ふうかのボードゲーム日記

3

・ドラゴンクエストダンジョン(立体ジオラマ冒険ゲーム)
 Dragon Quest Dungeon(Enix:1990)


ドラゴンクエストダンジョン
ドラクエは好き!ファミコンからずっと遊んでた。
でも途中で遊ばなくなった。

そんなドラクエのボードゲームだというんだから、ある意味、とても新鮮でした。
中央に仕切りがあり、相手のダンジョンが見えない。
私も相手に見られないようにダンジョンを作る。
宝箱もモンスターも配置しますよ〜。

そして、冒険スタート。
手に持ったシートに、

「前に2歩」

とか言いながら、コマを進めてもらいます。

相手に。相手の作ったダンジョンを。

そして、行き止まりとか、モンスターとかをシートに記入していき、
天空の装備を見つけなきゃいけないのです。
なぜなら、ラスボスがいるのです。

もうね、見たいのに見れないダンジョンが目の前に・・・
ニンジンがとれそうでとれない馬な気分。
隠されると見たくなっちゃうのは人間の性(ぉぃ
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4

・モノポリージャパン
 Monopoly Japan(ハズブロ)


モノポリージャパン

モノポリーの日本版です。
これを2人プレイしたんですよ・・・
世界的に有名なゲームらしいけど、私は知らない。
そりゃそうか。

何回やっても「梅田」と「銀座」を私が買うんですよ。
トド吉に借金を教わってお金を工面。
ところが、借金してもしても追いつかず、破産。
さすがに、3回目になるといやになってきたので

「もう梅田も銀座もいらないよ〜〜〜」

と泣き言を。

そこで2人なのでということで、最初に持つ金額を増額バリエーション。
今度は梅田だろうが、銀座だろうが、どんと来い!

ひたすらぐるぐる回るわけですが
人の土地には入りたくないね。
トド吉は鉄道が大好きなので、高値で売りつけたり。

最初の金額さえ気をつければ楽しいゲームですw
不動産って怖いね!
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3

・モノポリーエクスプレス
 Monopoly express(Tomy Direct)


モノポリーエクスプレス
モノポリーという名前を覚えた私の目の前に現れたこれ。
某店玩具売り場で処分品となっていたら、買うしかない。
ダイス振ればいいんだから、私だって出来るはず!で即購入。

ルールは簡単。

まずはダイスを振る

そして、同じ額面がでたら、それを確保する。
ちなみに500ならダイス2個で家立ちます。
ちゃんと牢獄の絵もあります。
でも3回出たらバースト(笑

そんなんでむきになってダイスを振る。
ついつい熱くなりすぎて、

家建てる→バースト

のコンボが出来上がる。
少しずつ稼いだ方が有利。
ちなみに鉄道・水道・電気もあります。

騒ぎたい時にはピッタリw
そして、ちゃんと収納できるので、持ち運びにも便利w
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3

・モンスターメーカー(翔企画)

モンスターメーカー
記念すべき、私のボードゲームデビュー作。
それがこのモンスターメーカー。
ここからボードゲームにはまったのです。

「カードゲームやってみない?」

この一言。
たった一言で、あっという間にトド吉に洗脳され、
今じゃトド吉よりドイツゲームには詳しくなってきた・・・

話がそれた。

有名な国産のカードゲーム。
モンスターメーカーは他にもファミコンとか色々あるので
知ってる人も多いはず!

ひたすら洞窟を進んでいくゲームです。
途中、モンスターが現れると、自分のカードを使って退治する。
そして、モンスターを出して相手を邪魔する。
宝なんかもとれたり。
持っているカードがどうにもならなくて、指をくわえて見てることもあるけど。

ルールはシンプルなんです。
だからこそ、導入にはいいと思います。

リバイズドを経て、正式に新版がでた!
やっぱりモンスターメーカーはいいね。

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