ふうかのボードゲーム日記

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3

・クリッパーズ
 Clippers(EURO Games:2002)


クリッパーズ

航路をつくりながら、出来るだけ自分の港を経由させて得点を獲得するゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

ボードは真っ青な海で、照明によっては見にくいw
舞台は南太平洋。
各港と航路になるラインが描かれています。
各プレイヤーは、自分が担当する国を選び、港マーカーセットを受け取ります。
使う航路線は6社分の6色で、それぞれ本数が違います。
ゲームはラウンド制で、各ラウンドは4フェイズ。
各プレイヤーがアクションを1回ずつ実行するフェイズ、順番に航路線をボードに置いていくフェイズを2回、最後にオプションカードを場に戻し、スタートプレイヤーを移動するフェイズ。
これを繰り返し、6社すべての航路線が置かれるか、すべての航路船が行き止まりになってプレイ出来なくなったらゲーム終了。
最終得点計算をし、もっとも得点の高い人が勝者になります。

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3

・テュロス
 Tyrus(Eurogames:2004)


テュロス

都市の支配権をかけて、選挙で勝つのを目指すゲームです。
トド吉とプレイ。

ボードには、お互いがタイルを置く場所が3ヶ所ずつと取り合う議席。
選挙で取り合う議席は3種類あり、実際にどれを取り合うかはランダムです。
お互い持っているのは、兵士・商人・神官の3種類のタイル。
タイルというかコマというか。
数字は1から10まであり、すべてを裏向きでシャッフルするところから始まります。
このうち、9枚を手札として持ち、実際に使うのは1回に3枚。
お互いに1枚ずつ、タイルを裏向きで任意の場所に出していくのを3回やります。
置いたタイルの合計値で競い、より高いほうが選挙で勝ちます。
これを繰り返し、どちらかが連続で3回勝つか、9回の選挙でより多く勝つかを目指します。

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