この日記の読者のみなさま、はじめまして。昨年まで moon Gamer というブログを書いていた moon と申します。今回はふうかさんに了解をいただきまして、このような形でレポートをお届けできることとなりました。お目汚しにもならないかもしれない(しかも相変わらず長い)レポートですが、お時間のある時にでもお読みいただければ幸いです。
・Duck Dealer(Splotter Spellen)
ここ数年、主に重量級ゲームを提供し続けているスプロッタの「Duck Dealer」をプレイしました。宇宙を舞台にした交易ゲームです。タイトルは子供向けゲームっぽいし、ルールもそんなに多くはなかったので軽いタイプのゲームかな、とも思ったのですが、実際にプレイしたらやはりスプロッタらしい重層構造を持った長時間ゲームでした。
ボード上には「惑星」が点在しています。惑星と惑星の間には「航路」があり、各航路には距離が設定されています。プレイヤーは「宇宙船」を1隻ずつ持っていて、これを使って行動を行います。宇宙船には9つのスペースがあり、そこに船員や船倉(これらを『ギア』と呼びます)を配置することでカスタマイズできます。ギアは積めば積むほど宇宙船の機能が高まりますが、重くなるために速力(移動範囲)が減少するようになっています。
すべての惑星は、ある1種類の「交易品」を生産する機能を持ちます(これはゲーム開始時にランダムに決定されます)。ゲーム開始当初、ひとつの惑星上から生産される交易品は5種類のうち1種類だけで、これは「交易」アクションによって獲得できます。
また、獲得した交易品は、惑星に建設された「工場」を利用することで、もっと高い価値の交易品へと変換することも出来ます。高い価値を持つ交易品を工場で生産するためには、工場タイルに記載された低い価値の交易品が2種類必要です。
具体的に説明しましょう。セットアップ時に各惑星から産出される最も低い価値の交易品のことを、仮に「レベル1の交易品」と名付けます。これよりも高い価値を持つ「レベル2の交易品」を生産するためには、種類の異なる「レベル1の交易品」が2個が必要となります。
さらに「レベル3の交易品」を生産するには、「レベル2」と「レベル1」の交易品が1個ずつ必要です。最高価値を持つ「レベル4の交易品」は、「レベル2の交易品」が2種類必要です。このように、低いレベルの交易品を組み合わせて高いレベルの交易品を作り上げていくことよって、ぐんと高い利益を生み出すことが出来るようになります。
上記にも少し書きましたが、交易品の変換を行うには、必ず「工場」を介さなければなりません。そして工場にもレベルがあります。工場は、低いレベルの工場から高いへ工場へ、ほぼ順番に惑星へ「建設」されていきます。そして、これらの工場を建設するコストにも、やはり交易品が必要となるのです。
生産や変換で獲得した交易品は、それらに対応する「消費者市場」へ売却することが出来ます。この消費者市場も惑星に「建設」され、そのコストは交易品で支払います。そして、より高い交易品を消費する消費者市場ほど、高い利益を生み出します。
「Duck Dealer」の利益獲得は、このような「交易品の獲得」→「高価値品への変換」→「消費者市場への売却」という方法の他にも、高いレベルの消費者市場や工場などを惑星へ建設したり、あるいは単に高い価値の交易品を生産するだけでも利益が得られるようになっています。
さて、これまでの説明で「利益」という言葉を何回か使いましたが、このゲームには(交易ゲームでありながら)お金は使いません。すべての「利益」は勝利得点であり、それ自体は別の利益を生み出す資源にはならないのです。このゲームにおける最も基本的な資源は「エネルギー」に集約されています。
「エネルギー」には赤(移動)、黄(建設)、青(交易)の3種があり、1手番では、これらのいずれか任意の1個のエネルギーを取ります。それに加えて、自分の宇宙船に搭載している「ギア」と同じ種類のエネルギーを、そのギアの数だけ受け取ります。これが「エネルギー蓄積」です(例:赤ギアと青ギアを宇宙船に搭載していれば、任意の1個+赤+青のエネルギーマーカーを受け取る)。
手番では、この「エネルギー蓄積」か「アクション(後述)」のいずれかを行いますので、ゲーム開始時からしばらくと、何らかのアクションを行った直後はひたすらエネルギー蓄積だけに専念することになるでしょう。
プレイヤーが「アクション」を選択した場合、まずターントラックに自分のキューブを1個だけ置きます。「ターントラック」と名前がついていますが、実際には全プレイヤーが実施したアクションの総数を記録するトラックです。そして、24個目のキューブがここに置かれると、そのアクションが終了した時点でゲームは終了します。つまり、1ゲームを通して、全プレイヤー合計で24回しかアクションを実施できないのです。
その「アクション」ですが、大別して「移動」「建設」「交易」の3種があります。いずれにアクションを実施するにせよ、必ずエネルギーが必要です。また、エネルギーを消費し、かつ実施条件を満たす限り、1回の手番でどんなアクションを何回でも行うことが可能です。(同じアクションを反復することも可)。
「移動」アクションは、自分の宇宙船を惑星から別の惑星へ移動させることです(ルール的には惑星と惑星の間にある航路上でも止まれますが、あまり意味はありません)。移動には赤エネルギーが必要で、1個の赤エネルギーを支払うごとに、宇宙船の速力まで移動可能です(例:速力『5』の宇宙船が惑星間距離『12』の航路を移動するには、赤エネルギー3個の消費が必要)。
「建設」アクションは、主に「消費者市場」「工場」、そして「スペースヤード」を惑星上に建設することなどです(他は説明略)。いずれの建設アクションを実施するにしても、黄エネルギーが必要です。そして、惑星上に新規で建物を建てると必ず得点が入ります。より価値の高い建物を建てた方が得点が跳ね上がります。
「交易」アクションは、すでに説明した通り、惑星で交易品を得たり、その交易品を2つ組み合わせて「工場」でより高価な交易品に変換したり、そうやって変換した交易品を消費者市場に売却したりすることです。これら交易を行うたびに、青エネルギーの消費が必要です。
他にもワープポイントである「シュレーディンガー航路」や、交易において大量取引を行う時にエネルギーを節約できる「特権」などのルールがあります。いずれにせよルール自体はとてもシンプルで、インストもそんなに時間がかかりませんでした。
このセッションで僕はまず、宇宙船へギアを乗せることもそこそこに、序盤から未知の惑星を飛び回り、新規消費者市場の開拓に走りました。が、これはやはり無理筋だったようで、最初はまず素直にギアを拡充して、宇宙船のアップグレードをはかった方が良かったようです。
序盤から赤ギアを2個積んだ NAOさんが積極的にアクションを実施して、中盤過ぎからは大型市場の開拓と工場の建設ラッシュで大量得点ゲットに成功。これで得点的には頭ひとつ以上飛び出すこととなって、形勢が一気に有利に傾きました。
終盤は勝利を確信した NAOさんが、他人に得点機会を与えないよう、手番が来るたびにアクションを選択してその消費に走ります。この時、2位のかゆかゆさんと100点以上は離されていたので、正直なところこれで勝負あったかと思いましたけれども、ここからの追い上げがすごかった。
かゆかゆさんが、実質的に最後のアクション機会となった手番において、ここまでため込みまくった大量のエネルギーを投入して猛追を開始、長手数の複雑なアクションを組み合わせることで、なんと、ついに大量得点の獲得に成功したのです。結果、最後の最後でわずかに NAOさんを追い抜いて大逆転! 素晴らしい。
実際にプレイしてみた印象として、プレイタイムはどうしても長くかかるシステムになっていることは否めません。エネルギーを消費して1手番で任意のアクションを組み合わせて実施する、というシステムは、ようするにアクションポイント(以下AP)システムそのものです。APに種類を設定し、さらに補充されるAPの量や種類をカスタマイズ可能にした着想はたしかによく出来ていると思いました。
しかし一般的にAPシステムは「ダウンタイムが長い」「手番以外で何もすることがない」という欠点を合わせ持っていることが多く、この「Duck Dealer」もその例に漏れず、残念ながらこの傾向が強くあらわれています。中盤にはアクションを実施する前に20〜30エネルギーくらいは普通に抱え込みますし、終盤になるとさらに多くなります。そしてこの大量エネルギーを効率良く消費し、多くのアクションを正確に組み合わせて実施することを考えるために、どうしても時間がかかってしまうわけです。
ただ、アクションの回数は有限ですし、終盤になると勝っているプレイヤーが無駄にアクションを消費することも作戦のひとつとなるので、実は収束性は意外なほど良好です。ボックスに書かれているプレイタイム(3〜4時間)は、例えば5人で全員初プレイというシチュエーションなら確かにそれくらいの時間はかかるということでしょう。このセッションでは2時間半くらいで終わりましたので、少なくとも最初は3人くらいで遊んだ方がよろしいかと思います。
交易品を組み合わせて別の交易品に変換していく過程は、同社の「ローズ&ボーツ」を彷彿させます。「Duck Dealer」はそれよりもはるかにシンプルで、偶然の要素も少ない戦略的なゲームです。現時点では国内で販売しているショップは無いようですが、海外のショップでは普通に買えるみたいです。へんなセンスで満ちあふれた、ちょっと変わった感覚の交易ゲームに興味がある方はぜひプレイしてみてください。
http://www.boardgamegeek.com/boardgame/38553
このセッションは7/12(日)に世田谷のゲーム倉庫にて行われたゲーム会のレポートです。参加者は自分の他に、かゆかゆさんとNAOさんでした。
このゲーム会では他にも「Steam」「黄金都市」「モンテゴベイ」がプレイされていて、そちらは mixi 日記でレポートしています(ただし一部友人のみ限定公開)。
・Duck Dealer(Splotter Spellen)
ここ数年、主に重量級ゲームを提供し続けているスプロッタの「Duck Dealer」をプレイしました。宇宙を舞台にした交易ゲームです。タイトルは子供向けゲームっぽいし、ルールもそんなに多くはなかったので軽いタイプのゲームかな、とも思ったのですが、実際にプレイしたらやはりスプロッタらしい重層構造を持った長時間ゲームでした。
ボード上には「惑星」が点在しています。惑星と惑星の間には「航路」があり、各航路には距離が設定されています。プレイヤーは「宇宙船」を1隻ずつ持っていて、これを使って行動を行います。宇宙船には9つのスペースがあり、そこに船員や船倉(これらを『ギア』と呼びます)を配置することでカスタマイズできます。ギアは積めば積むほど宇宙船の機能が高まりますが、重くなるために速力(移動範囲)が減少するようになっています。
すべての惑星は、ある1種類の「交易品」を生産する機能を持ちます(これはゲーム開始時にランダムに決定されます)。ゲーム開始当初、ひとつの惑星上から生産される交易品は5種類のうち1種類だけで、これは「交易」アクションによって獲得できます。
また、獲得した交易品は、惑星に建設された「工場」を利用することで、もっと高い価値の交易品へと変換することも出来ます。高い価値を持つ交易品を工場で生産するためには、工場タイルに記載された低い価値の交易品が2種類必要です。
具体的に説明しましょう。セットアップ時に各惑星から産出される最も低い価値の交易品のことを、仮に「レベル1の交易品」と名付けます。これよりも高い価値を持つ「レベル2の交易品」を生産するためには、種類の異なる「レベル1の交易品」が2個が必要となります。
さらに「レベル3の交易品」を生産するには、「レベル2」と「レベル1」の交易品が1個ずつ必要です。最高価値を持つ「レベル4の交易品」は、「レベル2の交易品」が2種類必要です。このように、低いレベルの交易品を組み合わせて高いレベルの交易品を作り上げていくことよって、ぐんと高い利益を生み出すことが出来るようになります。
上記にも少し書きましたが、交易品の変換を行うには、必ず「工場」を介さなければなりません。そして工場にもレベルがあります。工場は、低いレベルの工場から高いへ工場へ、ほぼ順番に惑星へ「建設」されていきます。そして、これらの工場を建設するコストにも、やはり交易品が必要となるのです。
生産や変換で獲得した交易品は、それらに対応する「消費者市場」へ売却することが出来ます。この消費者市場も惑星に「建設」され、そのコストは交易品で支払います。そして、より高い交易品を消費する消費者市場ほど、高い利益を生み出します。
「Duck Dealer」の利益獲得は、このような「交易品の獲得」→「高価値品への変換」→「消費者市場への売却」という方法の他にも、高いレベルの消費者市場や工場などを惑星へ建設したり、あるいは単に高い価値の交易品を生産するだけでも利益が得られるようになっています。
さて、これまでの説明で「利益」という言葉を何回か使いましたが、このゲームには(交易ゲームでありながら)お金は使いません。すべての「利益」は勝利得点であり、それ自体は別の利益を生み出す資源にはならないのです。このゲームにおける最も基本的な資源は「エネルギー」に集約されています。
「エネルギー」には赤(移動)、黄(建設)、青(交易)の3種があり、1手番では、これらのいずれか任意の1個のエネルギーを取ります。それに加えて、自分の宇宙船に搭載している「ギア」と同じ種類のエネルギーを、そのギアの数だけ受け取ります。これが「エネルギー蓄積」です(例:赤ギアと青ギアを宇宙船に搭載していれば、任意の1個+赤+青のエネルギーマーカーを受け取る)。
手番では、この「エネルギー蓄積」か「アクション(後述)」のいずれかを行いますので、ゲーム開始時からしばらくと、何らかのアクションを行った直後はひたすらエネルギー蓄積だけに専念することになるでしょう。
プレイヤーが「アクション」を選択した場合、まずターントラックに自分のキューブを1個だけ置きます。「ターントラック」と名前がついていますが、実際には全プレイヤーが実施したアクションの総数を記録するトラックです。そして、24個目のキューブがここに置かれると、そのアクションが終了した時点でゲームは終了します。つまり、1ゲームを通して、全プレイヤー合計で24回しかアクションを実施できないのです。
その「アクション」ですが、大別して「移動」「建設」「交易」の3種があります。いずれにアクションを実施するにせよ、必ずエネルギーが必要です。また、エネルギーを消費し、かつ実施条件を満たす限り、1回の手番でどんなアクションを何回でも行うことが可能です。(同じアクションを反復することも可)。
「移動」アクションは、自分の宇宙船を惑星から別の惑星へ移動させることです(ルール的には惑星と惑星の間にある航路上でも止まれますが、あまり意味はありません)。移動には赤エネルギーが必要で、1個の赤エネルギーを支払うごとに、宇宙船の速力まで移動可能です(例:速力『5』の宇宙船が惑星間距離『12』の航路を移動するには、赤エネルギー3個の消費が必要)。
「建設」アクションは、主に「消費者市場」「工場」、そして「スペースヤード」を惑星上に建設することなどです(他は説明略)。いずれの建設アクションを実施するにしても、黄エネルギーが必要です。そして、惑星上に新規で建物を建てると必ず得点が入ります。より価値の高い建物を建てた方が得点が跳ね上がります。
「交易」アクションは、すでに説明した通り、惑星で交易品を得たり、その交易品を2つ組み合わせて「工場」でより高価な交易品に変換したり、そうやって変換した交易品を消費者市場に売却したりすることです。これら交易を行うたびに、青エネルギーの消費が必要です。
他にもワープポイントである「シュレーディンガー航路」や、交易において大量取引を行う時にエネルギーを節約できる「特権」などのルールがあります。いずれにせよルール自体はとてもシンプルで、インストもそんなに時間がかかりませんでした。
このセッションで僕はまず、宇宙船へギアを乗せることもそこそこに、序盤から未知の惑星を飛び回り、新規消費者市場の開拓に走りました。が、これはやはり無理筋だったようで、最初はまず素直にギアを拡充して、宇宙船のアップグレードをはかった方が良かったようです。
序盤から赤ギアを2個積んだ NAOさんが積極的にアクションを実施して、中盤過ぎからは大型市場の開拓と工場の建設ラッシュで大量得点ゲットに成功。これで得点的には頭ひとつ以上飛び出すこととなって、形勢が一気に有利に傾きました。
終盤は勝利を確信した NAOさんが、他人に得点機会を与えないよう、手番が来るたびにアクションを選択してその消費に走ります。この時、2位のかゆかゆさんと100点以上は離されていたので、正直なところこれで勝負あったかと思いましたけれども、ここからの追い上げがすごかった。
かゆかゆさんが、実質的に最後のアクション機会となった手番において、ここまでため込みまくった大量のエネルギーを投入して猛追を開始、長手数の複雑なアクションを組み合わせることで、なんと、ついに大量得点の獲得に成功したのです。結果、最後の最後でわずかに NAOさんを追い抜いて大逆転! 素晴らしい。
実際にプレイしてみた印象として、プレイタイムはどうしても長くかかるシステムになっていることは否めません。エネルギーを消費して1手番で任意のアクションを組み合わせて実施する、というシステムは、ようするにアクションポイント(以下AP)システムそのものです。APに種類を設定し、さらに補充されるAPの量や種類をカスタマイズ可能にした着想はたしかによく出来ていると思いました。
しかし一般的にAPシステムは「ダウンタイムが長い」「手番以外で何もすることがない」という欠点を合わせ持っていることが多く、この「Duck Dealer」もその例に漏れず、残念ながらこの傾向が強くあらわれています。中盤にはアクションを実施する前に20〜30エネルギーくらいは普通に抱え込みますし、終盤になるとさらに多くなります。そしてこの大量エネルギーを効率良く消費し、多くのアクションを正確に組み合わせて実施することを考えるために、どうしても時間がかかってしまうわけです。
ただ、アクションの回数は有限ですし、終盤になると勝っているプレイヤーが無駄にアクションを消費することも作戦のひとつとなるので、実は収束性は意外なほど良好です。ボックスに書かれているプレイタイム(3〜4時間)は、例えば5人で全員初プレイというシチュエーションなら確かにそれくらいの時間はかかるということでしょう。このセッションでは2時間半くらいで終わりましたので、少なくとも最初は3人くらいで遊んだ方がよろしいかと思います。
交易品を組み合わせて別の交易品に変換していく過程は、同社の「ローズ&ボーツ」を彷彿させます。「Duck Dealer」はそれよりもはるかにシンプルで、偶然の要素も少ない戦略的なゲームです。現時点では国内で販売しているショップは無いようですが、海外のショップでは普通に買えるみたいです。へんなセンスで満ちあふれた、ちょっと変わった感覚の交易ゲームに興味がある方はぜひプレイしてみてください。
http://www.boardgamegeek.com/boardgame/38553
このセッションは7/12(日)に世田谷のゲーム倉庫にて行われたゲーム会のレポートです。参加者は自分の他に、かゆかゆさんとNAOさんでした。
このゲーム会では他にも「Steam」「黄金都市」「モンテゴベイ」がプレイされていて、そちらは mixi 日記でレポートしています(ただし一部友人のみ限定公開)。
SPONSORED LINK
コメント
コメント一覧 (7)
うっかり書き忘れたこととか補足など。
このセッションは7/12(日)に世田谷のゲーム倉庫にて行われたゲーム会のレポートです。参加者は自分の他に、かゆかゆさんとNAOさんでした。
このゲーム会では他にも「Steam」「黄金都市」「モンテゴベイ」がプレイされていて、そちらは mixi 日記でレポートしています(ただし一部友人のみ限定公開)。
あの衝撃(大ショック)の「更新停止」以来ですね。
他にもレビューしたいゲームはかなり溜まっていると思いますが、自分のブログを再開する予定はないのでしょうか?
それとも、mixiをメインにしていくのでしょうか?
面識はないのですが、お元気そうでなによりです。ひょっとしたらGMであってたかもしれませんね。あいかわらず要点をつかんだ上手な文章で感心します。自分の文章が恥ずかしくなります。まぁ、それも僕のカラーだと今では思っていますがwどういう形であれ、これからも頑張ってくださいね。
いつもの日記とちょっと違って表舞台のmoonさんは緊張してる感じですなあ。
ふぅむ、このゲームはとぼけたアヒルの絵に騙されそうですねえ。クラマーもそうですが、APもんは長くなっちゃいますよね。だけど一度プレイしてみたい感じです。
>>しゃみ・ぺけぺんさん
お久しぶりですー。ブログの再開はありえないです。今のところメインは mixi 日記ですけれども、いつまでもあそこに居座るつもりもないです。
>>umechiさん
mixi 日記のレポートはブログと違って回数はずっと少ないし、軽いノリで書いてますので読んだらがっかりするかも。そんなんでよければお気軽にマイミク申請をどぞ。旧ブログのサイドバーにURLが書いてあります。
>>FuruFuruさん
文章は相変わらず要約能力の無さをさらしまくってお恥ずかしい限り。しかもこのレポートに書かれたこと以外にも、まだいくつかの要素があったりします(例えば航路を自分だけ有利に距離を縮めたりできる)。ともあれ、お互いにがんばりましょー。
>>Area51さん
mixi 日記は気楽に書き殴っているだけですからw
人様のブログに寄稿するのは、想像以上に緊張するものだと思い知らされました。でも楽しいので、また書かせていただくかも?
「Duck Dealer」は、長時間ゲーム上等な人たちなら楽しめると思います。でも最初はやっぱり3人がおすすめです。