ふうかのボードゲーム日記

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・ディファレンス・ジュニア
 Difference Junior(Gigamic:2016)


ディファレンス・ジュニア

2枚のカードを見比べて、間違い探しをするカードゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

以前遊んだ『ディファレンス』のちびっこ特別版(そう書いてあります)。
カードをよくシャッフルし、1枚をテーブル中央に置きます。
残りのカードは各プレイヤーに、イラストを下向きにして平等に配ります。
全員同時に自分のカードをめくり、テーブル中央のイラストを見比べて、間違いを2つ見つけます。
見つけたら「ディファレンス」と叫び、違いを宣言。
正解なら、そのカードをテーブル中央のカードに重ねて置きます。
これを繰り返し、一番早く自分のカードをなくした人が勝者になります。

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3

・ディファレンス
 Difference(Gigamic:2009)


ディファレンス
2枚のイラストを見比べて、間違いを探すカードゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

このゲームには4種類のイラストがあり、難易度が2種類あります。
カードをよくシャッフルし、1枚をテーブル中央に置きます。
残りのカードは各プレイヤーに、イラストを下向きにして平等に配ります。
全員同時に自分のカードをめくり、テーブル中央のイラストを見比べて、間違いを2つ見つけます。
見つけたら「ディファレンス」と叫び、違いを宣言。
正解なら、そのカードをテーブル中央のカードに重ねて置きます。
これを繰り返し、一番早く自分のカードをなくした人が勝者になります。

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3

・クイキシオミニ
 Quixo mini(Gigamic:1995)


クイキシオ

自分のマークを縦横斜めのいずれかに並べる五目並べです。
トド吉と2人でプレイ。

このゲームは、2人もしくは4人用のゲームです。
キューブを無印の面が上になるように並べます。
手番では、外周にある無印のキューブを1個取って自分の印を上にし、スライドするように入れ直します。
もしくは、自分の印が上にあるキューブを入れ直すことも可能です。
これを繰り返し、縦横斜めの直線上に自分の印のキューブを並べた人が勝者です。

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3

・ティータイム
 Tea Time(Gigamic:2012)


ティータイム
不思議のアリスがテーマになっているカード取りゲームです。
おのさん・トド吉・私の3人でプレイ。

ゲームはいたってシンプルで、場に並べられているカードを取っていくだけ。
1枚でもいいし、連続で2枚、3枚取ることも可能。
スタートプレイヤーはアリスのカードを持っているので、まず1枚場から何かを取り、そこへアリスを配置。
アリスは1枚しかないので鏡も何もないので安心。
カードは種類それぞれ取った枚数によって得点が違い、しかも0枚だったら5点もらえる不思議な得点構造。
ただし、キャラクターには普通のカードと鏡(縁がついてる)があり、両方を取ってしまうと相殺で消えてしまう。
集めるなら普通のだけか、鏡のほうだけかにしたいところ。

シンプルなのに、かなり真剣。
というのも、自分だけが得をし、他の人が引き取って悲鳴を上げるように追い込んでいく感じになるため。
3戦連続で遊び、最初は気軽にカードを取っていたけれど、どんどん胃が痛くなってくるきりきりプレイに。
特に最後数枚になってからがじりじりとくる。
得点をいっぱい取ってそうだから枚数減らしておくか・・・と考えながら、自分が損をしないカードを選ばなければいけないから。
0枚になれば5点になってしまうので、逆に両方を取りたい。
でもそういう時に限って1枚とか引き取って涙目w
2戦目までは得点にばらつきがあったけれど、最後の3戦目はまさかの全員同点。
3戦の合計で、常に良い得点を獲得していたおのさんの勝利で終了。

薄い缶でかわいらしい雰囲気を出しているのに、ゲームはかなりガチでした。
短時間で何度も遊べてしまうのに、やればやるほど悩んでしまうのです。
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3

・カバレオ
 Kabaleo(Gigamic:2011)


カバレオ
自分の担当している色が、より多く見えるようにピラミッドをのせていくゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

今回は2人プレイなので使うのは4色。
自分が担当する色はゲーム終了時までクローズなので、巾着を使ってランダムで色を決めました。
ゲームはいたって簡単で、自分の番がきたらピラミッドを1個置くだけです。
置き方は、一番上のピラミッドと違う色を置き、同じ色を置いてしまうと相殺されてゲームから除去になります。
ただし、一番下の部分になるベースのピラミッドは除去できません。
私の担当は緑。
緑が多く見えるように配置しつつ、トド吉に緑だとばれないようにピラミッドを置いていきます。
序盤は黄色をアピールしていたトド吉。
アピールしすぎていたので、黄色じゃないなと思いつつ、残る紫とオレンジを置きつつ、たまに緑。
中盤を過ぎたら、猛烈な勢いでオレンジを置きまくってきたので、これはオレンジだなと思うも、除去できるほど手元にオレンジは残ってなく・・・
しかも緑が消されていく状況。

むむむ・・・

残る紫と黄色でオレンジを隠そうにも、さらに上に重ねられて除去されてします。
見えるのは一面のオレンジ畑w
結局惨敗。

プレイ時間はなんと5分。
ちょっとした時間で遊べるゲームとしては、ブラフ要素もあるし、いい感じです。
しかも場所を取らないw
4人までプレイできるんですが、4人になると6色使うので、もっと華やかなテーブルになりそうです。
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4

・ズライカ(マラケシュ)
 Suleika(Zoch:2008)


ズライカ
2008年ドイツ年間ゲーム大賞ノミネートのゲーム。
ギガミック社の「マラケシュ(2007)」のドイツ語版というか販社違いというか。
Zochらしく、盤の絵や箱絵も可愛らしくなっている。
トド吉と2人でプレイ。

2人プレイの場合は、2色の絨毯をシャッフルして使うと書いてある。
布をシャッフル!?
やってみたけど、そんな上手にシャッフルできない。
そこで思いついたのが巾着。
元々黒い巾着がついていたので、それを利用。私は違う袋を使用。
袋の中で出来るだけ混ぜて、後はランダムで引く感じに。

ダイスを振って、アッサム(おっさんコマ)を出た目の歩数分進ませる。進んだ先が自分の絨毯ならいいけど、他の人の絨毯なら代金を払う。
そして、自分の絨毯を引く。
これだけ。
序盤は空いているマスが多いので気軽にがんがん出来るけど、後半になるときつい。
どこを踏めば、被害が少ないかを考えないと、多額のお金を払わされることに・・・

2人プレイだったので、半分の確率で自分の絨毯。
そのせいか、気兼ねなく大きいエリアを作ることができた。
これが4人だったら、あまり大きい絨毯を敷くと誰も踏んでくれなそう。
ルールがシンプルなのでさくさく進むのに、後半はやるせないダイス目で被害増大。
想像していた以上に面白い。

でもこれは2人プレイだからかな?とも思う。
絨毯を敷くというのを満喫できるし、半分の確率でお金を払わなくてすむので
気楽に自分の絨毯を広げられる。
ただし、自分で2色使っているので、できるだけ同じ色を近付けて絨毯を広げて
色別で計算を発生させたので、細かく敷くと稼ぎが少ない(笑
これは2人プレイだから有効なんだろうなぁ、と。
ちょっとした時間にプレイできるし、気に入りました。


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