ふうかのボードゲーム日記

タグ:RedRaven

3

・クロンダイク・ラッシュ
 Klondike Rush(Red Raven Games:2017)


クロンダイク・ラッシュ

鉱山会社に投資して注文を達成し、お金を獲得するゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。

大きなボードには雪山が描かれていて、各マスには獲物トークンが置かれ、線でつながっています。
各プレイヤーは、注文カード、最初の資金、収益カードを受け取ります。
スタート位置に街トークンを置き、4種類の鉱山コマを1個ずつ置いたらゲームスタート。
ゲームはターン制で、手番ごとにターンが進行していきます。
ターン開始時、手番プレイヤーは雪男フィギュアを自分の前に置きます。
そして、鉱山会社の山札の一番上を引いて競りをします。
値付けは1回で、より高くなるように値段を付け、最も高い値段を付けた人がカードを獲得。
その後、手番プレイヤーは、所有している鉱山コマを配置することが出来ます。
次の人に雪男フィギュアを渡し、新しいターンを始めます。
これを続けて、最後の鉱山会社カードが購入されたターン終了後、全員が1ターンずつやりゲーム終了。
収益カードを使っていない人は収益が発生し、ボーナス収入を計算。
もっとも所持金の多い人が、ゲームの勝者になります。

続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加

3

・ディンゴの夢
 Dingo's Dreams(Red Raven Games:2016)


ディンゴの夢

ディンゴとその友達たちを導いて、故郷へ戻すゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

選んだ動物タイル25枚を自分の前に並べます。
ゲーム開始時は、すべてのタイルは景色の面が見えるように並んでいます。
ゲームはいたって簡単。
毎ラウンド、カードで指定された景色のタイルを裏返して動物の面にし、タイルをずらして並び変えていくだけ。
これを繰り返し、夢カードで指定されている形に並べることが出来れば条件達成で、夢カードを得点として受け取ります。
ゲーム開始時に目標点を決めておき、最初に到達した人が勝者になります。

続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加

3

・8分間帝国:伝説
 Eight-Minute Empire: Legends(Red Raven Games:2013)


伝説

カードを使って自分の軍隊を配置し、島と地域を支配するゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

8分間帝国(八分帝国)の続編というか、テーマが違います。
さらにカード効果も違うので、基本的なルールのカードを使って自分の軍隊(キューブ)を配置していくところだけ同じ。
今回は島が舞台。
島と島の間は+2の移動力が必要。
場にはカードが6枚並び、選んだカードによって取得コストがかかります。
手番がきたら、まずカードを選んで取得し、効果を適用するだけ。
カードは森や古、秘密など種類があり、カード取得時に実行するアクションと取得したことでアクションに影響を与える効果が書かれています。
今回は2人プレイなので、ゲーム開始時ダミーが入り、ゲーム終了はカードを11枚取得したら。
支配している地域、支配している島、さらにカードの種類で得点が入ってくるものなどの加点を加えて合計し、得点の高い人が勝者となります。

続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加

4

・エンシャント・ワールド
 The Ancient World(Red Raven Games:2014)


古代世界

巨神を倒しながら、最も有力な都市国家をつくっていくゲームです。
つなきさん・いたるさん・トド吉・私の4人でプレイ。

テーマがなんちゃらの巨人と似ているらしく、圧倒的な力で支配する巨神を倒しながら、立派な都市国家にしていこうという感じです。
ゲームは6ラウンドで、1ラウンドには3つのフェイズがあります。
まずは準備で、ボード上に帝国カードを並べなおします。
次にプレイヤーのアクション。
出来るアクションはボードに描かれていて、そこに自分の住民を置くことで実行します。
ただし、先に誰かが置いていた場合、より大きい数字の住民しか置くことが出来ません。
最後にラウンド終了の処理をしたら1ラウンド終了。
これを6ラウンドやり、最終的に勝利点の高い人が勝者となります。
同点なら手持ちのお金勝負。
出来るアクションは多いけれど、あくまで目的は旗を集めること。
カードに描かれている旗は、1種類あたり最大6枚までが得点として計算されます。
6枚以上は何枚集めても得点は変わらないのです。
カードの効果で勝利点が増える場合もあります。
ルール自体は見た目よりシンプルということで、早速ゲームスタート。

続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加

3

・8分間帝国(八分帝国)
 Eight-Minute Empire(Red Raven Games:2013)


8分間帝国

短時間で終わる、カードを使う陣取りゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

小さなボードには地図。
手番がきたら、カードを1枚選んで取得し、そこに描かれているキューブの移動などをするだけ。
規定枚数のカードを取得したらゲーム終了です。
得点は支配している地域と大きく囲われた大陸の支配、取得したカードに描かれている資源から入り、得点の高い人が勝者になります。
とても手軽。
2人プレイだと、カードの取得は13枚。
ゲーム中使うお金を受け取ったらゲームスタート。

続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加

4

・鋼鉄都市
 City of Iron(Red Raven:2013)


鋼鉄都市

新たな都市を開拓しながら、様々な資源を入手して、自分の国家を大きくしていくゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

横長のボードには入手出来る様々な資源の所有数。
プレイヤーはキャラクターを選び、個別のボード・最初の土地とカードセットを持ったらゲームスタート。

土地にはトークンが置かれ、大切なのはトークンの数字。
今後手に入れていく建物の上限値です。
最初の土地は5なので、5つまで建物を置くことが出来るけれど、増やしていく土地に置けるのは3や2。
建物が増えないと資源を増やすことが出来ないので、どれを重視するか相手の出方次第なところも。
上限のある建物のかわりに資源を入手出来るのが街。
ただし戦闘で手に入れるので、そこそこ攻撃力がないと厳しいのです。
土地も探検家が冒険することで増設可能。
土地は建てられる建物の種類が決められているので、どの資源が欲しくてどの建物が欲しいのがよく考えてからじゃないと、後で悲鳴をあげることにも。
新しい土地や街、建物を手に入れながら、自分の国家をどんどん大きくしていくのです。

続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加

このページのトップヘ