ふうかのボードゲーム日記

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・ドリームホーム
 Dream Home(REBEL.pl:2016)


ドリームホーム

自分の家をデザインし、得点を獲得するゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

場には部屋のカードが並ぶゲームボード。
プレイヤーは、自分の家が描かれたボードを持ちます。
ゲームは12ラウンド。
毎ラウンド、ゲームボードに並ぶカードから選ん縦1列を取り、自分の家に配置していくだけ。
屋根カードは、ゲーム終了時までカード置き場に裏向きで置いておきます。
12ラウンド終了したら、得点計算。
この時に、確保していた屋根を取り付けます。
すべての得点を合計し、もっとも得点の高い人が勝者になります。

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・シティ・タイクーン
 City Tycoon(Rebel.pl:2011)


シティ・タイクーン

タイルを配置して都市をつくっていくゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

初期配置として、スタートタイルを並べます。
これを基点として都市をつくっていきます。
配置する建物には水や電気を必要とするものがあり、最初はスタート時に各1枚ずつ配置することに。
ゲームの流れとしては、まずスタートプレイヤー決め。
お金の少ないプレイヤーがスタートプレイヤーになるので、残しすぎてると常に後手番に。
そして今回使うタイルを選びます。
タイルはラウンド毎に山が違っていて、終盤はかなり強力なタイルが出てきます。
序盤は地道にコツコツといった感じです。
これを1枚ずつ取ってドラフトしていき、今回使う6枚を決めたらタイル配置です。
持っているタイルはクローズ。

配置するタイルには発電所などの他に、居住区だったり商店街だったりと種類があります。
これをすでに配置されているタイルに接するように配置して、自分のマーカーを置きます。
でも配置するにはコストがかかります。
そんな時のために、1枚捨てることで5金もらえるアクションも選べます。

配置が終われば電力などを出来上がった都市に供給していきます。
電気をうみだすタイルを配置してなければ、お金を払って他の人から電気を買うか、誰のものでもない電気を先に取るか、自分で発電所をたてるか。
水も同様なので、序盤は先に水か電気かで悩むことに。
ちなみに、リサイクルマークがある施設は、次のラウンドでも元通りの資源が使えます。

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・琥珀の男爵
 Amber(Rebel.pl:2012)


琥珀の男爵

自分の城から道をつなげ、得点を獲得するゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

ゲームの詳しい説明はこちらを→ 今日もプレイミス:【ゲーム紹介】琥珀の男爵(Amber)

自分の城からスタートして、ボード上にある村や相手の城への道をつくっていきます。
持っている手札はタイル6枚。
この中から、いかに自分だけが得する道をつなぐか考えます。
というのも、村や相手の城に自分だけがつながれば、得点にもなる金貨がもらえるのです。
そのために使うのは一方通行。
そして、置かれたタイルをどかしたいなら、スコップで道を除去。
ここぞとばかりに意地悪をしてやる!・・・と思っていました。

ゲーム開始早々、せっせと村への道をつくっていた私の前に一方通行タイルが置かれ、あっという間に

「はい。城つながった」

トド吉からまっすぐな道がつくられてしまう。
一方通行なので、私からはつながっていないという。
これはちょっと悔しい。
こうなったら村を先取りだ!と意気込んで、向かって左の村に進出。
その間にも右側の村への道を忘れずに。
そして、どうしてもトド吉の城からもつながってしまう場所には、遠慮なくスコップ攻撃。
スコップを意外に引けて持っていたので惜しみなく。
そして、何とか自分だけが村に辿りつけて金貨獲得。
残る村もつなげながら、トド吉をブロック。

優雅に道をつなげるゲームかと思ったら、まったく違うゲームです。
でも負けるのは悔しいので、あっちでブロック、こっちは普通につなげるの繰り返し。
終盤すぐまでタイル運がよかったのに、急にいいタイルを引かなくなって悶絶。
でもこのまま引き下がれない!という思いで、タイルの向きを変えてみたりしつつ、一番いい角度を見つけて配置。
これが功を奏したのか、終わってみたら私の勝利。

見た目と違ってゲームはスコップ合戦でした。
草原基調の絵でのほほんとしてそうなのに、プレイ内容はかなりガチw
タイルに描かれた道も、使えそうでちょっと違うというのが多く、なんだか必死に遊びました。
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