・キクラデス
Cyclades(Matagot:2009)
マタゴーと言えば箱が大きくて物理的に重いイメージが。
あとゲームボードが派手(笑
ゲームはギリシャ神話に出てくる神々の力を使い、他のプレイヤーと覇権を取り合う感じです。
例会にて、トド吉・侍・私の3人でプレイ。
まずゲームボード。
プレイ人数によってかえられるような両面仕様。
しかも半分になっていて、細かく替えられるようになっています。
今回は3人プレイなので目の形に。
貢物(というかお金)で神を使う権利を競っていくわけですが、使える神はプレイヤー人数より1人少ない数。
なので今回は2人です。
スタートプレイヤーから順に使いたい神を選んで貢物をします。
この時、他のプレイヤーが上乗せしてきたら追い出されますが、同じ神には貢物ができません。
なので違う神のところへ行かなくてはいけないのです。
誰でも選べるアポロンはお金しかくれませんが、他の神をとることができない・お金がない場合はここを選ぶしかないのです。
プレイは神並び順なので、欲しくない神でも順番のために貢物をしなくてはいけなくて若干悩ましい。
よくできているのがクリーチャー。
メデューサは一目でわかるけれど、その他は若干悩むw
最初のラウンド最後手番だったので、とりあえず少し競りに参加して追い出された後は、まっすぐアポロン行き。
これでお金をためておくのも大切なのです。
トド吉が早々に自分のなわばりを広げていたのを見て、早い段階での戦闘を避けつつ島をとり収入を上げていきました。
神々を使いたくても収入がなければ話にならないのです。
私は序盤でアポロンを使い手持ちも持っていたので、中盤がとても楽でした。
逆に収入もさほど増えていない侍が中盤で足止め。
しかも軍備が甘かった(というか全員甘かった)ので、トド吉に攻め込まれてしまう。
いそいでアポロンへ行くも、その頃にはトド吉も私もどんどん終了条件に向かってすすんでいたのです。
最後の最後でトド吉が哲学者の4人目を集めてゲーム終了。
先手番がどっちかで決まっていたので、かなりくやしいw
戦闘を避けるとどうしてもぐだぐだとしてしまうかな?と思ったけど、哲学者も終了条件になっているので、意外とあっさり終わりました。
というか、クリーチャーたちの出番がかなり少なかったです(笑
Cyclades(Matagot:2009)
マタゴーと言えば箱が大きくて物理的に重いイメージが。
あとゲームボードが派手(笑
ゲームはギリシャ神話に出てくる神々の力を使い、他のプレイヤーと覇権を取り合う感じです。
例会にて、トド吉・侍・私の3人でプレイ。
まずゲームボード。
プレイ人数によってかえられるような両面仕様。
しかも半分になっていて、細かく替えられるようになっています。
今回は3人プレイなので目の形に。
貢物(というかお金)で神を使う権利を競っていくわけですが、使える神はプレイヤー人数より1人少ない数。
なので今回は2人です。
スタートプレイヤーから順に使いたい神を選んで貢物をします。
この時、他のプレイヤーが上乗せしてきたら追い出されますが、同じ神には貢物ができません。
なので違う神のところへ行かなくてはいけないのです。
誰でも選べるアポロンはお金しかくれませんが、他の神をとることができない・お金がない場合はここを選ぶしかないのです。
プレイは神並び順なので、欲しくない神でも順番のために貢物をしなくてはいけなくて若干悩ましい。
よくできているのがクリーチャー。
メデューサは一目でわかるけれど、その他は若干悩むw
最初のラウンド最後手番だったので、とりあえず少し競りに参加して追い出された後は、まっすぐアポロン行き。
これでお金をためておくのも大切なのです。
トド吉が早々に自分のなわばりを広げていたのを見て、早い段階での戦闘を避けつつ島をとり収入を上げていきました。
神々を使いたくても収入がなければ話にならないのです。
私は序盤でアポロンを使い手持ちも持っていたので、中盤がとても楽でした。
逆に収入もさほど増えていない侍が中盤で足止め。
しかも軍備が甘かった(というか全員甘かった)ので、トド吉に攻め込まれてしまう。
いそいでアポロンへ行くも、その頃にはトド吉も私もどんどん終了条件に向かってすすんでいたのです。
最後の最後でトド吉が哲学者の4人目を集めてゲーム終了。
先手番がどっちかで決まっていたので、かなりくやしいw
戦闘を避けるとどうしてもぐだぐだとしてしまうかな?と思ったけど、哲学者も終了条件になっているので、意外とあっさり終わりました。
というか、クリーチャーたちの出番がかなり少なかったです(笑
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