ふうかのボードゲーム日記

タグ:アークライト

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・ボルカルス −Kaiju on the Earth−
 Vulcanus - Kaiju on the Earth(Arclight:2019)


ボルカルス

怪獣と人間に分かれて対戦するボードゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。

富士山火口より出現した、巨大怪獣『ボルカルス』。
東京都へ到達した巨大怪獣を迎撃し、撃退するのが目的。
怪獣1人対人間チームで対戦していきます。
マップと計画ボードをテーブル上に広げます。
まずは担当を決め、さらに人間側は各自の役職を決めます。
怪獣ボードと人間ボードをそれぞれの側に置きます。
ゲームは最大6ラウンド。
各ラウンドは、イベントフェイズから始まり、計画フェイズ、実行フェイズ、溶岩フェイズ、拠点フェイズをおこなっていきます。
最大6ラウンド終了時にゲームは終わりますが、ゲーム中に防衛トラックもしくは被害トラックが埋まれば即座にゲーム終了です。

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・ブムントゥ
 Bumuntu(WizKids:2019)


ブムントゥ

コンゴ文化をモチーフに、動物タイルを集めて得点を獲得するボードゲームです。
マーサー氏・ごうき氏・私の3人でプレイ。

ボードを広げ、1マスに1個ずつランダムで動物タイルを並べます。
各プレイヤーは自分の色を選び、マーカーと族長コマを持ちます。
スタートプレイヤーから順に、族長コマを外周のいずれかのタイル上に置きます。
ゲームは、スタートプレイヤーから順に手番を繰り返していきます。
手番がきたら、任意で食料を支払い移動できます。
次に、2つの方法のいずれかで自分の族長コマを移動させます。
縦横斜めのいずれかに1マス移動させる、もしくは完遂出来るなら自分の族長コマが乗っている動物の能力を利用して移動し、移動後にその動物タイルを獲得します。
そして次の人の手番へ。
これを繰り返し、勢力変動アイコンを持つ最後の動物タイルを獲得したら、そのプレイヤーの手番終了時にゲーム終了。
得点計算をし、もっとも得点の高い人が勝者になります。

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・センチュリー:ニューワールド
 Century: A New World(Plan B Games:2019)


センチュリー:ニューワールド

センチュリーシリーズの3作目で最終作。
商人となって新しい土地に入植し、交易で資源をやりくりし、勝利点を獲得するボードゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

ボードを並べて場をつくり、勝利点カードをまとめてよく混ぜ、ボード上部に4枚並べます。
各プレイヤーは、自分用のボードと入植者、最初の資源を受け取ります。
ゲームはラウンド制ですが、スタートプレイヤーから順に手番をやったら、そのまま次のラウンドへ移行します。
手番では、入植者をボードに配置して効果を適用するか、配置しているすべての労働者を回収するのかのどちらかを実行していくだけ。
すでに他の人がいる場所なら、1個多めに入植者を置き、元々いた入植者を所有者に戻します。
倉庫に置ける資源の上限は10個。
誰かが勝利点カードを8枚所有したら、そのラウンドを最後までやりゲーム終了。
得点計算をして、もっとも得点の高い人が勝者になります。

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・クトゥルフキッチン 〜冒涜的な宴〜
 Cthulhu Kitchen(アークライト:2019)


クトゥルフキッチン 〜冒涜的な宴〜

邪神を崇拝する料理人となり、クトゥルフ神話の生物を調理して、偉大なる邪神様に捧げるボードゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

邪神様に捧げる料理カードはコース料理なので、スープ・オードブル・メイン・デザートがあります。
料理のカードはそれぞれが山になり、一番上だけ見える形になっています。
ゲームの流れとしては、ダイスを振って料理を獲得していく仕込み。
料理は和食・中華・洋食の3種類あり、ダイスの色も対応しています。
ダイスを振って、カードに書かれている合計値が出れば、その料理を獲得。
仕込みを6ラウンドやったら、獲得した料理を自分のボードに並べて、隠し味やトッピングをします。
最後にコース料理を発表して、もっとも得点の高い人が勝者になります。

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・サンドキャッスル
 Fine Sand(2F:2018)


サンドキャッスル

砂の城をつくりながら、自分の持っているカードを減らしていくゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

このゲームでプレイヤーは、自分のカードセットをデッキとして持ちます。
各プレイヤーは、プレイヤーボードとリング、ディスク、カードを受け取ります。
ボードを自分の前に広げ、上下左右それぞれにカードを配置するスペースを確保しておきます。
ゲームはターン制で、各ターンでは全員が同時に手番を行います。
合図と共にターンが始まります。
ディスクをテーブル中央に移動させ、ボードの左から順にステップを行っていきます。
最初のステップは緑で、山札からカードを引きます。
次は、赤のカードプレイもしくは青の追加でカードを引くのどちらかを行います。
ターン最後のステップは紫で、手札枚数を調整します。
その後、テーブル中央に置いたディスクを自分の山札の上に戻します。
黄はフリーアクションで、各ステップ中に実行することが出来ます。
これを繰り返し、誰かが山札及び捨て札すべてを引き切ったら、そのターン終了時にゲーム終了。
得点計算をし、もっとも得点の高い人が勝者になります。

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・サスピション 怪盗が多すぎる
 Suspicion(Wonder Forge:2016)


サスピション 怪盗が多すぎる

宝石を盗みながら、ライバルたちの正体を暴くボードゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

テーブル中央にボードを広げ、ゲストコマを外周の部屋1つにつき1個ずつ配置します。
プレイ人数に合わせた宝石を準備し、裏向きでよく混ぜた招待状カードとアクションカード、推理用シートを各プレイヤーに配ります。
ゲームはスタートプレイヤーから順に、手番を繰り返していきます。
手番では移動フェイズとアクションフェイズを順におこないます。
移動フェイズでは、ダイスを2個振り、対応するゲストコマを移動させなければいけません。
アクションフェイズでは、手札から1枚選んで出し、描かれている効果に従います。
最後にアクションカードの山から1枚引いて、手札にいれたら次の人の手番へ。
これを繰り返していき、ストックにある宝石のうち1種類が枯渇したらゲーム終了。
最後に他プレイヤーの正体を推理してシートに書き込みます。
全員が書き込んだら一斉に招待状カードを公開し、得点計算をします。
もっとも得点の高い人が勝者になります。

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・おいてけオバケ
 Ghosts of the Moor(Tasty Minstrel Games:2018)


おいてけオバケ

ゴールを目指して進んでいき、途中でタイルを集めていくボードゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。

テーブル中央にボードを広げ、各マスに裏向きでよく混ぜたタイルを置いていきます。
各プレイヤーは架け橋タイル1枚と自分色のコマを受け取ります。
ゲームはスタートプレイヤーから順に手番を行っていき、全員のコマすべてがゴールするまで続きます。
手番がきたら、ダイスを1個振り、自分のコマのうち1つを出目と同じ数だけ移動させます。
この時、タイルがあって他のコマがないマスから移動を開始したら、移動を開始したマスに置かれているタイルを1枚受け取ります。
移動先が空きマスだった場合、手持ちの架け橋タイルを1枚配置することが出来ます。
空きマスから移動を開始した場合、そのマスと同じ絵柄のタイルを置かなければなりません。
持っていない場合、任意のタイルもしくはオバケタイルをもっともゴールに近い、何もないマスに置かなければなりません。
コマがゴールに到達し、タイルが残っていれば獲得します。
これを繰り返し、自分のコマすべてを全員がゴールさせたらゲーム終了。
得点計算をし、もっとも得点の高い人が勝者になります。

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