エッセンのまとめ日記です。
今までの日記は以下をご覧下さい。
※小さい画像はクリックすると大きい画像が見れます。
・エッセンまとめ日記:出発
・エッセンまとめ日記:1日目
・エッセンまとめ日記:いよいよSpiel '09へ
・エッセンまとめ日記:Spiel '09 1日目
ついにエッセンというかドイツとお別れの日が来ました。
ドイツ離陸が19時半なので、午後までゆっくり会場内を見て回ってからの帰国です。
最後の朝食なので、冷蔵庫に残っていたチーズ類をトド吉が必死に処分(笑
その後チェックアウトをすませ、来年の予約をし、大きなスーツケースを持った4人組と見送りのshokoさんで地下鉄へ行きます。
来た時と違ってスーツケースが重いです(行きはトイレットペーパーしか入ってなかった)。
shokoさんにはお世話になりました。
とっても可愛らしい方ですよw
会場について、まずスーツケースをクロークに預ける。
その後、再び会場内の散策及び買い逃したゲームを買いに。
前の日記で書きましたが、お目当ての18xxはすでに売り切れ。
ここで目的を失って、どうしようか考える。
そんな時は「そうだ!ウヴェに会いにいこう!」ということで、意味もなくルックアウトブースへ向かう(笑
Lデッキを少し回収。
その後は連日プレイ卓が埋まるほどのプレイ人数で賑わっていたので、色々と見て回ることに。
色々と歩いているうちに、剣やら斧やらを発見。
そういえば、いくら柔らか素材とはいえ、みんなそのまま持って地下鉄乗ってました。
日本じゃ考えられない光景です(笑
途中ですごろくやのこおずさん、高木さんと遭遇。
若干鼻声のこおずさんでしたが、どんなHABAの新作が入荷してくるのか期待大w
お昼に一旦集合して、その後おのさんがM.リーコック氏にインタビューするというのでお茶を飲んで待つ。
そして、パンデミックを買ってくれた人にサインするそうで、その写真を撮るというのでZ-manブースに移動。
なんていうか、M.リーコック氏は小さかったです。
いや、小さいわけないんですが、とにかく会場は縦にも横にも大きい人ばかりで
うちのトド吉ですら小さく見えました。
私なんてほぼ1日中、人間の背中ばかり見てました。
その途中、フィット大会をやっていたり、ポニーエクスプレスの説明を聞いたりしながら、Z-manブース到着。


すでにサインの準備が出来ていたので、おのさんとどっちがいい写真を撮るか勝手に競争をしていました(笑
ところが、ハイデルベルガーのシャツを着た人が話しかけていて、なかなかサインをしない。

仕事中のおのさんを遠くから激写。
その後、無事にサイン中の様子を写真におさめることができ、そこから最後の巡回に。
プレイする時間はありませんでしたが、前日より人が多かったような気がします。
お昼ごはんは通りすがりのピザパン。
その後は団体行動(笑
おのさんたちはゲーム賞の授賞式に、私たちはフェアプレイの人気投票をチェックに。
そして、ついに会場ともお別れの時間に。
けがわさん・ヴァイスさんたちに見送られて会場を後にする。
クロークに預けてあったスーツケースを受け取り、全員床で買ってしまったゲームをつめこむ。
おのさんのスーツケースが閉まらず笑いが出た(笑
その後エッセン中央駅まで行き、再びICE。
フランクフルトについて問題発生。
一番の難関は重量。ここでおのさんがスーツケースを渡すとそのままのせられたのでガッツポーズ。
次々にスーツケースをのせていったら、最後に「重量オーバー」と言われる。
軽い罠(笑
一旦引き取り個別に量ってもらうと、
おのさん6kgオーバー
神尾さん4kgオーバー
トド吉3.5kgオーバー
私500gオーバー
あれ?計算が合わないぞ?確か10kgオーバーと言われたはず(笑
仕方ないので、スーツケースをあけて神尾さんのビールを全員で一気飲みか!?と思っていたら、時間がないのか苦笑いしながら「そのままでいいよ」と言われた。
時間がなかったせいだと思いたい。
そして、出国手続き。
ここで神尾さんがまさかの金属探知機に引っかかる。
靴まで脱がされているのを先に通ったおのさんと私で眺める(笑
ようやく搭乗口まで来ると「フランクフルトでフランクフルトをやってない!」と言い出したのはトド吉。
幸いアシアナ航空の前に店があり、おのさん調査の結果フランクフルトを注文。
記念撮影をすませ、一路日本へ向けて出発。



機内食とコカ・コーラで生きながらえる(笑
もっとも疲れていたのか、うとうとしては音楽聴いたり、トド吉に足をマッサージしてもらいつつの9時間。
仁川空港に到着後、乗継時間が4時間以上。
ところが仁川空港、ネットが無料で自由で、ハングルだけどPCが置いてあるのです。
なんて親切設計(ちなみに成田空港は有料でした)。
そこで座り込み、自分で持っていったPCを繋ぎ暇つぶし。

トド吉が選んだあやしいジュースを大喜びで開封するおのさん(笑
おのさんが日記を書けば、こちら側で見たりとあまりに暇すぎる大人が4人。
そのうちトド吉が会社におみやげを買っていないということで、物色にでかける。
1時間ほど前になり、お茶でもしようということでお茶が飲める場所を探す。
スターバックスがあったけれど、ここまで来てスタバ?ということで、フードコートへ向かう。

私たちの前に日本人のおばちゃんがいたのだが、色々な意味ですごかった。
まず日本語は絶対通じると思っている自信。
「ビールちょうだい」
「ビールはどれがいいですか(ちょっぴりかたこと)」
「キリンはないんでしょう?じゃ、アサヒで」
韓国の空港にキリンがあると思っている。
アサヒがあっただけでもすごいと思うんだが。
ここでホットココアを注文したら出てきたのがこれ。

チョコレート!?
ココアとチョコレートは同一らしい。
おのさんはなぜか「グリーンティー」。
ちゃんとティーパックの緑茶が出ました(笑
仁川空港は円が使えます。ユーロも使えました。
店によってはおつりがウォンでかえってくるのでご用心。
そして、長かった暇つぶしも終わり、今度こそ日本へ向けて出発。

最後の機内食は行きと同じようでした。
成田−仁川は距離が短いので、1種類しかなかったです。

選べないと辛いです。
さすがにもう食べられないので、トド吉にそっと渡す。
あとはコカ・コーラで時間をすごす。
そして、2時間ほどで成田到着。正確には着陸。
ここでおのさんがバスに乗るということで、急ぎ荷物を引き取りに。
でも一番最初に流れてきたのはトド吉のスーツケース。
しかもその後、誰の荷物も流れてこない(笑
しばらく待つとおのさんの荷物が流れてきて、おのさん最後のダッシュ。
その後再びしばらく待ち、全員荷物回収完了。
そして、せまりくる台風気圧でやられた私はダウン(爆
携帯を返しに行く途中、すでに荷物を送った身軽なおのさんとすれ違うw
私たちはNEXにて一路帰宅の途に。

長かった旅も終わりです。
今までの日記は以下をご覧下さい。
※小さい画像はクリックすると大きい画像が見れます。
・エッセンまとめ日記:出発
・エッセンまとめ日記:1日目
・エッセンまとめ日記:いよいよSpiel '09へ
・エッセンまとめ日記:Spiel '09 1日目
ついにエッセンというかドイツとお別れの日が来ました。
ドイツ離陸が19時半なので、午後までゆっくり会場内を見て回ってからの帰国です。
最後の朝食なので、冷蔵庫に残っていたチーズ類をトド吉が必死に処分(笑
その後チェックアウトをすませ、来年の予約をし、大きなスーツケースを持った4人組と見送りのshokoさんで地下鉄へ行きます。
来た時と違ってスーツケースが重いです(行きはトイレットペーパーしか入ってなかった)。
shokoさんにはお世話になりました。
とっても可愛らしい方ですよw
会場について、まずスーツケースをクロークに預ける。
その後、再び会場内の散策及び買い逃したゲームを買いに。
前の日記で書きましたが、お目当ての18xxはすでに売り切れ。
ここで目的を失って、どうしようか考える。
そんな時は「そうだ!ウヴェに会いにいこう!」ということで、意味もなくルックアウトブースへ向かう(笑
Lデッキを少し回収。
その後は連日プレイ卓が埋まるほどのプレイ人数で賑わっていたので、色々と見て回ることに。
色々と歩いているうちに、剣やら斧やらを発見。
そういえば、いくら柔らか素材とはいえ、みんなそのまま持って地下鉄乗ってました。
日本じゃ考えられない光景です(笑
途中ですごろくやのこおずさん、高木さんと遭遇。
若干鼻声のこおずさんでしたが、どんなHABAの新作が入荷してくるのか期待大w
お昼に一旦集合して、その後おのさんがM.リーコック氏にインタビューするというのでお茶を飲んで待つ。
そして、パンデミックを買ってくれた人にサインするそうで、その写真を撮るというのでZ-manブースに移動。
なんていうか、M.リーコック氏は小さかったです。
いや、小さいわけないんですが、とにかく会場は縦にも横にも大きい人ばかりで
うちのトド吉ですら小さく見えました。
私なんてほぼ1日中、人間の背中ばかり見てました。
その途中、フィット大会をやっていたり、ポニーエクスプレスの説明を聞いたりしながら、Z-manブース到着。


すでにサインの準備が出来ていたので、おのさんとどっちがいい写真を撮るか勝手に競争をしていました(笑
ところが、ハイデルベルガーのシャツを着た人が話しかけていて、なかなかサインをしない。

仕事中のおのさんを遠くから激写。
その後、無事にサイン中の様子を写真におさめることができ、そこから最後の巡回に。
プレイする時間はありませんでしたが、前日より人が多かったような気がします。
お昼ごはんは通りすがりのピザパン。
その後は団体行動(笑
おのさんたちはゲーム賞の授賞式に、私たちはフェアプレイの人気投票をチェックに。
そして、ついに会場ともお別れの時間に。
けがわさん・ヴァイスさんたちに見送られて会場を後にする。
クロークに預けてあったスーツケースを受け取り、全員床で買ってしまったゲームをつめこむ。
おのさんのスーツケースが閉まらず笑いが出た(笑
その後エッセン中央駅まで行き、再びICE。
フランクフルトについて問題発生。
一番の難関は重量。ここでおのさんがスーツケースを渡すとそのままのせられたのでガッツポーズ。
次々にスーツケースをのせていったら、最後に「重量オーバー」と言われる。
軽い罠(笑
一旦引き取り個別に量ってもらうと、
おのさん6kgオーバー
神尾さん4kgオーバー
トド吉3.5kgオーバー
私500gオーバー
あれ?計算が合わないぞ?確か10kgオーバーと言われたはず(笑
仕方ないので、スーツケースをあけて神尾さんのビールを全員で一気飲みか!?と思っていたら、時間がないのか苦笑いしながら「そのままでいいよ」と言われた。
時間がなかったせいだと思いたい。
そして、出国手続き。
ここで神尾さんがまさかの金属探知機に引っかかる。
靴まで脱がされているのを先に通ったおのさんと私で眺める(笑
ようやく搭乗口まで来ると「フランクフルトでフランクフルトをやってない!」と言い出したのはトド吉。
幸いアシアナ航空の前に店があり、おのさん調査の結果フランクフルトを注文。
記念撮影をすませ、一路日本へ向けて出発。



機内食とコカ・コーラで生きながらえる(笑
もっとも疲れていたのか、うとうとしては音楽聴いたり、トド吉に足をマッサージしてもらいつつの9時間。
仁川空港に到着後、乗継時間が4時間以上。
ところが仁川空港、ネットが無料で自由で、ハングルだけどPCが置いてあるのです。
なんて親切設計(ちなみに成田空港は有料でした)。
そこで座り込み、自分で持っていったPCを繋ぎ暇つぶし。

トド吉が選んだあやしいジュースを大喜びで開封するおのさん(笑
おのさんが日記を書けば、こちら側で見たりとあまりに暇すぎる大人が4人。
そのうちトド吉が会社におみやげを買っていないということで、物色にでかける。
1時間ほど前になり、お茶でもしようということでお茶が飲める場所を探す。
スターバックスがあったけれど、ここまで来てスタバ?ということで、フードコートへ向かう。

私たちの前に日本人のおばちゃんがいたのだが、色々な意味ですごかった。
まず日本語は絶対通じると思っている自信。
「ビールちょうだい」
「ビールはどれがいいですか(ちょっぴりかたこと)」
「キリンはないんでしょう?じゃ、アサヒで」
韓国の空港にキリンがあると思っている。
アサヒがあっただけでもすごいと思うんだが。
ここでホットココアを注文したら出てきたのがこれ。

チョコレート!?
ココアとチョコレートは同一らしい。
おのさんはなぜか「グリーンティー」。
ちゃんとティーパックの緑茶が出ました(笑
仁川空港は円が使えます。ユーロも使えました。
店によってはおつりがウォンでかえってくるのでご用心。
そして、長かった暇つぶしも終わり、今度こそ日本へ向けて出発。

最後の機内食は行きと同じようでした。
成田−仁川は距離が短いので、1種類しかなかったです。

選べないと辛いです。
さすがにもう食べられないので、トド吉にそっと渡す。
あとはコカ・コーラで時間をすごす。
そして、2時間ほどで成田到着。正確には着陸。
ここでおのさんがバスに乗るということで、急ぎ荷物を引き取りに。
でも一番最初に流れてきたのはトド吉のスーツケース。
しかもその後、誰の荷物も流れてこない(笑
しばらく待つとおのさんの荷物が流れてきて、おのさん最後のダッシュ。
その後再びしばらく待ち、全員荷物回収完了。
そして、せまりくる台風気圧でやられた私はダウン(爆
携帯を返しに行く途中、すでに荷物を送った身軽なおのさんとすれ違うw
私たちはNEXにて一路帰宅の途に。

長かった旅も終わりです。
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コメント
コメント一覧 (8)
おのさんの+6kgには吹きました。
そうなんですよ。
おのさん6kgオーバーだったんですよ(笑
まぁスーツケースが閉まらなくて、床でデフラグして
後は押しこめで入れましたからねぇ。
ちなみに1個は手荷物で持ってました>おのさん
+6kgの原因は何だったんだろう?(←ゲームだよ)
でも来年もきっと懲りずに同じことをやると思います。手荷物であと2,3箱はいけましたね。
こうしてみると、同行していても見るところが違うものですね。こうしてほかの方のレポートを読みながら振り返るのも旅行の醍醐味です。ダンケシェーン。
しかもカタツムリストラップが気に入ったとはwww
うちも手荷物でいけることがわかったので、もう少しいけそうです。
いや、コインランドリーへ行くことを考えて、洋服をもう少し減らす(ぉぃ
見ているところはまったく違うと思います(笑
床でゲームしている子供が気になって仕方なかったし
コスプレも気になりました(笑
とはいえ、ほぼ背中ばっかり見ていましたが(みんな大きすぎ)。