ふうかのボードゲーム日記

4

・ハリガリ
 Halli Galli(Amigo:1992)


ハリガリ

チンです。チンと鳴らすんです。
無駄に鳴らしたいのです。

でも実際は・・・・
力入れすぎて「ごすっ」っていってましたよ、これ。

カードを出していき、その果物が場で5つになったら

「ごすっ」

と押すのです。
さっきまで、苺が6個だったのに、バナナが出たから5個になった!

「ごすっ」

いい年した大人がむきになって、ごすごす押します。
でも果物が5個じゃなかったら、アウト。
5個だったら、場にあるカードがもらえます。
カードがなくなった人から脱落。

白熱のバトル

「ごすっ」
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4

・かぼちゃおばけ
 Grusel-Wusel(Goldsieber:1998)


かぼちゃおばけ
飴の早取り競争。
そのものずばり。
速さと正確さが重要!
けれど、砂時計がいやらしい。

制限時間内で、カードとダイスの絵柄がまったく同じか確認。
その後、自分のカードも同じ絵のダイスを探してのせて
隣りの人に渡す。
永遠に繰り返します、これを。
これがまたどれも同じようで急げば急ぐほど見分けがつかないという。

3人でプレイしたんですが
私が神のような働きで、隣りの侍に渡すものだから
カードがほぼ侍で止まる(笑
もうダントツで飴をもらいトップに。

こういうの好きです、割と。
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3

・ほら吹き
 Flunkern(Ravensburger:2005)


ほら吹き

名前のまんま、嘘をつくゲームです(笑
6種類の野菜カードを出していくんです、裏向きで
親が「じゃがいも!」と裏向きにカードを出したら
その後ずっとじゃがいもなんです。
そんなにじゃがいもがあるわけない!

「じゃがいも〜」

とか言いながら、ニンジンでもいいんです。
ばれなきゃ(笑
でももし、「嘘だ〜」と言われたら、カードを表にします。
もし、じゃがいもじゃなかったら、出した数の分
手札にカードを加えます。

アクションカードもあるんです。
逆周りとか、爆弾とか。
爆弾は「嘘だ〜」と言われたときに便利。
発言した人に山のカード全部あげられるから。

嘘はばれないようにするならいいのか?
そんなゲームです。
人数多い方が楽しいです。
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3

・サムライ
 Samurai(Hans im Gluck:1998)


サムライ
ドイツ人から見た日本。
これ見よがしに「侍」とか描いてあります。
「幸せなハンス」というのは社名らしい・・・
Hans im Gluckは幸せなハンス。
これ以降、我が家での呼び名は「幸せなハンス」になったのは言うまでもなく。
「あ、そこの幸せなハンスのゲームとって〜」という感じです。

話がそれた。

この日は3人だったので、マップに北海道はなし。
人数に合わせてマップの大きさがかえられるのはいい!
でもおかしいんですよ。
江戸はわかりますけど、東北の重要拠点がなぜか「秋田」。
不思議です。大いに謎です。
そして、謎のコマ。
仏像?チョコ?帽子?
謎です。ほんとに。
海外から見た日本ゲームはどこかちょっと変。

私は関東を制圧するのに夢中で、
九州や東北の争いは無視してました。
気がつけば、他の人はまったく関東には入れない展開。
逆に他の土地へは入れてもらえない私。
こんなんじゃ点差が開くばかり。
得点が高そうに見えた関東だけじゃ勝てませんでした。
もう少し他の地方を攻めないとダメだったか・・・
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3

・トンギアキ
 Tongiaki(Schmidt:2004)


トンギアキ

航海です、航海。
自分のコマは長靴。
まるでエルフェンランド。
でも、そんな可愛いものじゃなかった・・・

タイルを引き、自分のコマを配置して、
新しいタイルを引いた時に旅立てるんです。
でもね・・・
各色4つとか・・・ありえないわけですよ。
自分で独占したいんです、島。
もっとひどいのは、海へ出てひゃっほ〜いと次の島を目指していたら
各色2個ずつとか。
もう、海の藻屑です。
出来るだけ独占して得点を稼ぎたいのに、
タイルがそうさせてくれない。むむむ。
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4

・ロスマンフォス
 Los Mampfos(Zoch:2006)
2006年ドイツ年間ゲーム賞子供部門ノミネート

ロスマンフォス

ロバさんはたくさん餌を食べます。
もちろん、うんちもするんです。
12枚の地形を3匹のロバがぐるぐる回るんです。
プレイヤーはカードをひき、描いてある同じロバを動かします。
そして、ロバに個数分餌を食べさせるんですが
どの色の組み合わせでもOK。

しかし、そんなロバさんにもうんちの時間がきます。
そこで、各プレイヤーはどの色が多そうかなぁ〜と予想して
色をプレートで選択します。

そして、ロバがうんち!
お尻から出てきます。食べた餌全部(笑
その色を当てたプレイヤーがチップをもらえるわけです。

とにかく、ロバのギミックがよく出来すぎ(笑
まぬけな顔をしたロバが、口あいてるんですよ。
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