ふうかのボードゲーム日記

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4

・スティンキービジネス
 Stinky Business(G3:2015)


スティンキービジネス

廃棄物を処理して得点を獲得していくゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。

大きなボードには、廃棄物カード置き場、プレイヤーのマーカーを置くためのマス、獲得出来る得点と減点などが描かれています。
ゲームは10ラウンドで、各ラウンドは4つのフェイズで構成されています。
大まかな流れとしては、まずゴミ収集。
次に施設へ投資することで、自分の処理施設を建てたりします。
そしてリサイクルで、ボード上にマーカーを置いていれば、選んでゴミを受け取ることが出来ます。
最後に自分の施設を稼働させてゴミを処理し、収入を計算します。
これを繰り返し、10ラウンド終了後に得点計算。
もっとも得点の高い人が勝者となります。

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3

・テイク・ア・トレイン
 Take a Train(G3:2015)


テイク・ア・トレイン

オークションで機関車を入手し、客車や貨車をつなげて稼いでいくゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

ゲームは3ラウンドで、各ラウンドは2つのステージで構成されています。
最初のステージでは機関車を競りで入手していきます。
オークションを始める人が、6種類の中から今回使う競りのやり方を選びます。
選んだ方法で競りをしていき、全員が機関車を3両入手するまで続けます。
資金不足などにより購入出来ないプレイヤーは、機関車カードを裏向きにして自分の前に並べます。
第2ステージでは、先のステージで入手した機関車に客車や貨車を連結していきます。
手番がきたら、3つのアクションのうち1つを実行します。
表になっている貨客車カードから1枚取って自分の機関車に連結させる・お金を払って出ているカードを交換した上でカードを取るかパスをする・パスするのいずれか。
機関車に連結出来る貨客車は1種類のみ。
全員がパスしたらステージ終了で、次の得点計算ステージへ。
連結している貨客車の金額に、機関車に書かれている倍率を掛けた金額を銀行から入手します。
そして次のラウンドの準備をし、次のラウンドへ。
これを3ラウンド繰り返し、最終的に所持金が一番多い人の勝利でゲームが終わります。

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3

・ロボットX
 Robot X(G3:2015)


ロボットX

自分のロボットを組み立てて、得点を獲得するカードゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

ロボットは8部品に分かれて、カードに描かれています。
ロボットを組み立てるには、競りで落札しなければ組み立ちません。
プレイヤーが持つカードは、ロボットの部品だけでなく、競りで使う紙幣の役割も持っています。
手番がきたら、まず山札からカードを1枚引きます。
次に4種類のアクションから1つを必ず実行します。
競りやカード購入で使うために、カードを1枚裏向きで銀行に置く。
カードを1枚オークションにかける。
ゲーム終了時に得点を得られるボーナスカードを1枚購入する。
イベントカードを1枚プレイする。
終わったら次の人に手番が移り、誰かがロボットを完成させるまでゲームは続きます。
ロボットの完成は、脚と手が2つずつに胴体と頭が揃えば完成で、耳は必ず必要ではありません。
自分のロボットの得点にボーナスカードの得点を加算、達成出来なかったボーナスカードを減点し、得点の高い人が勝者になります。

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3

・アーバンパニック
 Urban Panic(G3:2014)


アーバンパニック

5人のスペシャリストの力を借りながら、理想の都市をつくり、得点を獲得していくゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

プレイヤーは自分の都市をつくるためのボードを持ちます。
大きなボードには、配置するタイル、5人のスペシャリスト、プレイヤーの発展度合いを示すチャート、上級ルールで使う目的カード置き場が描かれています。
手番がきたら、設計者、建築家、エンジニア、市長の4種類の中から3アクション実行します。
偵察は上級ルールでしか使いません。
ただし、設計者は必ず1回は選ばなければなりません。
配置したタイルで、自分の発展度合いを動かしたら手番終了。
これを繰り返し、誰かが自分のボードをすべて埋めるか設計者アクションが終わった段階で補充するタイルがなくなったらゲーム終了。
最終的な得点計算をし、得点の高い人が勝者になります。

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