラくれ!」といったら、ライトのコーラを渡される。
こんなCAにあたったら、もうネタですw
そんなCAとお別れする時間がきて、無事シェレメチボ空港に到着。
昨年のアシアナが仁川からフランクフルトまで直行だったので、逆に時間が短く感じました。

増設されたばかりの建物なのか、ものすごいきれいです。
そして、人がいないwwww
免税店もかなりあるのに、まだ工事中。
ここで乗り継ぎに4時間。
ネットは無料です。
成田は1日500円とられます。
次に乗るフランクフルト行き搭乗口近くにベースキャンプを作り、それぞれ空港内散策やらネットやらで時間をつぶします。
ネットでの評判では、トランジットが混雑して前に進まないという噂だったのですが、ものすごくすいてました。
そして毎度のことながら、ピーッと探知機に引っかかる神尾さん(笑
ちなみにシェレメチボは靴を脱がされますが、液体容器をバッグから出す必要はありませんでした。


飲食店もいくつかありましたし、免税店もいくつかありました。
もちろん、マトリョーシカもありました。
基本的に免税店はユーロ支払い可能。自動販売機はルーブルのみ。
神尾さんがビールを飲みにいったら、支払いがユーロでおつりはルーブルでした。
ここで恒例「おのさんに怪しい飲み物を勝手に買い与えちゃおう」発動。

色違いもありました(笑
しかしおいしかったらしいです。残念。
ちなみにコカ・コーラは2ユーロ。
水も2ユーロでした。
ジュースを買った免税店はおつりもユーロでした。
神尾さんに顔出しいいのか聞いてなかったので、とりあえずモザイクw
何となく時間をつぶして、ようやく搭乗。
今度はフランクフルトへ移動です。
機内の写真は撮り忘れましたが、小さめの飛行機でモニターなし。
シートはブルーで、長距離国際線のCAとは違って、ものすごく愛想がいいCAさん。
問題は並び順。
私とトド吉が連席。残り窓際指定の3人はといえば
なぜか縦並びの三連星。
しかも神尾さん・鬚さんの隣り2シートは誰も座ってない空き席。
おのさんだけ知らない人と3人並び。
なんだこれはwwwww
横から見ていた私たちが一番楽しめる席でした。
ここで出た機内食。


総じて塩分少な目な味。でも予想より普通に食べれるのがつまらない。
ちなみにサーモンは塩分たっぷりで美味しかったです。
神尾さんがワインを頼んだら有料でした。

ロシアとドイツで時差があるので、予定表では1時間半の搭乗。
でも時差を入れれば3時間半。
実は、アエロフロートは遅れるという話だったので、ここで時間をつぶして始発の3時半のICEに乗る予定でチケットを買っていました。
ところが終電に間に合ってしまう。
しかし持っているチケットは始発用。
ここでおのさんが今日一番の動きで何とか乗れないか聞きまわる。
結局、車掌に聞いてみろという話になり聞いたところ、正規の当日料金になるように差額を払えば乗せてやるということで乗車。
差額約50ユーロ(笑
その後無事にエッセン中央駅に到着。
時間も遅くスーパーがあいてないだろうと、駅で飲み物だけ購入。
地下鉄は当然ないので、駅前でタクシーに乗車。
ただし、全員持っているスーツケースが大きいので、2台で宿へ向かうことに。
このタクシーが曲者。
もう1台に横付けしてみたり、自由気ままに深夜の道を走るのです。
しかもエンストしてるしw
とってもとってもクレイジーな運転手でした。
後で気づいたんですが、チップあげるの忘れた。
しかし後日談で、おのさんが端数をチップであげたら、少なかったのか、舌打ちされたそうです(笑
チップが欲しければまともな運転してください(笑
無事に宿へ到着し部屋へ荷物を置く。
ここで4階のおのさんたちの部屋でちょっとしたサプライズ。
今回おのさんたちの部屋には、けがわさんも入れて3人で宿泊だったのです。
それを神尾さんにまったく伝えていなかったブラックなおのさん。
ちょっとだけ目が泳いだとか何とかw
こうしてエッセン0日目が過ぎていきました。
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コメント
コメント一覧 (4)
映画は普段見ないので、機内ではすごい楽しみです。
だからこそ、いろんな航空会社を使ってみたいんです。
あっ、顔出しおkっす
来年は侍を連れていきたいんだよねぇ。
顔出し了解でござるの巻。