間違い探し

・間違い探し
　What's Missing?（Ludically:2009）


すべてのカードには２つずつ違うところがあります。
それを誰よりも早く見つけるカードゲームです。
英語版はZ-manから。
おのさん・トド吉・侍・私の4人でプレイ。

ルールを読んでいたおのさんが「大人だし上級でやりましょう」ということで、いい年した大人が無言で小さなカードに集中（笑
各自山札にした自分のカードがあり、一番上のカードと場のカードを見比べて、違っている箇所を２個言う早い者勝ちゲーム。
しかも５×５の形になるようにしか置けないので、いやでも３枚比べになるわけです。
持っている自分の山札を全部出せた人の勝利。

序盤から調子の良かった私。
ところで中盤でどれもが同じに見えて仕方ないｗ
そんな時侍が「わかった！」と。
そして「このお姉さんのお尻が・・・」と言い出し、お姉さんしか見てないんだ！と言われる展開。
ちょうど見つめすぎてだれてきたところにこれだったので、気分を持ち直すことができたのです（笑

その後もしーんと静まりかえって全員夢中。
ところがラスト２枚になってからが長い。
その間にトド吉が見つけたり、おのさんが見つけたりと手元の山が減らない状況に。
そして、外枠が埋まりここからは３枚から間違いを探すのです。
こっちとこっちで２つに、こっちとこっちで２つなので更なる集中力が必要なのです。
そしてまた静まりかえる。
そんな中、私がようやく見つけ出して上がり抜け。

（精神的に）長かったゲームもこれで終わることができました。
それにしても・・・ずっと見ていると間違いが見つけられないものです。
終わった後に頭が妙に疲れるので、休憩前とかにやるほうがいいのかも。
ゲーム会の最後にこれをやると、疲れたままで終わるので注意です（笑

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