ふうかのボードゲーム日記

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・なつのたからもの(New Games Order:2013)

なつのたからもの

同じ数字のカードを3枚集めて得点にしたり、手札で10種類を集めたりするゲームです。
トド吉・侍・私の3人でプレイ。

「Zirkus Flohcati」の日本版リメイクで、イラストも日本仕様。
すいかとかひまわりとか、すべてが夏に関係するものになっています。
確かにノミのサーカスよりいい。

夏休みがはじまったので、宝物を集めましょうというテーマの通り、カードを集めていきます。
自分の番がきたら、山札から好きなだけめくっていきますが、同じ色がもう1枚出てしまうとバーストで終了。
何ももらえません。
「このへんでいいかな?」と思ったらやめて、並んだカードから1枚取ります。
ちなみに、山札から1枚もめくらずに並んだカードを1枚だけ取ることも可能。
集めたカードは同じ数字3枚をセットにして、自分の前に出すことで得点になります。
カードにはアクションカードもあり、他の人を選んでカードを1枚おねだりしたり引いたり。
これを繰り返していき、誰かが手札の中に10種類集めた宣言するか、山札が尽きたら。
10種類集めて宣言することでゲームを終わらせた人には10点がはいります。
残った手札の中で、それぞれの色につき一番高い数字のカード1枚の数字と、つくったセット1組10点を合計して一番高い点数の人が勝者になります。
ルールはシンプルというかめくっていくだけじゃ・・・?と思いつつ、早速ゲームスタート。

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・ビッグチーズ
 The Big Cheese(Cheapass Games:1998)


ビッグチーズ

ダイスを競りで手に入れて、さらにダイスを振って出た目でゴールを目指して進んでいくゲームです。
いたるさん・トド吉・侍・私の4人でプレイ。

チーパスの古いゲームを昨年New Games Orderがチーズ型の缶入りで発売したものを購入。
競りということで人数揃った時に、と思っていたら出番がなく。
ようやくプレイとなりました。

毎ラウンド数字が書かれたカードを競っていきます。
この書かれている数字が使えるダイス。
8面体だったり20面体だったり、もちろん普通の6面も。
競りに使うのは各自持っている自分のコマ。
ただし競り落とした時に使ったコマはカードの上へ置かれます。
そして毎ラウンド1個ずつ手元に戻していくので、あまり高値で競り落としてしまうと、次の競りに参加できず見ている人になることも。
カードの上からコマがすべてどいたら対象のダイスを振ります。
出た目の数字分得点ボードにある自分のコマが進んでいきます。
これを繰り返し、誰かがゴールである40に到着したらゲーム終了となります。


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