ふうかのボードゲーム日記

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・ワークショップ・オブ・ザ・ワールド
 Workshop of the World(Ragnar Brothers:2010)


ワークショップ・オブ・ザ・ワールド

都市間を鉄道や船でつなぎ、得点を獲得していくゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。

大きなボードにはイングランド・南スコットランド・東ウェールズ。
ゲームは2つの時代に分かれていて、各時代はラウンド制です。
需要の創出をしたら運河時代から。
まずは手番順の競り。
各自支払う金額を握って一斉に出す握り競り。
プレイ順が決まれば、順番に手番を実行。
手番では、都市カードを取るのは必須で、次に任意でリンクを構築出来ます。
全員が手番を終えたらラウンド終了。
ラウンドを繰り返し、都市カードが尽きたら時代が終了。
得点計算をしてボード上をリセットしたら、次の鉄道時代へ。
やることは運河時代と同じ。
置くリンクコマが船から汽車になるだけ。
最終的に得点のもっとも高い人が勝者になります。

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・プロミストランド
 Promised Land(Ragnar Brothers:2013)


プロミストランド

異教徒とユダヤ教に分かれ土地を取り合いながら勝利点を稼ぎ、自分だけ勝利を目指すゲームです。
いたるさん・トド吉・侍・私の4人でプレイ。

詳細なルールはこちらを参照→ ひだりの灰色:プロミストランド/Promised Land

「前回異教徒側をやったのでユダヤ側やりたい!」という、いたるさんの鶴の一声で残り3人はくじ引き。
結果、いたるさん・トド吉がユダヤ側、私と侍が異教徒側を担当することに。
ゲームの流れとしては、自分が使うカードを選択し、カードに書かれている順番にプレイしていきます。
このカードの順番によっては、自分の手番がなかなかこないことも。
アクションは国と自分の2種類あり、まずはカードに書かれているユニット数を見て、その分ユニットを配置していきます。
ユニットを配置といっても、基本的には攻め落としていくので、判定はダイス。
そして自分のアクションをやり、その後収入を得ます。
最後にアーティファクトを購入出来るなら購入して、手番終了です。
これを3時代続けるだけ。
1時代の終わりに再びカードを分けるところからはじまるけれど、1時代に手番が回ってくるのは3回。
この少ない手番で得点を得たりしていかなければならないのです。

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