ふうかのボードゲーム日記

3

・ホットドッグ
 Hot Dog(Amigo:1996)


ホットドッグ

似たようなゲームはあります。
でもこのホットドッグの違うところ、それは
ホットドッグを作るのじゃなく、いかに客に売るかの勝負です。
お客さんが欲しいホットドッグをいかに安く、効率よく売りつけるか。
他の人が出しそうなカードを予想して、
違うテーブルを選んで売りつける。
そんな読みが深いゲームでした。
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4

・へらじかの森
 Elchfest(Kosmos:1999)


へらじかの森
プレイヤーは対岸までへらじかを運びます。
川です。対岸まで向かうんです。
足場を作ってあげると、へらじかはヨロヨロ進んでいくわけです。
でも、足場が必ずしもへらじかが届く場所とは限らない。
だって・・・
指で弾いて場所を作ってあげるから。
たとえ一歩でもいいから、へらじかを歩かせなければ!

人のへらじかなんてどうでもいい(笑
とにかく自分のへらじかを川へ落とさないようにするので精一杯。
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5

・カルカソンヌ
 Carcassonne(Hans im Gluck:2000)
2001年ドイツ年間ゲーム大賞受賞

カルカソンヌ
私の好きなゲーム5本指に入るゲーム。
1ヶ月間、拡張をまぜたりしながら毎日プレイしてました(汗
基本はタイルを配置しつつ、自分のコマを配置させ、得点を稼いでいくゲーム。

基本的にタイル配置ゲームは大好きです。
毎回プレイするたびにマップが変わるので、飽きないんです。
得点となるのは完成した都市や道、修道院もあるし、つくってるなぁという感じがしてわくわくします。
修道院を見たら「囲んで9点!」と叫びますね。
頭の中がカルカソンヌ菌に侵されているというか。
どうしても、そう思ってしまうw

最近は持ち運びに便利なトラベルサイズもあるようです。
タイル配置するのが好きな人には、ぜひ遊んでもらいたい。
競技としてキリキリするプレイを楽しんでも良し、ゆるーく街づくりをして楽しむのも良し。

2人からでも充分に楽しめます。
というか、むしろ2人が一番というか、世界選手権も2人で対決しますから。



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3

・カードラビリンス
 Labyrinth das Kartenspiel(Ravensburger:2000)


カードラビリンス

数あるラビリンスの中でも
カードなので手軽に出来る点がいい。
ゲームの基本はどのラビリンスも同じだったり・・・w

プレイヤーはカードで道を作り、宝物を獲得するわけですが
他のプレイヤーに道をかえられたり
「さっきまで通れたのに〜!」と叫ぶ展開になります。
道が1本でもつながってればOKなので、
相手にとられないよう道をずらしてしまうのもコツ(笑

2人でも充分楽しめます。手軽だしね。
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5

・マンマミーア
 Mamma Mia!(Abacus:1998)
1999年ドイツ年間ゲーム大賞ノミネート

マンマミーア
具のカードをのせてピザをつくる!
トド吉が棚の奥から出してきたので早速遊ぶ。

美味しいピザを作りましょう。
人の材料も横取りしますよ。
だから、場に出たカードはよ〜く覚えておかなきゃ。

という記憶ゲーっぽいカードゲーム。
ゲームは単純です。ピザを作るんです。
自分の手札を使うだけじゃ足りないので、
人が出したカードをよ〜く見て、作るピザの材料が揃ったと思えば
メニューカードを出して、ごっそりいただくw

単純だけど、夢中になれます。
初心者のゲーム導入、パーティゲームとしても最高だと思います。
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3

・エミーラ
 Emira/Sherezade(Phalanx:2006)


エミーラ
男のロマン「ハーレム」を作るゲーム。
そういうと聞こえはいいんですが・・・ね。
ハーレムは維持するのが大変。
プレーヤーはとにかく香辛料などを運んで収益を上げる。
ついでに男らしさとかも上げちゃう。
すると、女は勝手に寄ってくる。
うはうは〜。

でもね・・・
女って維持費がかかるんですよ。
しかも勝手に寄ってくるのはいいんですが
やきもち焼きで、他の女が来るたびにお金をとられたり
住まいが気に入らないとか言い出す女がいたり。
なんだか現実味がありすぎるゲーム。

ハーレム気分を味わいたい人におすすめ(笑


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