ふうかのボードゲーム日記

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・ベルサイユ庭園
 Die Garten von Versailles(Schmidt:2017)


ベルサイユ庭園

タイルを並べて、出来るだけ同じ種類の場所を広げていくゲームです。
メビウスおやじさん・ママさん・トド吉・私の4人でプレイ。

このゲームは前・後半に分かれていて、まずは前半戦で使うカードが配られます。
場には、前半で取得するタイルを並べます。
ゲームはラウンド制で、手札からカードを1枚選んで裏向きに出し、その後、数字が小さい順に先頭からタイルを獲得して自分の庭に配置したらラウンド終了。
前半戦は7ラウンド終了後に中間得点計算があり、続いて後半戦の準備。
再びタイルを並べ、各プレイヤーに手札を配ります。
前半戦で配置した庭はそのままで、後半戦ではこれにタイルを加えていきます。
中間得点計算で獲得したポイントチップは保持したまま、裏返して5点のほうを向けます。
後半も7ラウンドプレイし、ゲーム終了。
最終得点計算をし、もっとも得点の高いプレイヤーが勝者になります。

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・コロッセオ
 Die Baumeister des Colosseum(Schmidt Spiele:2016)


コロッセオ

共同でコロッセオを建築し、得点を獲得していくゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。

ゲームボードの横には、コロッセオ建築予定場所として外箱を置きます。
各プレイヤーはスタートボードを持ち、自分の前に置きます。
ゲームはスタートプレイヤーから時計回りで、終了条件を満たすまで続きます。
手番がきたら、執政官を1マス進め、さらに任意で進めることが出来ます。
止まった場所で、1アクション実行するだけ。
アクションには、必要な資材を支払ってコロッセオを建築する、倉庫を拡張する、地形を拡張して資材を生産するの3種類があります。
これを繰り返し、コロッセオが完成したらゲーム終了。
得点を計算し、もっとも得点の高い人が勝者になります。

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・コンプレット
 Completto(Schmidt:2015)


コンプレット

22枚のタイルを左から右へ昇順になるように並び替えるゲームです。
メビウスおやじさん・ママさん・トド吉・私の4人でプレイ。

ゲームで使うタイルは1から100までの数字が書かれた100枚。
ゲーム開始時に自分の前には22枚のタイルが並び、そのうち5枚だけ表向きになっています。
残ったタイルはテーブル中央に裏向きで置きます。
手番がきたら、中央からタイルを1枚取って自分の列に加えるか、自分の列の裏向きになっているタイルを1枚移動させるかのどちらかを実行していくだけ。
中央から取る場合、取ったら表を向けて、自分の列の裏向きタイル1枚と交換し、裏向きのタイルはそのまま中央へ戻します。
ただし配置にはルールがあって、見えている数字が常に左から右へ昇順になっていること、2枚のタイルが連続する数字になったらもう1手番出来ること、どこにも置けない場合は表向きで中央に戻すこと。
自分の列の裏向きになっているタイルを移動させる場合、裏向きのまま割り込ませる形で移動先へ置きます。
移動の場合は配置ルールは適用されないけれど、隣り合う2枚のタイルをずらして置く場所をつくります。
これを繰り返し、誰かが22枚のタイルすべてを表向きの昇順に並べきったら、そのプレイヤーの勝利でゲーム終了となります。

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・ゾックンロール
 Zock 'n' Roll(Schmidt:2016)


ゾックンロール

共通のダイスと自分のダイスを使って役を作り、得点を獲得するゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。

場には共通として扱う白いダイス。
各プレイヤーは、自分用の記録ボードとダイス、そしてダイスカップを持ちます。
プレイヤー全員が一斉に、ダイスカップの中でダイスを振ります。
次に親が白いダイスを3個振り、親から順番に降りるか続けるか宣言します。
降りる場合にはカップを上げて役が出来ていれば自分の記録ボードにチェックをします。
さらに最初のラウンドで降りる場合のみ、ボーナス点が入ります。
残っている人がいる場合、親はさらに白いダイスを1個追加し、再び降りるか続けるか宣言。
この時に降りてもボーナス点は入りません。
親はさらに白いダイスを1個追加し、残っているプレイヤーは一斉にダイスカップをオープン。
一番強い役を作った人だけが、自分の記録ボードにチェックをします。
これを繰り返し、誰か同じ役を6回もしくは終了条件を満たしたらゲーム終了。
得点計算をし、もっとも得点の高い人が勝者となります。

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・ドリームアイランド
 Dream Islands(Schmidt:2016)


ドリームアイランド

旅行ガイドとなり、旅行者の目的を達成して得点を獲得するゲームです。
メビウスおやじさん・ママさん・トド吉・私の4人でプレイ。

大きなボードはドリームアイランド。
飛行機のイラストと小さな島々が描かれています。
各プレイヤーは、自分の色の目的カードセット、プレイヤーボード、旅行者と貝のコマを持ちます。
目的カードを裏向きでシャッフルして山にし、3枚引いて手札にします。
手番がきたら、プレイヤーボードの数字に貝を置いて移動歩数を決め、旅行者を移動させます。
次に目的カードを達成していれば、達成したカードを捨て札にします。
最後に手札が3枚になるように、自分のカード山から補充したら手番終了です。
これを繰り返していき、誰かがすべての目的カードを達成するか、中央の島に合計6個の旅行者が置かれたらゲーム終了。
達成したカードと中央の島に書かれている得点、ボーナスを合計し、もっとも得点の高い人が勝者になります。

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・バンパイアクイーン
 Vampire Queen(Schmidt:2016)


バンパイアクイーン

手札を出来るだけ早くなくし、マイナス点を最小限にするゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。

今回は3人プレイなので手札は13枚。
手番がきたら、カードを出すかパスをするか。
カードを出す時には決まりがあり、自分の前の人より大きい数字を同じ枚数出すか、パスをします。
もっとも高い数字のカードを出したプレイヤーが、次ラウンドのスタートプレイヤーになります。
全員が手番を終えたらラウンド終了。
このゲームの肝は、ゲーム開始時に配られている2枚のカードで、15と20のバンパイアハンターです。
この2枚は、自分がスタートプレイヤーの時にしか出せません。
誰かが13枚出しきったら1セット終了で、得点計算です。
手札に残ったカードの数字をすべて合計した数字をマイナス点としてメモします。
5セット終了後、ゲーム終了となり、もっともマイナス点の少ない人が勝者となります。

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・ドリームアイランド
 Dream Islands(Schmidt:2016)


ドリームアイランド

旅行ガイドとなり、旅行者の目的を達成して得点を獲得するゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

大きなボードはドリームアイランド(らしい)。
飛行機のイラストと小さな島々が描かれています。
各プレイヤーは、自分の色の目的カードセット、プレイヤーボード、旅行者と貝のコマを持ちます。
目的カードを裏向きでシャッフルして山にし、3枚引いて手札にします。
手番がきたら、プレイヤーボードの数字に貝を置いて移動歩数を決め、旅行者を移動させます。
次に目的カードを達成していれば、達成したカードを捨て札にします。
最後に手札が3枚になるように、自分のカード山から補充したら手番終了です。
これを繰り返していき、誰かがすべての目的カードを達成するか、中央の島に合計6個の旅行者が置かれたらゲーム終了。
達成したカードと中央の島に書かれている得点、ボーナスを合計し、もっとも得点の高い人が勝者になります。

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