ふうかのボードゲーム日記

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・ピクチャーショー
 Picture Show(Asmodee:2019)


ピクチャーショー

制限時間内に、チームメイトに正解を当ててもらう影絵を使ったゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

お題カードの難易度を決め、スクリーンをセットしたらすぐに遊べます。
ドライバーと単4電池を3本使うので、先に準備が必要。
ゲームはチーム戦。
各チームで影絵マスターを決め、影絵マスターは図形を使ってお題を影絵で表現します。
他のチームメイトが、お題は何なのか当てるだけ。
誰も答えられないなら、一度だけ違うお題に変えることが出来ます。
残り10秒になるとスポットライトが点滅し、消えたら終了。
正解ならカードを保持し、3ラウンド終了時に獲得したカードが多いチームの勝利。

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3

・タイムライン:世界史編
 Timeline: Historical Events(Asmodee:2011)


タイムライン:世界史編

カードを正しい年代順に並べていくカードゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

ルールはタイムラインシリーズなので同じ。
ゲーム開始時、各プレイヤーにはプレイ人数に応じた枚数のカードを配り、配られたカードは年を見ないで、自分の前に並べます。
手番がきたら、自分の前に並んでいるカードから1枚選んで、場に出すだけ。
場に並べるには、必ず年代順に並べなければなりません。
出した後、年が書かれているほうを表にし、正解チェック。
正解ならカードはそのまま場に置かれ、間違っていた場合はカードを箱にしまい、山札から1枚引いて年のほうを見ないで自分の前に並べます。
全員が1回ずつ手番をやったらラウンド終了。
誰も終了条件を満たしていなければ、新しいラウンドをはじめます。
誰かの前に置いているカードなくなったら、ゲーム終了。
カードをなくした人が1人なら、その人が勝者になり、2人以上ならサドンデスで勝者を決めます。

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3

・タイムライン:雑学編
 Timeline: Diversity(Asmodee:2012)


タイムライン:雑学編

カードを正しい年代順に並べていくゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

ゲーム開始時、各プレイヤーにはプレイ人数に応じた枚数のカードを年が書かれているほうを下に向けて配ります。
配られたカードは年を見ないで、自分の前に並べます。
手番がきたら、自分の前に並んでいるカードから1枚選んで、場に出すだけ。
場に並べるには、必ず年代順に並べなければなりません。
出した後、年が書かれているほうを表にし、正解チェック。
正解ならカードはそのまま場に置かれ、間違っていた場合はカードを箱にしまい、山札から1枚引いて年のほうを見ないで自分の前に並べます。
全員が1回ずつ手番をやったらラウンド終了。
誰も終了条件を満たしていなければ、新しいラウンドをはじめます。
誰かの前に置いているカードなくなったら、ゲーム終了。
カードをなくした人が1人なら、その人が勝者になり、2人以上ならサドンデスで勝者を決めます。

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4

・カードライン:動物編
 Cardline: Animals(Asmodee:2012)


カードライン:動物編

動物たちを決まり通りに並べて、持っているカードを早くなくすゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

ルールは、以前遊んだタイムラインと同じ。
今回の動物編では、大きさ・体重・寿命の3つの要素があり、ゲームを始める前にお題を決めて遊びます。
手番がきたら、すでに並んでいる動物の列を乱さないように、カードを出していくだけです。
もし間違えたら、カードは箱に戻し、山札から1枚引きます。
誰かが持っているカードをすべてなくしたら、そのラウンドを最後までやって終了。
ルールがシンプルだし、2人プレイだったのでプレイ時間も短く、今回は3つすべてのお題で遊んでみました。

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3

・シュリンプ
 Shrimp(Asmodee:2012)


シュリンプ
条件が揃ったカードを判断し、カードを集めていくゲームです。
おのさん・トド吉・私の3人でプレイ。

カードに描かれているのはエビ。
しかも、日本・アメリカ・フランス。
エビの色も緑だったり紫だったり赤だったり。

場に出ているカードが指定の条件になったら、中央に置かれているマヨネーズをつかんで「ぷぴー」。
ジャングルスピードを遊んだことがある人ならわかると思います。
あれとほぼ同じ。
各自が山札を持っていて、手番になったら一番上を表にして、グリルやらにのせるだけ。
ただし、エビの色や国旗、描かれているエビの数など、共通してる箇所があったら中央のマヨネーズをつかみ取ります。
その他に、場に見えるエビの数が7匹になったら「しゅりんぷぅ!」と叫びながらマヨネーズを取ることが出来ます。
他にも色々ありましたが割愛w
こういう瞬間反応力が試されるゲームは、正直苦手です。
今回もその苦手さをいかんなく発揮しましたw

ゲームがはじまるも、途中までは・・・

「アメリカ!(ぷぴー)」
「え?」
「おぉ本当ですねー」

「シュリンプカクテル!!(ぷぴー)」
「ん?」
「あぁ!ほんとだ!」

とにかく「え?」とか「ん?」とかしか発言してない私は1枚も取れない。
てか、みんな早すぎw
だいぶ目が慣れてきて、がんばるぞーと思って手を伸ばそうとした瞬間、「ぷぴー」という音がして取られてるとか。
おのさんとトド吉が戦利品のカード山の厚みを比べて楽しんでるのに、1枚も手元にカードが取れてない私。
苦手だと思っていたけど、ここまで負けるとさすがに悔しい・・・
せめて・・・せめて1枚くらいは!

そしてやっとその時がきたのです。
「赤い!(ぷぴー)」
(やった・・・やった・・・ついにマヨネーズ鳴らしたぞ・・・)
「あ、そうだね」
「赤いですねー」
感動してるのは私だけというw

その後、少しずつは取れるようになったけれど、とてもじゃないけど2人には歯が立たず。
勝ったのはトド吉。
ちなみに私が取れたのは5枚でしたw

・Table Games in the World:シュリンプ
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3

・リベルタリア〜自由の国〜
 Libertalia(Marabunta:2012)


リベルタリア
略奪した船から出来るだけ富を得ようとするゲームです。
トド吉・COQさん・侍・私の4人でプレイ。

各プレイヤーは同じ構成のカード1から30を持っています。
これをシャッフルして自分のデッキ山をつくり、そこからカードを使っていきます。
30枚のカード、すべてキャラクターと能力が違います。
そして、使えるタイミングもそれぞれで、アイコンで表記されています。
ゲームは3ラウンド。
1ラウンドあたり6日間の略奪遠征という設定です。
簡単にいえば、出したカードの能力で序列に割り込みをかけたりしながら、1日に出てくるお宝で高価な物を手に入れていくゲームなんです。
お宝は種類によって得点の入り方が違うので、より高価なものが欲しければ高い数字のカードを出します。
でも低いカードで並び順をかえられる能力があれば、数字が低くてもいいお宝を手にすることができる場合も。

遠征は夜明けからはじまります。
夜明けと共にカードを1枚選び、全員選んだら一斉にオープン。
数字の大きい順に並べていきます。
そして昼。
小さい順にカードに描かれているアクションを実行していきます。
宵闇がきて、戦利品の分け前にありつきます。
数字の大きいプレイヤーから取っていきます。
そして宵闇に発動するキャラクターのアクションを実行すれば夜。
キャラクターカードに描かれている夜アクションを実行。
1日の終わりは安息日で締めくくります。
持っている宝物を得点にかえます。
お宝といっても自分にだけマイナス要素があったりするもの、他の人にマイナス要素だったりするもの、単純に高得点のものと種類があります。
集めた個数分点数が上がる地図とか。
誰がどれを狙いそうで、どんなカードを出してくるか考えて、自分のカードを選ぶわけです。
とはいえ、誰がどんなカードを持っているか、最初はわからないわけですがw

同じ数字のカードでもそれぞれ強さが決まってるのもいい。
ラウンドの開始時に一番得点が低い人が次ラウンドで使うカードを選ぶ係にしたので、得点が低そうな人と同じカードは温存しておくと使えるカードが増えます。
そのあたりの読み合いも大切。
読み合いというよりカードの使い方というか。
2ラウンド目以降は、最低限同じカードを絶対持っているので、そこからが熱い。
とにかく数字がかぶりまくるのが面白い。
狙ってるものがみんな同じだし、出すタイミング大切。

ゲームは1点差で侍の勝利。
上手く出し抜くことが出来た時の満足感はかなりのもの。
バッティング要素があるゲームは否応なしに盛り上がります。
一瞬で結果が見えて盛り上がりやすいから。
ただシール貼りで苦労した分の面白さはあったのか、そこはちょっと疑問です(苦笑
シールの出来がよすぎて貼るの大変。
キャラクターの顔がずれたりするので、かなりの苦行だと思いました。
でも噂によると、同じ時期に国内流通した別のゲームも大変だとか・・・
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3

・ノア
 Noah(Asmodee:2012)


ノア
大洪水から動物を守るため、方舟に避難させるゲームです。
トド吉・COQさん・侍・私の4人でプレイ。

ノアの方舟に動物たちを避難させるには、まず渡し船に乗せなければなりません。
渡し船は5ヶ所にあり、そこへ動物を乗せていきます。
渡し船がいっぱいになると動物たちは方舟へ運ばれ、また空っぽの渡し船が出てきます。
でも渡し船は全部で8枚。
残った手札はマークによってマイナス点になるので、出来るだけ動物を乗せて手札を減らしていきます。

手番がきたら、手札から1枚カードを出し、対応する渡し船に乗せます。
でも渡し船にはルールがあって、オスとメスが交互になるように乗せるか、同性だけを乗せるのかの2種類しかありません。
そして、渡し船には積載上限も決まっています。
最大で21までしか乗ることができないのです。
ちょうど21になるように乗せることが出来ると、選んだ相手にカードを押し付けられます。
渡し舟に乗っている動物と同じ動物を出せたらペアになって、手番をもう1回出来るのでチャンス。
こえてしまう場合は、そもそも乗せられません。

「ここに乗せる」

カードを1枚だし、その後ノアと呼ばれるトークンを移動させます。
オスを出した場合は左右どちらか2つ先に、メスを出した場合は両隣りに。
次の人はこのノアがいる渡し船にカードを出します。
だからもちろん、

「うわ!出せない!」

ということも頻繁に発生します。
出せなければその渡し船にいる動物を全部引き取って手札に入れ、手札から選んで1枚を乗せます。
増えていく手札w
万能なのがカタツムリ。
雌雄同体で数字が1。でも1だからこそちょうどで乗せたくて手札に残りがち。
誰かが手札をなくすか、誰も置けなくなったらラウンド終了。
手札に残っているカードの中で、描かれているマークの個数がマイナス点に。
カタツムリは残すと大ダメージw
これを3ラウンド。
最初は意地悪しちゃおうとか余裕があるんですが、そんな余裕はノアの移動次第。
ゲームが終わってみると、COQさんだけ0点で他全員マイナス点w

普通のゲームでした。なんか本当に普通。
ちょっと物足りない感は箱絵(缶なんですが)とカードのきれいさでカバーといった感じです。
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