ふうかのボードゲーム日記

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・ストックホルム
 Stockholm(Mondainai:2013)


ストックホルム

仕事や学業に精を出しながら、良いアパートに住み、自分のステータスを上げていくゲームです。
トド吉・COQさん・侍・私の4人でプレイ。

舞台はスウェーデン。
2枚あるボード(?)のうち1枚は、スウェーデンの地図になっていて、自分が現在どこに居住しているかを表示します。
プレイヤーはまず実家からスタートし、自分で働いて得たお金で、良いアパートメントを探して住みます。
住むところがなければ、浮浪者になることも出来ます。
時には学業に励んで、学生寮に住むことも。
そして3つあるステータスのうち、2番目に高い値のものを競い合います。

ゲームは6つのターンで構成させていて、各ターンは1年。
1年は自分が何をするのか、キューブを分配するところから始まります。
選べるのは、仕事・学業・パーティの3つ。
仕事は収入が得られ、学業は奨学金が得られ個数によっては学生寮の対象に、パーティは収入なしです。
全員分配したら一斉オープン。
置いた個数によって、同数処理をします。
そして住居を決めて住むことになったら、書かれているステータスを上げ、1ターンが終わります。
これを繰り返していき、6ターン終わればゲーム終了です。

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3

・トランスシベリア
 Trans-Siberian(Mondainai:2012)


トランスシベリア

シベリア鉄道を敷設しながら、勝利点を獲得していくゲームです。
いたるさん・トド吉・侍・私の4人でプレイ。

ゲームスタート時、全員同じ数のキューブを持っています。
このキューブを使って、ボード上に配置してさらにキューブを増やしたり、線路を敷設したりしていきます。
基本的に都市間の移動は線路。
他人の線路を使う場合はお金を払うことで使用でき、お金はキューブと交換で入手することが可能です。
ただし、気にしなければいけないのが最終的に得られる点数。
敷設した線路が一番高く次にキューブ、お金は一番価値が低く1点以下なので、交換といっても使いすぎは禁物です。
手番がきたら、まず最初にもらったキューブを1個取り出します。
このキューブ、本来なら各自巾着を使えばいいのでしょうが、今回は準備していなかったので、手番がくるたび箱を頭の上にのせて、よく混ぜて引いていました。
キューブを手番で1個ずつ取り出していくので、ゲーム終了時にはちょうどなくなる計算。
次に引いたキューブをトレードする都市を探します。
この時、自分の線路があれば無料で次の都市へ移動できますが、最初は線路などあるはずもなく。
そのかわり最初の1回はキューブ1個を払うことで、好きな都市にジャンプできます。
そしてトレードしたら、線路を敷設するならして手番終了です。

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