ふうかのボードゲーム日記

タグ:StonemaierGames

3

・マイ・リトル・サイズ
 My Little Scythe(Stonemaier Games:2017)


マイ・リトル・サイズ

赤リンゴと宝石を集めて城へ送り、トロフィーを獲得していくボードゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。

大きなボードには城を中心に、六角形のマスが描かれています。
各プレイヤーは自分の種族を選び、勇者コマ・マット・マーカー等を受け取ります。
ゲームは、スタートプレイヤーから順に手番を繰り返していきます。
手番では、移動・発見・製作の中から1つを実行するだけ。
実行する際、プレイヤーマットの該当する場所にアクションマーカーを置き、次の手番ではアクションマーカーが置かれたアクションは選べません。
ゲームが進み、8つの分野いずれかの条件を達成するとトロフィーを獲得。
誰かがトロフィーを4つ獲得したら、4つ獲得していないプレイヤーだけがもう1手番ずつ実行し、ゲーム終了。
4つのトロフィーを獲得した人が勝者になります。

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3

・ふたつの城の物語 ルートヴィヒの夢の彼方に
 Between Two Castles of Mad King Ludwig(Stonemaier Games:2018)


ふたつの城の物語:ルートヴィヒの夢の彼方に

タイルを並べて2つの城をつくり、得点の低いほうが自分の得点になるボードゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。

部屋タイルを裏向きでよく混ぜ、9枚ずつの山をつくります。
各プレイヤーは、ランダムで最初の玉座の間を受け取り、隣りのプレイヤーとの間に置きます。
ゲームは2ラウンドで、各ラウンドでは最初に9枚のタイル山を取ります。
タイル山から2枚選んで伏せて置き、残りを次のプレイヤーに渡し、その後両隣りのプレイヤーと相談しつつタイルを配置します。
配置したら、渡されたタイル山から2枚選ぶところから繰り返し、最後に1枚残ったタイルは使用しません。
これで1ラウンド終了。
再び9枚のタイル山を取り、次のラウンドをはじめます。
2ラウンド目はタイルを渡す方向が逆になり、終了後にゲーム終了。
2つの城は別々に得点計算をし、低いほうの得点が自分の得点になり、最終得点がもっとも高い人が勝者になります。

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4

・サイズ -大鎌戦役-
 Scythe(Stonemaier Games:2016)


大鎌戦役

仮想のヨーロッパを舞台に、自勢力を豊かで強力な国家にして資産を増やしていくゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

大きなボードには六角形のマス、そして川と湖が描かれています。
プレイヤーは自分の国を選び、ボードとキャラクターコマ、ワーカー等を受け取ります。
さらに、ゲーム中達成するとボーナスがもらえる目的カードを持ちます。
手番がきたら、自分のアクションボードから前回と違うエリアを選び、トークンを移動させます、
そして、アクションを実行するだけ。
アクションエリアには上段と下段に出来るアクションが描かれています。
どちらも任意なので、どちらか一方でも両方とも実行しなくても良いのです。
そして次の人の手番に。
これを繰り返し、誰かが終了条件を満たしたらゲーム終了。
得点計算をし、もっとも得点の高い人が勝者になります。

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3

・ふたつの街の物語
 Between Two Cities(Stonemaier Games:2015)


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2つの都市を開発し、得点を獲得するゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。

各プレイヤーは、それぞれ自分の左右に座っている人と協力して、2つの都市を同時につくっていきます。
ゲームは3ラウンド。
都市建設は、タイルを4×4の中に並べて高得点を狙うこと。
まずは都市を構成するタイルを7枚引き、2枚選んだら裏向きで置きます。
残ったタイルは次のプレイヤーに回しますが、1ラウンド目は左のプレイヤーに渡し、3ラウンド目は右のプレイヤーに渡します。
全員選び終わったら、選んだ2枚を一斉にオープン。
隣りのプレイヤーと相談しつつ、タイルを都市に1枚、これを両側の都市でやります。
右側に置かれているタイルが2枚以上あれば、再び2枚選ぶところから繰り返します。
残ったタイルが1枚になるまで続けたところで、1ラウンド終了。
2ラウンド目はタイル3枚を引き、一度だけ選んで配置したら終了。
3ラウンド目は、1ラウンド目と同じようにプレイするけれど、回りは逆になります。
そして終わればゲームも終了。
最終的な都市の得点を計算し、全員が左右両方の都市を比べ、低いほうの都市の得点を自分の得点として計上し、その中で一番高かった人が勝者になります。

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4

・ヴィティカルチャー(ワイナリーの四季)
 Viticulture(Stonemaier Games:2013)


Viticulture

ブドウ畑をつくりブドウを育てて、ワインを醸造させて売り、勝利点を獲得していくゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ

ヴィティカルチャーとはブドウ栽培の意味を持つらしいです。
昨年(だったかな?)Kisckstarterで見かけて、ワインゲーなら持っててもいいかなーとバックしたもの。
届いてみたら、コンポーネントの質の高さに驚いた。
ゲームで使うコマ類が木製で、さらに各プレイヤー用に色別。
Viticulture
ボードもしっかりしたつくりで、丁寧につくられてるなぁと。
正直「当たりだ!」と思いましたw

ゲームの内容はこちらを参照 → ひだりの灰色:ヴィティカルチャー(ブドウ栽培)

各自持っている自分用のボードを使って、ブドウを栽培したりワインを貯蔵庫に入れたりしていきます。
ラウンドは1年になっていて、春夏秋冬の順にアクションを実行していきます。

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